富士見台高原と神坂山

2024年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 14.9km
• 登り: 957m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:04

距離 14.9km 登り 957m 下り 949m

8:30 駐車場
8:32 8:33 神坂神社
9:52 9:57 富士見台高原口
10:18 10:20 一本立
10:47 10:51 萬岳荘
11:12 11:23 神坂小屋
11:32 11:56 富士見台高原
12:06 12:07 神坂小屋
12:28 12:31 神坂山
12:46 12:47 萬岳荘
13:13 13:15 一本立
13:37 富士見台高原口
14:28 14:33 神坂神社
14:34 駐車場

天候

晴れ、高原の稜線は、そよ風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道　園原ICから、はゝき木館ビジターを通過、神坂神社駐車場（トイレ無）

コース状況／危険箇所等

全体に整備されたハイキングコース。
神坂山に向かう笹原の道は、藪漕ぎ状態の場所もあった。
（富士見台高原山頂部手前の神坂小屋のトイレは、水が止まって詰まっていた！？）

その他周辺情報

下山後、はゝき木館ビジターに立寄り、クラフトコーラを飲んでリフレッシュ！
東山道や神坂峠の歴史をおさらい。

写真

7/7 8:32

神坂神社で道中の安全祈願してスタート

7/7 8:38

往路は左のコンクリートスロープを選びます（9年前はコンクリートでは、なかったような気がする）

7/7 8:51

7/7 9:06

沢音とハルゼミの鳴声

7/7 9:07

ゲートの横から

7/7 9:08

少し行くと登山口

7/7 9:14

7/7 9:52

分岐手前の崖

7/7 9:52

7/7 9:52

7/7 9:52

分岐。帰路は右に行く予定

7/7 9:57

7/7 9:57

カラマツ

7/7 10:10

道の真ん中に居たが、写真を撮ろうとしたら逃げて行く

7/7 10:21

7/7 10:26

7/7 10:39

徐々に木々が疎らになり、見えてきたのは神坂山？

7/7 10:43

恵那山見えてる

7/7 10:48

萬岳荘。布団が干されている

7/7 10:49

7/7 10:50

7/7 10:50

7/7 10:55

7/7 10:56

7/7 10:58

7/7 10:59

コンクリートスロープ（いつ頃から？）

7/7 11:01

ササユリが沢山咲いていた

7/7 11:02

7/7 11:04

7/7 11:05

7/7 11:08

風が通り抜けて心地よい

7/7 11:26

背景に南アルプスが連なる。手前右は神坂山

7/7 11:26

富士見台最高点を目指す

7/7 11:27

御嶽山は雲の中

7/7 11:33

南沢山方面

7/7 11:33

7/7 11:34

7/7 11:35

恵那山

7/7 11:37

7/7 11:57

7/7 12:10

神坂山に向かっています

7/7 12:23

笹藪に埋まりそう！　あと少し、頑張れ私

7/7 12:28

一息入れる、視点が変わって良い眺め

7/7 12:28

7/7 12:31

辿り着いた神坂山頂上部には、三角点と岩田石。

7/7 13:17

樹林帯に戻る

7/7 13:43

カラマツコースで下山

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

luneaciel

富士見台高原は、9年前の秋以来。
久しぶりに行ってみようと思ったのは、日帰りで標高が高めの場所の代替え案。
当初は、木曽駒ヶ岳に行こうと思っていたら、ロープウェイが運休中。大雨の影響で途中の道路が通行不可らしい。

富士見台に向かう東山道中心のコースは、比較的緩やか。猛暑日予報でも、森の中は木々の緑が瑞々しく、時折涼風が通り、ハルゼミや鳥の声が聞こえる。
樹林帯を抜けたら、緑の笹原が広がる。夏空と日差しの中、最高点目指し更に進む。
ササユリが、こんなに咲いてるなんて知らなかった。機嫌良く眺めを楽しむ。
ここの真下には恵那山トンネルが通っている不思議。

さて、今回は神坂山経由で下山する。
笹原をゆるゆる歩いていたら、次第に藪漕ぎになった！抜け出るとホッとする。
人の手が入ってて、気軽に山歩きが楽しめているのだと、今更ながら思う。