ひとり歩く小秀山 (三ノ谷ピストン)『曇天』
hiroC
体力度について
- GPS
- 05:39
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,313m
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- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:35
| 天候 | 曇りのちガス、下りたら晴れ？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
加子母村に入り、右手に現れる乙女渓谷への案内看板に従い右折。 奥へと進むと乙女渓谷キャンプ場に至る。 ここが小秀山の登山口(岐阜側)となっている。 ・途中、R256沿いの『道の駅 茶の里 東白川』にて車中泊(03:15〜05:15)。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山ポスト● ・二ノ谷登山口(キャンプ場)の管理棟にある。 ●トイレ● ・キャンプ場 ・頂上の避難小屋『秀峰舎』内 ●登山道の状況● 【二ノ谷ルート】 ・通行止めになっている。 【三ノ谷ルート】 ・危険個所は特にない。登山口までは2kmほど林道を進む。 登山道は九十九折れの連続。よく整備されている。 【合流地点〜兜岩〜山頂】 ・標高1,800m辺り〜兜岩少し手前までが急登。ロープ設置あり。 ・兜岩は危険箇所とされているが、注意深く行動すれば問題ない。 ・兜岩より先はなだらかなアップダウン。泥濘地帯多数。 |
| その他周辺情報 | ●下山後に立ち寄った温泉● 『付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯』 http://www.kuraya-onsen.jp/ |
写真
二ノ谷ルートを諦め三ノ谷へと
向かう。
横からすり抜けて奥へと進む。
加子母の名水『秀宝泉』
とても冷たくて気持ちいい。
戻りでは頭からダイレクトに [[scissors]]
fuararunpuさん、
ありがとうございます。
fuararunpuさん、
ありがとうございます。
前山まで行ってみようか？とか
歩き始める前には考えていたが
この時点で既にその気ゼロ。
(強いカブトムシ臭？ [[sweat]] )
fuararunpuさん、
ありがとうございます。
これも恐らく13と同じ花だが、葉の形状がカシワバハグマとは
違う気もする。
クルマバハグマ [[flower]]
やはり葉の形が決め手だった。
sireotokoさん、
ありがとうございます。
4
葉の形状がカシワバハグマとは
違う気もする。
クルマバハグマ [[flower]]
やはり葉の形が決め手だった。
sireotokoさん、
ありがとうございます。
fuararunpuさん、
ありがとうございます。
あと2カ月すると使用開始から一年半が経過。既にボロボロ [[sweat]]
何とか二年は持たせたいけど…
ちょっと無理かな？
12
一年半が経過。既にボロボロ [[sweat]]
何とか二年は持たせたいけど…
ちょっと無理かな？
装備
| 個人装備 |
タオル
グローブ
ヘッドランプ
雨具
ザックカバー
靴
ビニール袋
ロールペーパー
行動食・昼食
飲料
魔法瓶水筒(熱湯)
ボールペン
1/25000地形図
計画書
笛
カメラ
GPS
腕時計
携帯電話
財布
保険証
免許証
ETCカード
ファーストエイドキット
医薬品
使い捨てカイロ
日焼け止め
十徳ナイフ
予備単三電池
眼鏡
お風呂セット
|
|---|---|
| 共同装備 |
車
|
感想
盆休みにフル充電したはずの何かは、休み明けのバタバタで枯渇してしまった…。
適度に歩き甲斐のある山、春〜初夏に行き損ねた小秀山へ行こう。
行くのは今回で三度目だが、考えてみたら単独では初めてだな。
東白川の道の駅で二時間眠った後、現地へ移動する。
駐車場は車で溢れていた。どうやら大半はキャンプ場利用者のものらしい。
準備を整えるうちに何台か出て行ったので、問題なく停められた。
スタートは結局7時前。
登山届を投函し二ノ谷へ向かうが、…通行禁止の標識 
登山道の脇によける様に設置してあり、実は通行できるけど…とも取れたが、
確信はないので、改めて三ノ谷登山口へと向かう。
三ノ谷の登山道は樹林帯の九十九折れを進み、少しずつ高度を上げてゆく。
そう言えば、こちらの道から上るのも初めてだ。
風が通らず蒸し暑い中、少し飽きてきた頃に二ノ谷との合流地点に至った。
そのまま進んで休憩予定の兜岩を目指す。
急登が終わって兜岩に着くも、ガスで遠景は望めず。
今日はずっとこんな調子かもしれないな。
汗だくだが、とりわけ疲れているわけでもない。少し補給して先へと進む。
第二高原以降は泥濘の連続。ドロドロにならない様、少し慎重に進む。
まぁ結局、裾の方はドロドロになってしまうのだが…。
程なく到着した山頂から見えたのは雲とガスばかり。
王滝登山口まで下って登り返す…なんてことも(歩く前には)考えていたが、
そんな気はとうに失せていた。
縦走路から前山まで行くプランも、今回は中止にしておこう。
立派な避難小屋、秀峰舎で食事休憩とした。
早く風呂に入りたい。とか思いながら三ノ谷ルートを下る。
途中に見た白草山は、上りの時よりハッキリ見えていた気もする。
ここから晴れてくるのかもしれないが、別にいいや。
朝と同様、山の神に手を合わせてから下山した。
登山口からキャンプ場まで戻る道すがら、思わず頭から被った、
ほとばしる秀宝泉の冷たい水が、何とも言えない気持ち良さだった。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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小秀山の最新記録
こんばんは。
そうなんですよ、二ノ谷は、ちょっと前から通行止めなんですよ。
あの道は、ちょくちょく通行止めになりますね。
いい道なんですけど！
加子母アルプス、私も狙ってます！
totokさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ロクな下調べもなしに出掛け、現場で
警告看板は道を遮るようにではなく、わざと通れるように(自己責任)？
設置してあるような気がしましたが、止めておきました。
あの分岐の先がどうなっているのか、気になります。
展望はどうでしょうか？ちょっと行ってみたいですね
クマに遭遇するかも
小秀山は二の谷ルートが通行禁止ですか。残念ですね。私なんか、最近は三ノ谷ルートばかりで2回登りました。最近の小秀山の山行記録（夏前）では、二の谷ルートの遊歩道の木道の崩壊が報告されていましたが、通行できていたようですね。二の谷コースはよく落石があるから。私も八ヶ岳に行かなければ小秀に登っていたかも。
タマアジサイの花が咲いてますね。いい感じです。
カシワバハグマは、葉の形が違います。クルマバハグマではないでしょうか？
sireotokoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
やはり通れたんですね。
まぁ、いつも二ノ谷から上るばかりで三ノ谷から上る機会も
少ないでしょうから、たまにはいいかな？
麓の方ではアジサイ、上の方ではリンドウの蕾が目立ってました
〜ハグマ？までは何とか辿りつけましたが、やはり違いましたね。
クルマバハグマって言うんですね。
いつもご教示ありがとうございます
hiroCさん、こんばんは。
小秀山、いい山ですよね。
二ノ谷沿いに進むと見える、数々の滝を見ることができず、
残念でしたね。木道は、濡れると良く滑って歩き難いですけど。
久し振りに行ってみたくなりました。
もちろん、今の体力では日帰りは無理だと思いますので、
秀峰舎宿泊ですがね
kameさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
滝を見ながら、涼しい風を感じながら…とか思ってましたが、
まさかの通行止めでした
未だ宿泊登山をしたことがありませんが、あの避難小屋なら最高ですね。
寝袋購入とか…、そろそろ本気で考えたりして
hiroCさん、こんばんは！
小秀山は一度お邪魔したいと思っていたお山なので、是非参考にさせて頂きます
それにしてもそのシューズかなり年季が入っていますね
ぼちぼち変え時では
daishohさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
小秀山。この辺では結構人気の山でもありますね。
gakukohさんとのコラボ山行の舞台、南木曽岳や富士見台もすぐ近くです
今回は三ノ谷ルートの往復でしたが、
やはり上りは二ノ谷ルートからが楽しいと思います
この靴、昨年の春からトレッキングシューズと併用してるんですが、
この春からついに破れ始めました
hiroCさん、こんばんは
私も行きたい山の一つなんですがなかなか機会が巡ってきません。
御嶽とか見えなかったようですね。
小秀山の山頂標識ローアングルで撮ってる姿を想像するだけで
天候に関係なく気力が充実しているように感じました。
higurasiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
あれ、小秀山
「山頂に着く頃には晴れんかなぁ
なかなかそう上手くはいきませんね
この日は適度に歩きたかったので、ちょうど良い行程でした。
ちょっと蒸し暑かったですけどね。
秋だったら快適な歩きが期待できますよ
ここもガスでしたか、でもスイス気象庁によると雨予報だったような気もするので、ツキはありますよ。
16ニッヶイ・17カバイロツル・37ニオイコベニ？・47キイボカサ？・49迫力あるなぁ・51むしろ良くもった
fuararunpuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
何故か晴れだと思い込んでました。
けど、雨じゃなくて良かったです。富士山も見られたし
今回もキノコ同定ありがとうございます。
やはり食べられるものはありませんでしたね
別の靴と併用でも一年半(予定)
え
滝沿いの名ルートですが
たびたび通行止めになりますね。
加子母の方々の整備が
ありがたいですね。
下山後には、秘湯の宝庫ですよね。
温泉は、楽しめましたでしょうか。
komakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
今回は三ノ谷の往復でしたが、序盤の九十九折れはかなり蒸し暑く、
歩行開始１時間で既に汗だくでした
二ノ谷ルート同様、こちらも気になりそうな箇所にはロープが張ってあったり、
登山口・山頂までの距離も示してある休憩適地の立札が設置してあったり、
親切さを感じられる整備が成されていました。ありがたいですね
確かにこの辺の温泉は下呂
温泉行くと、けっこう長風呂になってしまいます。
12:30の下山でしたが、結局、帰路に着いたのは14:30でした
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