大雪山 お鉢平一周＋旭岳往復

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:20

7:40 ７合目リフト乗り場
8:20 黒岳
8:40 黒岳石室
9:50 北海岳
10:20 間宮岳
10:50 裏旭キャンプ指定地
11:20 11:30 大雪山
11:40 裏旭キャンプ指定地
12:40 間宮岳
13:10 中岳
13:30 13:40 北鎮岳分岐
14:00 14:20 お鉢平展望台
14:50 黒岳石室
15:20 15:30 黒岳
16:00 ７合目リフト乗り場

天候

曇り時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GPSは手入力です。

コース状況／危険箇所等

間宮岳〜旭岳間はガスの時、道迷いに注意です。間宮岳方面から登る旭岳はかなりの傾斜です。滑落注意です。

写真

8/23 7:36

黒岳七合目登山口です。

8/23 7:42

天候は曇り。ニセカウも雲の中。

8/23 8:18

まねき岩は、はっきり見えます。

8/23 8:27

黒岳山頂。曇りながらも展望はまずまず。

8/23 8:29

山頂で出会った優しそうな三人組のお兄さんに撮っていただきました。ありがとうございました。

8/23 8:33

石室へ向かう途中、桂月、凌雲が望めます。

8/23 8:34

8/23 8:38

8/23 8:43

8/23 8:49

石室到着です。

8/23 8:55

石室から北海岳に向かいます。

8/23 9:00

第1の渡河ポイントです。

8/23 9:01

石が積まれているので、渡りやすいです。

8/23 9:01

結構な水量です。

8/23 9:06

第2の渡河ポイントです。

8/23 9:08

8/23 9:09

雪渓を眺めながら、沢沿いに進みます。

8/23 9:10

第3の渡河ポイントです。

8/23 9:12

雪渓のそばは、ひんやりとしていました。

8/23 9:20

沢を登りきると、展望が開けます。北鎮岳は雲の中。

8/23 9:20

8/23 9:34

トラバース気味に進み、尾根に上がります。

8/23 9:35

落石注意の看板。地震があったら、崩れそう。

8/23 9:41

遭難された方の慰霊碑がありました。静かに手を合わせます。

8/23 9:49

北海岳到着。展望はありません。

8/23 9:50

8/23 9:50

ガスの切れ間から、時折見えるお鉢平。

8/23 9:52

北海岳から間宮岳へ続く稜線。

8/23 9:55

8/23 9:59

迷いやすい所はケルンがありました。

8/23 10:00

ガスの中、ひたすら進みます。

8/23 10:04

8/23 10:05

8/23 10:14

8/23 10:23

間宮の分岐に到着しました。ここから、旭岳に向かいます。初めて通るルートなのでわくわくします。

8/23 10:31

ガスの中、迷いやすいルートなのでペンキマークを頼りに慎重に進みます。

8/23 10:34

8/23 10:41

8/23 10:45

裏旭キャンプ指定地が、見えてきました。テントが一張りありました。

8/23 10:50

8/23 10:53

8/23 10:54

ガスの中、旭岳が見えました。

8/23 10:58

旭岳方面からふり返り反対側の方。

8/23 10:58

いよいよ、旭岳最後の登りです。

8/23 11:02

ここの傾斜はきついです。火山礫なので踏ん張りがきかず、滑ります。

8/23 11:20

なんとか、旭岳山頂到着。

8/23 11:20

山頂にいらした、親切なお姉さんに撮っていただきました。ありがとうございました。

8/23 11:33

旭岳山頂を後にして、再び間宮岳を目指します。

8/23 11:39

途中、大きな雪渓がありました。

8/23 11:41

ガスは一向に晴れません。

8/23 11:52

8/23 11:52

8/23 12:10

踏み後はありますが、ガスの中では迷いやすそうな所です。

8/23 12:14

綺麗な色の稜線です。

8/23 12:15

8/23 12:43

間宮岳に到着しました。ここから、お鉢平めぐり再開です。

8/23 12:47

8/23 12:52

8/23 12:55

中岳分岐に到着。

8/23 12:56

時折、ガスが晴れ良い景観が望めます。

8/23 13:00

8/23 13:08

中岳到着です。景観がないので、帽子を被せてみました。

8/23 13:10

この辺りから、小雨が降ってきました。気温は7,8度位でしょうか。寒く感じます。

8/23 13:13

8/23 13:21

8/23 13:28

ガスの晴れ間に北鎮岳が見えました。

8/23 13:30

北鎮分岐到着。今回の相棒を入れて撮影。

8/23 13:31

若干、見えるお鉢平。

8/23 13:46

北鎮の下りは、相変わらず急です。

8/23 13:51

8/23 14:41

お鉢平展望台を過ぎ、石室へ向かいます。

8/23 14:48

8/23 14:52

石室には、よらず真っ直ぐ黒岳へ。

8/23 14:57

8/23 15:16

再び、黒岳山頂到着。展望はなし。

8/23 15:58

七合目リフト乗り場です。ここもガスの中でした。

8/23 16:03

リフトで降りる間も小雨が降ってました。

8/23 16:16

リフト降り場からロープウェイ乗り場の間に資料館が、ありました。

8/23 16:15

室内は、こんな感じでした。

8/23 16:15

大雪山の動物たち。

撮影機器：

DSC-WX170 SONY

感想

h221

今回は、残念ながら終始ガスの中の山行となりました。特に間宮岳ー旭岳の区間は、初めて通るルートに加えガスもひどく慎重に行動しました。また、旭岳の最後の登りはかなりの傾斜に加え、火山礫の為、本当に危険な箇所だと感じました。とにかく、無事に楽しく山行を終えれたので良かったです。天候には、恵まれませんでしたが人との出会いに恵まれた良い一日だったと思います。今度は、テン泊か石室泊か、時間に余裕を持ってゆっくりと楽しみたいです。