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Yamareco

記録ID: 7007691
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

【北海道登山ツアー2】(17) :余市岳(キロロ余市川コース)

2024年07月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
18.6km
登り
1,081m
下り
1,078m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:06
合計
6:40
距離 18.6km 登り 1,081m 下り 1,078m
8:19
4
キロロリゾート駐車場
10:40
14
11:54
11:55
44
12:54
12:55
63
13:58
14:02
54
14:59
キロロリゾート駐車場
天候 霧雨のち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅あかいがわにて車中泊。
 入浴:鶴亀温泉(余市)
後泊:道の駅あさひかわにて車中泊。
 入浴:小樽天然温泉湯の花朝里殿
スキー場横のゲートに入林届のポストがあります。名前を記入してスタート。
2024年07月08日 08:24撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 8:24
スキー場横のゲートに入林届のポストがあります。名前を記入してスタート。
スキー場を見下ろすとこんな感じ。天気予報は曇りなのですが、霧雨上のものが少し降っています。
2024年07月08日 08:33撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 8:33
スキー場を見下ろすとこんな感じ。天気予報は曇りなのですが、霧雨上のものが少し降っています。
一時間ほど林道を歩いてたどり着いたゲレンデ。中央の藪の隙間に見える赤白の看板が登山口です。
2024年07月08日 09:20撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 9:20
一時間ほど林道を歩いてたどり着いたゲレンデ。中央の藪の隙間に見える赤白の看板が登山口です。
こんな沢沿いの濡れた草が茂った道を進みます。大きな石がゴロゴロしていたり、泥で滑りやすいので注意が必要です。
2024年07月08日 09:27撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 9:27
こんな沢沿いの濡れた草が茂った道を進みます。大きな石がゴロゴロしていたり、泥で滑りやすいので注意が必要です。
どの山にも咲いているゴゼンタチバナですが、疲れを忘れさせてくれるので助かります。
2024年07月08日 10:26撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:26
どの山にも咲いているゴゼンタチバナですが、疲れを忘れさせてくれるので助かります。
オトギリソウも霧雨で水滴がたくさんついています。
2024年07月08日 10:32撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:32
オトギリソウも霧雨で水滴がたくさんついています。
イワツツジというようです。
2024年07月08日 10:34撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:34
イワツツジというようです。
ツルマイソウも色々な山で楽しませてもらいましたが、そろそろどの山でもシーズンが終わりのようです。
2024年07月08日 10:34撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:34
ツルマイソウも色々な山で楽しませてもらいましたが、そろそろどの山でもシーズンが終わりのようです。
セリ科の花は区別がつきません。
2024年07月08日 10:35撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:35
セリ科の花は区別がつきません。
スタートから2時間20分。やっとゴンドラコースとの合流点につきました。
2024年07月08日 10:40撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:40
スタートから2時間20分。やっとゴンドラコースとの合流点につきました。
合流点の直前も酷い笹藪でしたが、合流点の後は笹の中にハイマツが隠れている藪です。笹のつもりで体で押し分けていると、ハイマツの枝が刺さりそうになります。
2024年07月08日 10:40撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:40
合流点の直前も酷い笹藪でしたが、合流点の後は笹の中にハイマツが隠れている藪です。笹のつもりで体で押し分けていると、ハイマツの枝が刺さりそうになります。
定山渓コースとの合流点。定山渓コースは廃道になっています。
2024年07月08日 10:54撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:54
定山渓コースとの合流点。定山渓コースは廃道になっています。
この辺りは道が広くて歩きやすいのですが・・・。
2024年07月08日 10:54撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 10:54
この辺りは道が広くて歩きやすいのですが・・・。
ミソガワソウでしょうか。
2024年07月08日 11:09撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:09
ミソガワソウでしょうか。
急に上空の雲がとれてきました。あそこが山頂か!と思ったのですが違いました。
2024年07月08日 11:16撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:16
急に上空の雲がとれてきました。あそこが山頂か!と思ったのですが違いました。
斜面を登ったら登山道が川になっていました。
2024年07月08日 11:24撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:24
斜面を登ったら登山道が川になっていました。
イソツツジ。この山にもいたのか!でも今日はマルバシモツケとは一緒ではありませんでした。
2024年07月08日 11:36撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:36
イソツツジ。この山にもいたのか!でも今日はマルバシモツケとは一緒ではありませんでした。
これは葉っぱからするとコケモモっぽい感じ。
2024年07月08日 11:38撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:38
これは葉っぱからするとコケモモっぽい感じ。
山頂か!と思ったら偽ピークでした。本物はまだ300m先だそうです。
2024年07月08日 11:38撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:38
山頂か!と思ったら偽ピークでした。本物はまだ300m先だそうです。
山頂手前はなだらかな草原になっています。お花畑になっていて、暑寒別岳と似てますね。
2024年07月08日 11:41撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:41
山頂手前はなだらかな草原になっています。お花畑になっていて、暑寒別岳と似てますね。
エゾカンゾウも少しですが咲いていました。
2024年07月08日 11:41撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:41
エゾカンゾウも少しですが咲いていました。
やっと余市岳山頂に着きました。駐車場から3時間半くらいかかりました。
2024年07月08日 11:45撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:45
やっと余市岳山頂に着きました。駐車場から3時間半くらいかかりました。
余市岳山頂。
2024年07月08日 11:45撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:45
余市岳山頂。
今回の北海道ツアーで予定していた山は、縦走以外はこれで完了なので記念写真を。
2024年07月08日 11:49撮影 by  FCG01, FCNT
3
7/8 11:49
今回の北海道ツアーで予定していた山は、縦走以外はこれで完了なので記念写真を。
余市岳の一等三角点「余市岳」です。
2024年07月08日 11:54撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 11:54
余市岳の一等三角点「余市岳」です。
リンネソウというらしいです。
2024年07月08日 12:01撮影 by  FCG01, FCNT
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リンネソウというらしいです。
エゾシオガマですね。
2024年07月08日 12:02撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:02
エゾシオガマですね。
ミヤマアキノキリンソウでしょうか。
2024年07月08日 12:02撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:02
ミヤマアキノキリンソウでしょうか。
チングルマは全部綿毛になっていました。
2024年07月08日 12:02撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:02
チングルマは全部綿毛になっていました。
灌木の藪は枝がザックなどに引っかかって歩きにくいです。
2024年07月08日 12:04撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:04
灌木の藪は枝がザックなどに引っかかって歩きにくいです。
平坦な草原という印象でしたが、霧が晴れるとあんな急斜面もあったんですね。
2024年07月08日 12:43撮影 by  FCG01, FCNT
1
7/8 12:43
平坦な草原という印象でしたが、霧が晴れるとあんな急斜面もあったんですね。
逆に合流点とかあった場所はあんな平坦だったんですね。
2024年07月08日 12:48撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:48
逆に合流点とかあった場所はあんな平坦だったんですね。
ゴンドラコースとの合流点の麓寄りの笹藪。目の高さでこれ。前も足下も全然見えません。
2024年07月08日 12:56撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:56
ゴンドラコースとの合流点の麓寄りの笹藪。目の高さでこれ。前も足下も全然見えません。
あれがゴンドラの山頂駅かな。山頂駅までの間も笹藪みたいだったので行ってみませんでした。
2024年07月08日 12:58撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 12:58
あれがゴンドラの山頂駅かな。山頂駅までの間も笹藪みたいだったので行ってみませんでした。
登山口付近のゲレンデ。山の上の方からも見えていました。
2024年07月08日 14:04撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 14:04
登山口付近のゲレンデ。山の上の方からも見えていました。
駐車場まで戻ってきました。後半は霧雨が止んで草や笹が乾いてきたので歩きやすかったです。
2024年07月08日 14:59撮影 by  FCG01, FCNT
7/8 14:59
駐車場まで戻ってきました。後半は霧雨が止んで草や笹が乾いてきたので歩きやすかったです。
撮影機器:

感想

昨年に続いて2回目の北海道登山ツアー。2日間の雨の後、旭岳はやっぱり天気が良くないため、余市岳を先に登っておくことにしました。余市岳も天気は良くなく、登山指数は朝はC、昼前にBになり、午後はAになる予報でした。
出発時に霧雨が少し降っていて、草が濡れているので雨具の下だけはいてスタート。霧雨はだんだん止んで来ましたが、背より高い笹藪が濡れていたため、上半身は濡れてしまいました。それでも風が弱く、気温は高かったので、寒くはなく、山頂稜線を歩いている間に結構乾きました。
笹藪が酷いので、花はあまり期待していなかったのですが、山頂手前の平坦な草原がお花畑になっていて、結構楽しませてくれました。
天気が良くなかったので、今日余市岳に登ったのは自分一人だけだったようです。

7/10から縦走を開始できそうな天気予報になってきましたが、計画通り6日間だと帰りのフェリーの前日に下山してくるギリギリのスケジュールです。停滞があるとフェリーに乗れなくなるので、途中で悪天候の日が予測される場合は白雲岳まで行って戻ってくる、一泊二日のテント登山に変更することを考えています。

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