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Yamareco

記録ID: 702730
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

裾野から味わう大山

2015年08月19日(水) 〜 2015年08月20日(木)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
19:59
距離
33.1km
登り
1,764m
下り
1,838m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:08
休憩
0:50
合計
2:58
距離 9.0km 登り 532m 下り 51m
19:53
76
スタート地点
21:09
44
21:53
3
2日目
山行
6:58
休憩
3:54
合計
10:52
距離 24.1km 登り 1,238m 下り 1,791m
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
日本交通高速バス
19日 15:50大阪弁天町→19:31溝口インター 溝口からは徒歩で大山寺へ
帰り 20日 17:33溝口インター→21:10 大阪弁天町
コース状況/
危険箇所等
火山なので六合目までは階段しかないので道迷いはないです
溝口インター。夜8時前なので真っ暗です
溝口インター。夜8時前なので真っ暗です
溝口からキャンプ場まで田んぼに囲まれた真っ暗道を延々と歩き続けます
溝口からキャンプ場まで田んぼに囲まれた真っ暗道を延々と歩き続けます
肉眼だと大山の影が薄らと見えます
肉眼だと大山の影が薄らと見えます
米子市街と島根半島方面が見えました
スマホで夜景はまったく撮れませんね
米子市街と島根半島方面が見えました
スマホで夜景はまったく撮れませんね
この辺でラベンダーぽい匂いが
この辺でラベンダーぽい匂いが
1時間くらいで大山寮がぬっと現れました
1時間くらいで大山寮がぬっと現れました
桝水高原は夜の住宅街みたいな風景
桝水高原は夜の住宅街みたいな風景
桝水から大山寺までは全く電灯がなく、車道の白線を見ないと方向感覚すら狂います
桝水から大山寺までは全く電灯がなく、車道の白線を見ないと方向感覚すら狂います
夏山登山口が!
キャンプ場かな? しかし入り口がどこか分からず通り過ぎちゃいます
キャンプ場かな? しかし入り口がどこか分からず通り過ぎちゃいます
橋の上の蛾
モンベルがこんな場所に!明日行こう
モンベルがこんな場所に!明日行こう
夜10時に到着 暗すぎて下山野営場が見当たらず、結局モンベルの向かいにある公園?にて寝袋で野宿
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夜10時に到着 暗すぎて下山野営場が見当たらず、結局モンベルの向かいにある公園?にて寝袋で野宿
朝 小雨が顔にかかり、目が覚めます
街中は高野山みたいな雰囲気
朝 小雨が顔にかかり、目が覚めます
街中は高野山みたいな雰囲気
やっと撮れた山体
1
やっと撮れた山体
再び夏山登山口に
再び夏山登山口に
一石をザックに
六合目まではず〜っと階段
六合目まではず〜っと階段
どんどん晴れていく霧
どんどん晴れていく霧
まだ半分。。。
日本海だ!
六合目避難小屋
丸みを帯びた沿岸
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丸みを帯びた沿岸
雨だったのが嘘のようです
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雨だったのが嘘のようです
ここからは岩場が増え階段は減ります
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ここからは岩場が増え階段は減ります
海沿いとは思えぬ大パノラマ
1
海沿いとは思えぬ大パノラマ
夢のよう
登っても登っても続く木道
3
登っても登っても続く木道
登頂!!カッパを着ていたので絞れるほど汗をかきました
3
登頂!!カッパを着ていたので絞れるほど汗をかきました
我が足と小屋と薄っすら日本海
2
我が足と小屋と薄っすら日本海
島根の山間は曇ってます
2
島根の山間は曇ってます
剣ヶ峰方面
山頂で1時間ほど休んでいるとガスってきました。
1
山頂で1時間ほど休んでいるとガスってきました。
石室 鉄筋が剥き出し
1
石室 鉄筋が剥き出し
石室の上に乗りました
1
石室の上に乗りました
登りの登山道と合流
1
登りの登山道と合流
一歩一歩が膝にダメージ
一歩一歩が膝にダメージ
無事下山
ピッケルがシャレオツなモンベル入り口
1
ピッケルがシャレオツなモンベル入り口
ただの車道歩きはつまらないので
小鳥の道で遠回りしました
ただの車道歩きはつまらないので
小鳥の道で遠回りしました
歩いてる間はハエにモテモテです
歩いてる間はハエにモテモテです
リフトを望む
車道に戻りました
車道に戻りました
トンネル
桝水高原から
景観はなにも見えません
景観はなにも見えません
溝口の文字が現れました
溝口の文字が現れました
バス停に向かう途中唐突に豪雨に見舞われます
バス停に向かう途中唐突に豪雨に見舞われます
バス停の鬼
バス停到着ー
びしょ濡れです
バス停到着ー
びしょ濡れです
バス停から望む大山
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バス停から望む大山

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯

感想

兜鎧岳・曽爾高原の翌日は仕事が12時上がり。その翌日が休みだったので遠い鳥取まで行ってきました。初の中国地方入りです。

溝口インターから大山寺までは距離的に徒歩2時間もかからないかな、と思っていましたが実際は2時間半もかかり、その上野営場の入り口が分からず公園で野宿をする羽目になり、深夜には小雨も降りました。

翌日は4時台に目が覚め、予定より2時間早い6時に出発できたので登頂後はかなりゆとりを持って行動出来ました。
天気は前日まで丸一日雨の予報でしたが実際は6時には雨が止み、下山し桝水高原を過ぎるまでは軽い曇りだけでした。もともと雨前提で行ったので人が少なく、帰りの車道歩きまで降らなかったのはホント幸運でした。久々のテント担ぎだったので肩がめっちゃ疲れました。 死ぬまでにもう一度行きたい!

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