尾瀬ヶ原〜尾瀬沼〜アヤメ平周回

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 28.5km
• 登り: 938m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:54

距離 28.5km 登り 938m 下り 932m

5:43 スタート地点
5:50 鳩待峠
6:39 6:49 至仏山荘
6:50 6:52 山ノ鼻
7:20 7:21 上ノ大堀川橋
7:29 牛首分岐
7:45 下ノ大堀川橋
7:48 7:49 尾瀬ヶ原
8:08 8:10 竜宮十字路
8:12 8:14 龍宮小屋
8:37 8:48 弥四郎小屋
8:49 桧枝岐小屋
9:00 見晴新道分岐
9:12 9:13 イヨドマリ沢
9:48 白砂峠
10:08 10:19 沼尻平
10:50 南岸分岐
11:06 11:07 大清水平
12:02 12:08 皿伏山
12:31 12:32 セン沢田代(道標)
13:16 13:18 白尾山
13:31 13:32 白尾田代
13:47 13:48 マイクロウェーブ反射板
14:00 14:01 富士見峠
14:04 14:05 冨士見小屋跡
14:26 アヤメ平
14:36 中原山
14:55 横田代
15:04 中ノ原
15:35 15:36 鳩待山荘
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

7/7 5:54

キツネノボタン

7/7 6:08

ヤグルマソウ

7/7 6:12

ギンリョウソウ

7/7 6:13

ヤマブキショウマ

7/7 6:14

オニシモツケ

7/7 6:16

モミジカラマツ

7/7 6:18

ナツトウダイ

7/7 6:22

山ノ鼻へ向かって下ります。

7/7 6:23

ミズバショウが荒らされています。実を食べるのでしょうか？

7/7 6:26

オオレイジンソウ

7/7 6:27

ケナツノタムラソウ

7/7 6:29

ミヤマカラマツ

7/7 6:35

ヤマオダマキ

7/7 6:39

ギョウジャニンニク

7/7 6:52

ヒオウギアヤメ

7/7 6:55

ヤマサギソウ？

7/7 7:00

カキツバタ

7/7 7:16

ナガバノモウセンゴケ

7/7 7:18

逆さ燧

7/7 7:22

トキソウ

7/7 8:02

クロバナロウゲ

7/7 8:04

オトギリソウ

7/7 8:07

コタヌキモ

7/7 8:12

ニッコウキスゲ

7/7 8:13

見晴から至仏山

7/7 8:21

サワラン

7/7 8:26

カラマツソウ

7/7 8:34

タテヤマリンドウ

7/7 9:53

ワタスゲ

7/7 9:55

ミタケスゲ

7/7 10:07

ツマトリソウ

7/7 10:08

沼尻に到着。おしゃれな休憩所が建つ。

7/7 10:33

尾瀬沼

7/7 11:04

ツルコケモモ

7/7 11:08

キンコウカ

7/7 12:08

皿伏山山頂

7/7 12:19

タニギキョウ

7/7 12:19

エゾノヨツバムグラ

7/7 13:22

白尾山山頂を少し過ぎたところから、日光白根山が見えた。

7/7 14:04

富士見峠巡視小屋。トイレは使用不可であった。

7/7 14:23

アヤメ平に出る。山のてっぺんに湿原があり、風も吹いて、とても気持ちの良い場所。

7/7 14:25

平ヶ岳

7/7 14:28

池塘の向こうに至仏山

7/7 14:39

至仏山の左に笠ヶ岳

7/7 14:52

横田代のワタスゲ

7/7 14:58

横田代の池塘

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

masatsu

尾瀬戸倉からのバスは5:20頃から順次出発し、2台目のバスに乗車できた。鳩待峠で準備を整え、スタート。尾瀬ヶ原へ下る道でも多くの花を見ることができた。山ノ鼻や尾瀬ヶ原の途中で休憩しながら、花の写真を撮りながらゆっくりと進む。夏に尾瀬に来るのは何年ぶりだろうか？以前より花の数は少ないように感じる。
見晴から尾瀬沼までの道では花の数はぐっと少なくなる。整備された緩い登り道となっている。沼尻には休憩舎があり、屋根の下の日影で休憩することができた。南岸分岐から白尾山までは、道は明瞭であるが、ぬかるみが多く歩きにくい。急傾斜は無く全体としてだらだらとした道が続く。
アヤメ平は天空にある湿原のような雰囲気。高度感もあり尾瀬ヶ原とは違う景色だ。この日は適度な風もあって涼しく、池塘の水面を波打たせていた。いつまでも居たい気分であったが、前半にゆっくりしすぎたので急ぎ気味に下山した。