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Yamareco

記録ID: 704256
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

七倉岳、北葛岳 日帰りピストン

2015年08月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
08:10
距離
12.5km
登り
2,014m
下り
2,010m

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:00
合計
8:05
5:25
46
6:11
0
6:11
74
7:25
35
8:00
30
8:30
30
9:00
270
13:30
0
13:30
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘前の駐車場。朝5時15分頃着で全体の8割程度の埋まり具合。
コース状況/
危険箇所等
船窪新道は木の根が滑るので注意です。
その他周辺情報 今回は七倉山荘で入浴。
少し下ると葛温泉があります。
予約できる山小屋
七倉山荘
2015年08月23日 05:26撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/23 5:26
2015年08月23日 05:48撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/23 5:48
2015年08月23日 06:45撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
8/23 6:45
2015年08月23日 07:00撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/23 7:00
2015年08月23日 07:02撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
8/23 7:02
2015年08月23日 07:46撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 7:46
2015年08月23日 07:47撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 7:47
2015年08月23日 07:59撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 7:59
2015年08月23日 08:07撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 8:07
2015年08月23日 08:11撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 8:11
2015年08月23日 08:12撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 8:12
2015年08月23日 08:14撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 8:14
2015年08月23日 08:16撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 8:16
2015年08月23日 08:17撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
8/23 8:17
2015年08月23日 08:33撮影 by  FinePix S5Pro , FUJIFILM
1
8/23 8:33

感想

日帰りで船窪新道から七倉岳、北葛岳に登ってきました。
船窪新道はかなりの急登という事前情報があり、ワクワクして行きましたが(笑)、確かになかなか登りごたえのある道でした。

登山道の入り口はゲートを越えて橋を渡ったすぐ右側にあります。
そして、数百メートル行くとすぐに急登が始まります。木の根がはびこっていて雰囲気はとても良いです。また、登りは急ですが、はしご等でよく整備されていますので特に危険なところはありません。ただ、木の根が湿っていると滑りやすいので、特に下りは慎重に行かれるのがいいと思います。(実際私も下りで派手に尻餅をつきました。)

急登を頑張り、森林限界を超えると「天狗の庭」に着き、素晴らしい眺めが待っていました。しかし、今日のお天気はこれ以降下り坂。だんだんガスに巻かれていき、最終的には真っ白になってしまいました。

船窪新道を登り詰めると「船窪小屋」があります。この小屋はランプの宿として有名だそうで、確かにとても素敵な小屋でした。小屋に着くと、「お疲れさまでした。」と言ってお茶を出していただき、出発時には「いってらっしゃい」と鐘を鳴らして手を振っていただきました。ただ通過するだけなのに申し訳ない気持になると同時に、いつかぜひ泊まってみたいと思いました。

七倉岳は小屋からほんの10分ほどで着きます。そして、その先の北葛岳は1時間ほどで着きました。極端に危険なところはありませんが、途中ロープが張られている箇所、ザレて滑りやすいところがあるので注意が必要です。

北葛岳に着いて予定より1時間半ほど早かったので、その先の蓮華岳まで行ってみようと思い少し進みましたが、よくよく調べてみると北葛乗越からの「蓮華の大下り」がなかなかの難所らしいことがわかり、怖気付いて戻ることにしました…(笑)今度は是非挑戦してみたいと思います。

その後は船窪小屋まで戻り、小屋番の方としばしの歓談をさせていただき、「天狗の庭」で真っ白な景色を見ながら昼食を摂り、急な坂のツルツル滑る木の根にビクビクしながら帰ってきました。

今回も前回の霞沢岳に続いて人の少ない静かな山行を楽しめました。
まあ、そういうところをあえて選んでいってるんですが(笑)

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