記録ID: 704241
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積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳(易老渡から1泊2日ピストン)
2015年08月22日(土) 〜
2015年08月23日(日)



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:53
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 2,276m
- 下り
- 2,272m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:20
距離 11.0km
登り 2,012m
下り 367m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜面平】 ・最初から急登です。面平まで1/10〜10/10の表示がありますが、9/10から10/10までが長いです。 【面平〜易老岳】 ・面平からは急登が続きます。10/30から13/30くらいまでは短いですが、14/30から20/30くらいまで区間が長いです。 ・倒木帯に配流と一旦、緩やかになり、もう少し登ると、兎岳、聖岳あたりがちらほら見えます。 ・馬の背を越えると、細い尾根になります。少し注意が必要です。木の根が滑るので、それも要注意。 【易老岳〜光岳小屋】 ・ぬかるみがあり、歩きにくいです。アップダウンがあり、意外と疲れます。 ・展望はあまり無いです。 ・三吉平から急登が長い始まります。ガレ場もあります。 ・途中からトリカブトの群落が見られ癒やされます。 ・静高平で水場があり、冷たくたくさん出ています。光岳小屋に泊まる、テント泊の方はここで水を汲むことをオススメします(光岳小屋の水場は急な下りで往復20程です)。 【光岳小屋〜光岳山頂】 ・なだらかな登りです。ぬかるみ注意。 【NTTドコ電波状況】 ・易老渡は電波なし。 ・面平あたりから電波あり。 ・光岳小屋はありますが、下のテント場は電波なかったです。 |
その他周辺情報 | かぐらの湯 http://www.tohyamago.com/kankou/kagura/ 営業時間10:00〜21:00 大人620円、子供310円 国道が狭い区間があるので、要注意。 施設は新しく、綺麗でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
1泊2日で光岳に行ってきました。
この二日間は天気予報があまり良くなく、割りと天気が良さそうで、工程に余裕のある易老渡からピストンで光岳一泊二日で計画しました。
光岳は前から気になってはいましたが、易老渡までの運転がきつい(土砂崩れなどの道路状況、飯田ICから下道で2時間の長さ)ため、なかなか足が遠くなっていました。
易老渡までの道は、今までの登山口で一番遠くに感じるほど、長く、細く、荒れていました。でもなんとか到着しました。
易老渡8時着で、駐車場が既に満車のため、車が一台停められそうな、路肩に停めました。
易老渡からは橋を渡り、いきなりの急登です。九十九折の道を登り、モクモクと登ると面平です。面平からはまた急登です。倒木帯を通過し、細尾根を通過すると、易老岳に到着します。
ここから光岳小屋が長かったです。ぬかるみや三吉平の急登ですが、3時頃光岳小屋に到着です。テントを建て、光岳に行きました。ガスがかかってあまり展望はありませんでしたが、南アルプス南部に来れてよかったです。その後は宴会をして、就寝しました。
翌日は朝早くにテント場を出て下山しました。軽めの山行でしたが、なかなか行けなかった光岳に登れて良かったです。
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