烏ヶ山（鳥取oneday遠征後編）

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.0km
• 登り: 559m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:44

距離 6.0km 登り 559m 下り 557m

11:17 スタート地点
11:19 鏡ヶ成キャンプ場
12:54 12:55 新小屋分れ
13:10 13:26 烏ヶ山
13:31 13:38 新小屋分れ
14:16 14:17 1230ピーク
14:50 14:51 新小屋峠
15:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村の近くにある駐車場に停めました。
登山口までは車道を歩くので、車やバイクに要注意です。

コース状況／危険箇所等

カーラ谷登山口からのコースは、序盤歩きやすいですが、あちこちピンクテープがあり本来の登山道が分かりにくいです。後半はひたすら急登＆岩登りです。

その他周辺情報

休暇村奥大山　 日帰り入浴可能　大人520円
すぐそばに鏡ヶ成キャンプ場もあります
地下250ｍから汲み上げた超軟水の天然水浴場（温泉ではない）

写真

7/13 11:17

登山口までは車道。車がなかなかなスピードで走るので気をつけて歩きます

7/13 11:20

さあ、出発〜
登山届も済んでいます

7/13 11:20

大山と違って山らしい(笑)

7/13 11:21

歩きやすい道

7/13 11:24

手作り道標も親しみがある

7/13 11:28

ブナ林がとてもよいので無駄に何枚も写真を撮ってしまう

7/13 11:31

ブナ林がとてもよいので…

7/13 11:31

ブナ…ではない？道がいくつかあってわかりづらかったけど、登山道に着地できました

7/13 11:47

笹が出現。地元の山で笹漕ぎは経験済み!

7/13 11:48

ヤマジノホトトギス

7/13 11:54

コケオトギリ

7/13 11:54

ムラサキシキブ？

7/13 12:04

間を失礼します

7/13 12:05

ちょっと景色

7/13 12:05

笹漕ぎは経験済みだけど、ここはその距離がだいぶ長い。

7/13 12:16

険しくなってきた…けっこう人とすれ違うけど、避ける幅がほとんどないので大変です。でもみんな親切でよい人たちでした。

7/13 12:26

景色が良いのが救いです

7/13 12:31

あるあるの偽ピーク

7/13 12:31

目の前の道はこれ

7/13 12:34

岩も登るよ〜

7/13 12:42

何枚撮るの。写真撮るふりして何度も休憩（ほんときつかった）

7/13 12:44

山頂らしき影?!

7/13 12:45

崖がすごいんです。あの花のところまで行きたかったけど足がすくんで無理でした。

7/13 12:46

あまり見かけない花がたくさん

7/13 12:47

7/13 12:56

さすが…山陰のマッターホルン…こわいよ

7/13 13:00

頂上をとらえました！

7/13 13:01

左側に大山が見えるはずなんだけど恥ずかしがり屋さん♪

7/13 13:07

足かけるとこがよーわからんのよ

7/13 13:10

やっと着いた…怖かった…雲が厚いので向こうの岩には登りませんでした。

7/13 13:15

高度感分かるかなぁ。写真難しい

7/13 13:24

戻るときもまだ大山は顔を見せてくれません。

7/13 13:32

お花畑

7/13 13:32

絵になる写真にチャレンジしたかったけど

7/13 13:32

難しい

7/13 13:34

いちいちかっこいい

7/13 13:42

くだりでこんなキツイの初めて。ここまで行動食だけだったので、後で思えばこれがシャリバテかな…

7/13 13:50

くだりも笹です。足元要注意

7/13 14:16

分岐〜こっからは少しなだらかになるはず

7/13 14:22

何を撮りたかったのかよくわからない…

7/13 14:24

ブナ林となだらかな下りが天国

7/13 14:38

大きなブナ。樹齢何年くらいかな

7/13 14:49

植物が変わった。車の音もしてくる

7/13 14:50

下山できた〜きつかった〜

7/13 14:50

熊

7/13 14:53

駐車場まで車道です。カーブのところは車が見えにくいのでほんとに注意。無事駐車場まで行けました。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

やますき

大山登山を終えて、思ったより早く下山できたので、もう一つの山に挑戦。蒜山は縦走したいので今度にするとして、大山の裏（奥?）にある烏ヶ山に挑戦することにしました。中国山地第3位の高さのある独立峰。残雪気の東面に黒く鳥形が現れるなどが山名の由来とか（諸説あり）山陰のマッターホルンの愛称で親しまれているそうです。
もうひとつ、ここに決めた理由の一つが、サントリーのCMで起用された宇多田ヒカルが登った山ってことで（ミーハー）行ってみたいなと。ヒカル岩なる場所があるようです。そんなミーハーな気分は、急登と笹漕ぎと岩登りと切り立った崖ですっかり消え失せ、疲労のピークで同じポーズをした写真を撮るような余裕は全くありませんでした。というか現地に着いた時はすっかり忘れていた…
頂上の岩から360度見渡せる絶景が（晴れたら）見られるようでしたが、生憎のガスと、高所に恐怖を感じてしまい、そのまま下山しました。
とはいえ、高山の花や大山の夏山登山道とは全く違う荒々しい登山道で登りがいのある鳥取遠征後編となりました。数日後の筋肉痛は過去最大級でした…