山行記録: 狭薄山 狭薄沢ルート

記録ID: 7020565

全員に公開

沢登り

札幌近郊

狭薄山　狭薄沢ルート

2024年07月13日(土) [日帰り]

MEG2019 その他5人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 10:19
距離: 16.6km
登り: 635m
下り: 637m

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歩くペース

ゆっくり

1.6～1.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 10:20
休憩: 0:00
合計: 10:20

距離 16.6km 登り 635m 下り 637m

6:36

620分

スタート地点

16:56

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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豊平峡大橋を通過してすぐ右側の林道に進む

2024年07月13日 07:35撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 7:35

豊平峡大橋を通過してすぐ右側の林道に進む

気温、水温ともに丁度良い😆

2024年07月13日 08:15撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 8:15

気温、水温ともに丁度良い😆

魚影も見えた🐟

2024年07月13日 08:20撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 8:20

魚影も見えた🐟

F1　苔むしているが広いステップがあるの

2024年07月13日 08:55撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 8:55

F1　苔むしているが広いステップがあるの

2024年07月13日 09:03撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 9:03

ナメも所々出現

2024年07月13日 09:05撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 9:05

ナメも所々出現

林道交差部のコルゲートパイプ。ここから1.3㎞ほど林道を歩く

2024年07月13日 09:32撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 9:32

林道交差部のコルゲートパイプ。ここから1.3㎞ほど林道を歩く

再び入渓してすぐにF2。

2024年07月13日 10:17撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:17

再び入渓してすぐにF2。

中間に釜のある2段の滝。こちらも低いので恐怖心なくトライできる

2024年07月13日 10:18撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:18

中間に釜のある2段の滝。こちらも低いので恐怖心なくトライできる

2段目の方

2024年07月13日 10:21撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:21

2段目の方

流木は、あちこちにありました

2024年07月13日 10:25撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:25

流木は、あちこちにありました

F？　これはカウントされていないようだ？

2024年07月13日 10:31撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:31

F？　これはカウントされていないようだ？

2024年07月13日 10:39撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:39

2024年07月13日 10:54撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 10:54

F3は小滝の連続。手前に僅かに残った雪渓

2024年07月13日 11:06撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 11:06

F3は小滝の連続。手前に僅かに残った雪渓

F4　今日はここを登って終了

2024年07月13日 11:17撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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7/13 11:17

F4　今日はここを登って終了

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

MEG2019

　今回の沢山行は、当会メンバー2名と他会メンバー3名、無所属1名の合計6名。このルートは、駐車地点から入渓地点まで4km程歩かなければならない。そして帰りは130m程の登り返しとなるので、人気が無いようで残念に感じている。最近のログは見当たらないが、初心者向けの低い滝とロングコース、札幌近郊とトレーニングには魅力的なコースである。
　最近大雨は無かったので沢の水量、ダムの水量も少ないように感じた。豊平峡大橋の車道中央に古い熊の落とし物、それ以外は特に熊の気配を感じる場面は無かった。橋を過ぎたところで右の地図に載っていない林道をしばらく進む。藪が酷くなったところで沢靴に取り換え入渓する。
　590mでF1の滝。登るところに緑色の苔がびっしりあるが、足の置き場が広くあるので難しくない。670mでコルゲート管のある林道と交差。ここから林道を歩く。林道は倒木があるが損傷は全く無し。ヘアピンの分岐で沢沿いの作業道へ入る。こちらは廃道化しており背の高い笹薮で見通し悪い。755mで再び入渓、ここにはつぶれたコルゲート管の残骸があるので脱渓時の良い目印となる。
　790mのF2は中間に釜のある2段の滝。F3は830mくらいから小滝の連続で傾斜があるが、滑るので注意が必要。860mのF4は、直登するには少々難しかった。先行した2名が左側を少し高めに進みクリアして、他のメンバーをロープで確保した。
　今回の沢山行は、沢の経験が少ないメンバーの集まりで、沢の経験を積むことが目的。沢慣れしていないメンバーは、ヘツリでドボン、はじめての懸垂下降と良い訓練になったようだ。何より怪我無く下山できたこと、今回の沢山行がとても楽しかったと言ってもらえたことはうれしい限りだ。

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