瑞牆山(カンマンボロン)

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:06

距離 8.1km 登り 1,072m 下り 1,073m

6:05 みずがき山自然公園
6:41 7:08 カンマンボロン
8:02 8:16 大ヤスリ岩
8:24 8:56 瑞牆山
9:00 弘法岩黒森分岐
9:51 10:04 不動滝
10:40 10:41 小川山林道終点
10:45 10:49 小川山林道芝生広場分岐
11:09 みずがき山自然公園
11:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

たかねの湯　市外大人830円　露天は無いが、少しぬめりのあるお湯で結構よかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

写真

7/7 5:49

みずがき自然公園より。

7/7 6:13

ここから入る。目の前に駐車場があるが、今回は周回なので自然公園に停めた。

7/7 6:14

入っていきなり、どっち？左に行きたいところだが、右だった。もしかしたら、左もどっかで合流するのかもしれない。

7/7 6:34

ケルンやピンクテープがちょいちょいある。

7/7 6:40

木に古いマーキングもある。

7/7 6:42

岩にもマーキング。

7/7 6:42

結構新し目の標識。

7/7 6:45

カンマンボロンへの案内標識

7/7 6:46

あの岩の下の方にカンマンボロンがある。ロープが2本垂れてたので、誰か登ってんのか？と思ったけど、残置のようだ。

7/7 6:49

コレがカンマンボロンですかい

7/7 6:49

カンマンボロンからの景色

7/7 6:57

カンマンボロン

7/7 7:10

ここをすり抜けるとカンマンボロンが見られる。ザックは下ろして通った。

7/7 7:21

カンマンボロンからはしばらくトラバース気味に進む。デカい岩が多い。

7/7 7:36

ここはロープあるけど、右側から岩場を避けて登ることも可能。岩場行ったけど。

7/7 7:38

こっちもロープ。

7/7 7:44

ここにも新し目の標識

7/7 7:47

急登

7/7 7:49

一旦開け、少し下る。

7/7 7:57

急登なり。

7/7 8:05

デカい岩ですなぁ。

7/7 8:08

富士見平小屋からの一般登山道に合流。

7/7 8:13

あとはお馴染みのデカい岩がゴロゴロしたルート。アスレチックで面白い。

7/7 8:25

瑞牆山。良い天気。太陽ギラギラだったが、結構風が強かったので、ずっと風に当たってると肌寒いくらい。

7/7 8:29

八ヶ岳

7/7 8:29

富士山

7/7 8:29

鳳凰三山の向こうに白峰三山

7/7 8:29

左からアサヨ峰、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鋸岳

7/7 8:29

南アルプス北部たち。

7/7 8:31

金峰山と五丈石

7/7 8:31

金峰山と富士山

7/7 8:48

大ヤスリ岩と南アルプスの面々。結構クライマーが入ってるみたいだったが、大ヤスリ岩に取り付いてるパーティーはいなかった。まあまだ時間早いから、その後は知らんけど。

7/7 8:50

小川山と瑞牆山東尾根。

7/7 8:55

八ヶ岳右奥に見えるのは北アかな。結構雪が残ってる。

7/7 8:57

山頂にはシャクナゲが少し残ってた。

7/7 9:16

不動滝ルートで下山。途中、登山道がちょいちょい沢化してる。

7/7 9:37

夫婦岩だって。

7/7 9:55

不動滝

7/7 9:59

ウォータースライダーみたい

7/7 10:34

面白い形の岩が多いよね

7/7 10:51

芝生広場までは穏やかな道を行く

7/7 11:08

下山完了

7/7 11:08

マンボウみたいな雲

キバナノヤマオダマキかな

キバナノヤマオダマキかな。いっぱい咲いてた。

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

感想

しろまる

瑞牆山のカンマンボロン、画像やらで何度も見かけるので、すっかり実物を見た事がある気になっていたが、いやまて、ねぇな。と。で、行ってきた。

カンマンボロンルートは、クライマーがあちこち歩き回るからだろうか、明瞭な踏み跡が多いが、ピンクテープやケルンがちょいちょいあるので、よく見ながら歩けば現状迷うことはなさそう。

カンマンボロンはまあ、それっぽく見えるかな〜、て感じ。雰囲気はなかなか良い。個人的には自然の産物だろうと思ってるけど、ロマンがあって良いよね、こーゆーのって。上から垂れ下がってる、残置ロープが邪魔。

カンマンボロンから先はしばらくトラバース気味に登り、その後は急登。瑞牆山はどのルートも急だけどね。山頂はいい天気で賑わっていたが、風が強く、汗冷えしそうだった。

不動滝は何年ぶりだろう？ヌメッとした感じが良いんだよね。休憩がてら撮影を楽しんだ。

てんくらはCだったけど、風が強い程度で天気はすこぶる良く、最高だった。カンマンボロンも一度は見とくべきだね。それにしても瑞牆山はどのコースも急で、コースタイム以上に疲れるよねー。しかしソレもまた良し！