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Yamareco

記録ID: 704202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山

田代岳薄市沢周回コース

2015年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
12.2km
登り
1,045m
下り
1,058m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:06
合計
7:10
11:56
12:30
39
13:09
13:22
30
13:52
14:06
8
14:14
14:17
4
14:21
14:23
83
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R7から、早口ダム方向に曲がり道なりに進むと早口ダムと薄市沢方向のY字路に標識があり薄市沢方向に進みます。最終集落中谷地部落を通り抜けるといよいよ細い林道になりますが、8月上旬まで薄市沢林道復旧作業があったせいか道路に砂利が敷かれ考えていたより道は良かったです。下山口となるところに登山道案内の看板がありました。私たちは橋を渡り直ぐそばの薄市沢山の小屋まで車を進めました。
薄市沢林道終点薄市沢山の小屋駐車場 10台位は置けそうです。
コース状況/
危険箇所等
【山の家登山口〜902.9m稜線まで】
山の家登山口は下草が覆い分かりずらいです。綺麗な杉林を中を歩きますが登山口からいきなりの急登で始まります。登山道は鮮明ですが道幅が狭く斜面に崩れている場所も何箇所かあります。背の高い草が時折道を塞いでいます。中にはイラクサがありますので注意です。稜線が近くなると苔むした露岩帯があり滑ります。
【稜線〜烏帽子岳】
稜線といっても標高が低いので樹林帯が続き展望は得られませんがキノコは盛り沢山。登山道は鮮明ですが背の高い根曲がり竹やヨツバヒヨドリ、イバラの草が登山道を塞ぐのでかき分けながらの進行でスピードが上がりません。二度の急登と緩やかなアップダウンを繰り返し展望の好い烏帽子岳へと登ります。
【烏帽子岳〜雷岳】
烏帽子岳直下、登山道の崩壊箇所を通過しますので細心の注意を。
気持ちのいい湿原を横断すると最悪な藪漕ぎが雷岳山頂まで続きます。登山道は根曲がり竹が生茂り不明瞭です。太く背の高い根曲がり竹の藪漕ぎプラス急登で体力の消耗が著しいです。
【雷岳〜田代岳】
登山道は刈払いがされ鮮明です。雷岳までの道から見れば天国です。
【田代岳〜薄市沢三合目】
この登山道は1合目ごとに標識があり登山道も広く問題ありません。
ただし、8合目から7合目は落ちると止まらない様な急斜面に付けられていますので細心注意が必要です。
終盤、沢の渡渉が2度あります。2度目の渡渉後は堰堤の作業道をしばらく歩くと林道に出ます。
その他周辺情報 登山口の山の家は休憩や着替えが出来ます。
駐車場にはトイレ有りますが、コース上にはありません。
登山ポストはありませんので、登山計画を車のフロントに1枚見えるように置いて入山しました。
小屋の前に手動式のポンプがありましたが、水は期待できそうにありません。

最寄りの立ち寄り湯 たしろ温泉ユップラ 0186−54−2626
手前山の家 奥がトイレ
2015年08月23日 08:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/23 8:34
手前山の家 奥がトイレ
登山口
2015年08月23日 08:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 8:34
登山口
井戸ですが水は期待できません
2015年08月23日 08:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/23 8:35
井戸ですが水は期待できません
はじめ杉林の中を登ります
2015年08月23日 08:37撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/23 8:37
はじめ杉林の中を登ります
アケボノシュスラン
2015年08月23日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
9
8/23 9:12
アケボノシュスラン
登山道状況
全てがこんな感じではありません
2015年08月23日 09:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/23 9:22
登山道状況
全てがこんな感じではありません
倒木が目立ちます
2015年08月23日 09:55撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 9:55
倒木が目立ちます
稜線から見えた風景
烏帽子・雷・田代と続きます
2015年08月23日 10:07撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/23 10:07
稜線から見えた風景
烏帽子・雷・田代と続きます
稜線上の登山道状況
2015年08月23日 10:25撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
8/23 10:25
稜線上の登山道状況
トンビマイタケ
2015年08月23日 10:36撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/23 10:36
トンビマイタケ
いい登山道状況
2015年08月23日 11:50撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 11:50
いい登山道状況
悪い状況
2015年08月23日 11:57撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 11:57
悪い状況
烏帽子岳山頂は標柱があり石仏が鎮座してます
展望はGOOD!
※登山口から烏帽子岳までの約5kmには道標が一つも無かったと思います。
2015年08月23日 12:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 12:03
烏帽子岳山頂は標柱があり石仏が鎮座してます
展望はGOOD!
※登山口から烏帽子岳までの約5kmには道標が一つも無かったと思います。
メンバー揃って山頂で
2015年08月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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8/23 12:27
メンバー揃って山頂で
田代岳へ向かう縦走コース
2015年08月23日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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8/23 12:27
田代岳へ向かう縦走コース
気持ちいい湿原のその後は凄い藪漕ぎでした
2015年08月23日 12:40撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/23 12:40
気持ちいい湿原のその後は凄い藪漕ぎでした
進行方向を撮りましたがほとんど薮
2015年08月23日 13:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
8/23 13:09
進行方向を撮りましたがほとんど薮
腕を高く上げて撮った写真
2015年08月23日 13:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 13:09
腕を高く上げて撮った写真
雷山からは刈払いがされてます。
この笑顔は偽り笑顔(爆)
2015年08月23日 13:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
8/23 13:14
雷山からは刈払いがされてます。
この笑顔は偽り笑顔(爆)
雷と田代の鞍部
2015年08月23日 13:31撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 13:31
雷と田代の鞍部
山頂直下
写真撮りで遅れたcit
2015年08月23日 13:51撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
8/23 13:51
山頂直下
写真撮りで遅れたcit
オヤマノリンドウ
2015年08月23日 13:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 13:53
オヤマノリンドウ
ここまで約1時間のタイムロス
いい笑顔で待ってくれたました
2015年08月23日 13:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 13:53
ここまで約1時間のタイムロス
いい笑顔で待ってくれたました
みんなで記念の一枚
2015年08月23日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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8/23 13:55
みんなで記念の一枚
リンドウは最盛期
2015年08月23日 14:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 14:03
リンドウは最盛期
山頂祠ですが中で休めます
風が強い時など利用しましょう
2015年08月23日 14:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6
8/23 14:05
山頂祠ですが中で休めます
風が強い時など利用しましょう
9合目湿原
2015年08月23日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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8/23 14:11
9合目湿原
大広手登山口分岐
2015年08月23日 14:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
8/23 14:14
大広手登山口分岐
湿原で
2015年08月23日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10
8/23 14:15
湿原で
ミツガシワ
2015年08月23日 14:16撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 14:16
ミツガシワ
木道を過ぎると薄市沢分岐です
2015年08月23日 14:23撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 14:23
木道を過ぎると薄市沢分岐です
五色滝方向は廃道になってます
2015年08月23日 14:23撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 14:23
五色滝方向は廃道になってます
マンダ岱湿原を横断
2015年08月23日 14:23撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 14:23
マンダ岱湿原を横断
広く刈り払いされてます
2015年08月23日 14:26撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 14:26
広く刈り払いされてます
標柱完備
2015年08月23日 14:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 14:45
標柱完備
分かりやすい
2015年08月23日 15:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 15:01
分かりやすい
790m雨量測候所
2015年08月23日 15:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:05
790m雨量測候所
分かりやすい
2015年08月23日 15:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:12
分かりやすい
ミヤマウズラ
2015年08月23日 15:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:21
ミヤマウズラ
看板が置かれていました
2015年08月23日 15:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:22
看板が置かれていました
五合目から杉林が続きます
2015年08月23日 15:25撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
8/23 15:25
五合目から杉林が続きます
渡渉1回目
2015年08月23日 15:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 15:34
渡渉1回目
堰堤があると
2015年08月23日 15:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:35
堰堤があると
渡渉2回目
イワナが走りました。
2015年08月23日 15:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:35
渡渉2回目
イワナが走りました。
そのまま川沿いに進む
その前にミズを収穫
2015年08月23日 15:36撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:36
そのまま川沿いに進む
その前にミズを収穫
ツリフネソウ
2015年08月23日 15:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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8/23 15:43
ツリフネソウ
堰堤工事の道路をしばらく歩きます
2015年08月23日 15:48撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
8/23 15:48
堰堤工事の道路をしばらく歩きます
林道に出て
橋を渡ると登山口の山の家がすぐ近くです
2015年08月23日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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8/23 15:48
林道に出て
橋を渡ると登山口の山の家がすぐ近くです

装備

個人装備
ザック 帽子 サングラス グローブ レインウェア ナイフ カメラ ヘッドランプ 予備電池 GPS/コンパス/地形図 スマホ 昼食 行動食 飲料 熊除ベル・ホイッスル・携帯ラジオ・ 熊対策スプレー 防虫対策 タオル/着替等

感想

ポケットクラブ山行8回目
幾度か訪れている田代岳ですが、今回は未踏コース薄市沢周回コースを計画しました。
薄市沢林道は土砂崩れ、お盆前まで修復工事をしていました。ですがそのお陰で林道に砂利が敷き詰められ、考えていたよりいい林道を走れた様です。道幅は狭いですが青森県の林道よりは格段いいです。
田代岳薄市沢周回コースは、新しい情報がほとんど無く、よく分からずの強行山行になりました。
その結果、山の小屋から烏帽子・雷山までの登山道はほとんどが藪漕ぎでスピードが上がらず、思いの外時間がかかりました。
特に烏帽子鞍部から雷山の登り返しは、登山道が不明瞭で酷い藪です。
あまりの薮で、手術した方の左腕の力が抜け漕げなくなってしまったので、最後を歩いていた私より9歳若い会員に交代して貰いました。
ですが不明瞭な登山道に不安を覚えたのか「登山道が正しいか?」と何度か私に呼びかけて来たほどです。「間違いない、大丈夫」と返すも、ほんとに不明瞭な登山道でした。
傾斜が緩くなるとやがて雷山山頂に到着ですが、近年稀な藪漕ぎでしたね。
田代岳9合目湿原からの下山も「刈り払いしてなったたら大変だ」と心配しましたが、こちらは標柱もしっかりしていて全く問題無い登山道です。ですが終盤では沢の渡渉が2度あるので、踏み跡に注意し下山して欲しい所です。
藪漕ぎで大変な縦走歩きでしたけれど、こんな酷い藪漕ぎは久しぶりで印象に残る山行でした。

田代岳は昨年の初夏に荒沢コースから登りました。

今回は薄市沢山の家への林道が8月5日に工事が終わり通行可能になったこともあり縦走コースを目指しました。

このルートは長い間刈払がされておらずルートが荒れている事は事前に調べて予想してましたが、想像以上の藪こぎアルバイトの登山、最近ではダントツトップの難行苦行の山行になってしまいました。もう笑うしかありません。

両手で竹藪をかき分けて進むのでいつもとは違う上半身の筋肉痛になってます(笑
竹藪でも予定時間の都合上ある程度のスピードで歩行しなければならないのでタケノコ採り以上の辛さかも?

今後も登山道に刈払が入るかどうか分からず今年中に歩けて良かったかなぁとポジティブに考えています。
来年以降は更に難しくなりそう。

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コメント

頼もしいリーダーですね
citrusさん、こんにちわ
Nyataro_GoGoさん、はじめまして

藪漕ぎや不明瞭な登山道の中、不安で呼びかけると、
はっきりと「間違いない、大丈夫」という返答。
頼もしいリーダーですね。

citrusさん左腕の手術?
大丈夫でしょうか?
写真の笑顔も素敵ですしお元気そうに見受けらけ、安心したのですが・・
お大事になさってくださいね

アケボノシュスラン、初めて見たかもしれません。
可愛い花ですね

またそのうち夜行バスに乗って、そちら方面でも行けると良いなと思っています
2015/8/24 12:20
Re: 頼もしいリーダーですね
ぴかさん、コメントありがとうございます。
藪漕ぎは水泳でいえば平泳ぎ。水のかき分けと同じ要領で笹をかき分けながら前に進みますが、太い根曲がり竹は容易に進ませてくれませんで、とうとう力尽きました。
刈払いがされていれば容易な縦走路だと思うのですが、残念です。
2015/8/24 16:06
Re: 頼もしいリーダーですね
pikachanさん、はじめまして
こんばんは〜

>頼もしいリーダーですね。
そうなんですよ〜
経験豊富な頼もしいリーダーなんです。
一緒に山歩きする度に学ばせて頂いています。
2015/8/24 19:13
とても・・ソロでは!
とても、ソロでは恐ろしい位の藪コギですね!
 以前、焼岳小屋から西穂山荘の間も
 恐ろしい位の藪でしたよ!(本当に北アルプス?的な感じ)
絶対に登らないといけない・・と、言う以外は
 足が遠のきますね
2015/8/24 12:36
Re: とても・・ソロでは!
umetyanさん、はじめまして〜

白神山地は熊さんも濃いエリアなので、一人では絶対入れないコースだとシトさん言っておりました。
周囲が全く見えず自分の3m程先を進むシトさんが見えないような濃い藪漕ぎでした。
先の見えない藪漕ぎはほんとに怖いものです。
そして、今回は、シトさん持参の携帯ラジオが不調な為、交代でホイッスルを鳴らしながらの藪漕ぎでした(笑
2015/8/24 19:25
うめさん、コメントありがとうございます
ヤマレコ調子悪いです。
藪漕ぎ嫌いですが、一人でないと何とか達成できますね
2015/8/24 16:15
お疲れさまでした
みなさんすごい藪漕ぎしていましたね〜
藪漕ぎしていると熊が出てくるのでは・・という不安はありますよねぇ
ここのコースは藪漕ぎあり渡渉ありでサバイバル的なコースに見えますが・・
毎回すごい山行記録で楽しませていただいています
お疲れさまでした
2015/8/24 21:36
Re: お疲れさまでした
shunpontaさん
いつもコメントありがとうございます。

稜線に出てからは部分的に「酷い」以上の「猛烈」な藪漕ぎも多数で、
藪漕ぎも長くするとホコリっぽくて鼻の穴が黒く汚れます (泣
鳥帽子岳周辺は獣臭が強く臭ってました (笑
2015/8/25 6:34
やりましたね、ご苦労様
いやはや、ごくろうさん、大変でしたね。よく踏破できました。
私も同じコースを考えたことがあるのですが、ある単独行の山行記録を見てこりゃ大変だ無理だなと思っていました。私は昨年7月薄市口を下りましたが、最初が竹の藪でした。今は刈り払いしているんですね。

今日は追良瀬川で鮎釣りです。解禁日上流はまるで駄目だったので、下流で釣りました。釣人が少ないのでさけふ化場付近三ヵ所独占で気持ち良い釣りができました。大小混じって20尾の釣果でした。
2015/8/24 22:18
Re: やりましたね、ご苦労様
me_ga_tenさん
いつもながらコメントありがとうございます。

先日計画の鮎コラボ、天気に恵まれず残念でした。
今季の鮎は残り少なく、リベンジは難しいかも知れませんが、行けたらいいですね〜

縦走路ももっと手前から酷い藪漕ぎだったら引き返したかも知れませんが、鳥帽子岳までもう少しの稜線上で酷くなったのでイヤラしいですね〜 (笑

そして、鳥帽子岳まで登ってしまえば、目に見える田代岳まではそんなに遠くないので、やはり藪漕ぎ突破モードになってしまいます。

まぁ、いい運動になってしまいました (笑
2015/8/25 6:52
ゲスト
おはようございます
山登りというより、探検隊という感じですね!
大変そうですが、Nyataroさんは生き生きしていますね
楽しかったのでしょうね。
そしてcitrusさんは、お写真の可愛らしい笑顔からは想像もつかないような
頼もしいリーダーなのですね^^
藪の中で「間違いない、大丈夫」と断言されたとありますが、
長年の経験と日頃の努力あってこその自信なのでしょうね、
とてもかっこいいです
2015/8/25 8:53
Re: おはようございます
slow_songさんおはよう、コメント頂きありがとうございます。

想像以上のディープな山行になりました。
シトさん、熊避けに大声で叫びながらの藪こぎで大変だったと思います。

藪漕ぎも距離が長く、急登が続くとトップを歩く方は疲れてしまいますので雪山ラッセルと同じようにトップ交代が必要になって来ます。
経験豊かなリーダーの判断や指示等、これはパーティー登山の強みなので不安要素が少なくなり、精神的な部分での力になります。
2015/8/25 9:20
Re: おはようございます
slow_song さん、コメントありがとうございます。
今回は「探検隊」の要素ありましたね。
でも、未知のルートほど楽しいです。
2015/8/25 20:19
shunpontaさん、me_ga_ten さん
コメントありがとうございます。
熊に会いそうな山域のはずですが、登山道にその形跡がなく、不思議に感じましたが、烏帽子岳に近づくと獣臭がプンプンで、烏帽子山頂はあきらかに臭いましたね。
薄市沢方面の登山道、昨年は薮だったのですか…
普通刈払いは3年に1回と聞いていますが、私たちはラッキーだったと言う事になりますね。
2015/8/25 20:30
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