大岳山：涼を求めて渓から渓へ

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,640m
• 下り: 1,677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:36

9:22 スタート地点
9:38 9:38 大岳鍾乳洞
9:40 9:42 小滝
9:55 9:57 大岳山・大滝登山口
10:03 10:14 大滝
12:24 12:48 大岳山
13:04 13:05 大岳山荘
13:32 13:32 鍋割山分岐
13:36 13:36 芥場峠
13:49 13:53 綾広の滝
14:13 14:14 ロックガーデン
14:19 14:21 天狗岩
14:36 14:55 七代の滝
15:02 15:03 養沢林道行き止まり
15:36 15:37 日の出山登山口（柿平園地）
15:53 15:53 上養沢バス停
15:57 15:57 大岳鍾乳洞入口バス停
15:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大岳沢林道沿いに駐車スペース有

コース状況／危険箇所等

大岳山は直登するルートを登ってみた。正規ルートは馬頭刈尾根の尾根筋を外れて大岳神社へ巻いてゆくが、稜線通しにも明瞭な踏み跡がある。そのまま進めば山頂直下に飛び出す。急な箇所はあるが危険は感じない。

写真

8/16 9:16

タマアジサイは花の盛り

8/16 9:38

大岳鍾乳洞。おばあちゃん健在。

8/16 9:39

イワタバコ

8/16 9:42

小滝。林道の右側に落ちる。水量は少ないが落差はすごい。

8/16 9:50

キンミズヒキ

8/16 9:51

センニンソウ？

8/16 9:58

キバナアキギリ

8/16 9:58

沢登りの方。

8/16 10:03

大岳沢大滝

8/16 10:14

滝の上。高度感あり。

8/16 10:17

マツカゼソウ

8/16 10:17

ヤマトウバナ？ミントの香り。

8/16 10:20

ヌスビトハギ

8/16 10:34

8/16 10:50

モミジガサ

8/16 10:50

カノツメソウ？

8/16 10:54

ジャコウソウ

8/16 11:11

ヤマジノホトトギス

8/16 11:43

富士見ベンチ。生憎の曇天で富士は見えない

8/16 11:55

モミの側枝にコナラが噛みつく！？ホラーだ

8/16 11:56

オクモミジハグマ

8/16 12:16

尾根ルートを行く。標識がなく通る人は少ないようだが、岩場がない分神社経由よりむしろ歩き易いと思う。なぜこちらを整備しないのか理解できない。

8/16 12:21

古の道標発見。

8/16 12:23

頂上直下に飛び出した。降り口を示す標識はない。

8/16 12:43

ヒヨドリバナ？黄色の斑入り。ヒヨドリバナの黄変はウイルス感染が原因らしいが、この場合は？

8/16 12:43

こちらは？更に美しい黄色の葉。

8/16 12:48

御前山と三頭山。残念ながら展望はよくなかった。

8/16 13:03

大岳神社の大神。

8/16 13:05

ご神木

8/16 13:18

ソバナ

8/16 13:52

綾広の滝

8/16 13:57

お浜の桂

8/16 14:00

タマガワホトトギス。岩場の斜面に多い。

8/16 14:03

ロックガーデンは良く整備された道

8/16 14:19

フシグロセンノウ。これだけ大きい株は初めて見た。

8/16 14:20

ヨツスジハナカミキリ

8/16 14:24

天狗岩。確かに天狗の鼻だ。

8/16 14:43

七代の滝

8/16 14:47

ツリフネソウ

8/16 14:51

マルバノホロシ、でしょうか？

8/16 14:52

ミヤマタニワタシ

8/16 15:05

ミツモトソウ？

8/16 15:12

フジカンゾウ

8/16 15:23

ゲンノショウコ

8/16 15:24

フクラスズメ

8/16 15:49

道祖神

8/16 15:56

養沢神社

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

hananao

猛暑は弱まってきたが、やはりまだまだ暑い。でも、そうそう高山に行く余裕もない。滝を眺めつつ、大岳沢から奥御岳渓谷へと辿る渓から渓へのルートは、涼感に富んでいる。
花も多い季節だ。特にロックガーデンのタマガワホトトギスは盛り。