北海道ひとり旅� ‖臉禹魁憤鯵戞�
北海道
mink610
- GPS
- 08:24
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 917m
- 下り
- 916m
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| 天候 | 晴れ＆曇り ガス、時々、消える |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船
1日目：仙台港（19：40）発 2日目：苫小牧港（11:00）着 〜 富良野 〜 旭川ビジネスホテル泊 3日目：大雪山 （旭岳） 旭川ビジネスホテル泊 4日目：旭川動物園 旭川ビジネスホテル泊 5日目：大雪山（黒岳） 十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 6日目：札幌・支笏湖 苫小牧港（19：00）発 7日目：仙台港（10:00）着 → 午後からは溜まったお仕事 ^^; ■太平洋フェリー 仙台 ⇔ 苫小牧 https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/ 車両と一緒に予約 片道34,100円 （お値段はいろいろ） ■旭岳ロープウェイ 駐車場 500円 ■旭岳ロープウェイ 往復 3,200円 https://asahidake.hokkaido.jp/ja/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■ロープウェイ上 姿見駅 〜 姿見の池 散策路 チングルマの果穂が沢山、湿原もあり、お花もいろいろ ■姿見の池〜旭岳山頂 岩とザレザレ 展望は良い、登りは九十九に踏み跡がしっかりしていて歩きやすいと感じたが、下りは少し滑りそうで気を使う。 ■旭岳山頂〜テン場 ザレ道で下りはかなり怖くも感じる所有、登りでも滑りそうでした。 テン場にトイレブース有、携帯トイレは持参すること この時期、雪渓が残っていて、お花が感動的に綺麗でした。 |
| その他周辺情報 | ■勇駒別温泉 湧駒荘 https://www.yukoman.jp/ 日帰入浴 1200円 東北の値段に慣れていると、お値段お高めに感じますが、いい温泉でした。 他と悩んだりしましたが、ここで正解！ |
写真
ドアはロックあり、携帯電波届かず
空間はゆったり、ゆっくり横になれます。
予定では、旭川へ直行するつもりでしたが、旅の後半、お天気崩れるみたいなので、急遽、観光日に変更です。田んぼの真ん中に電車・・・
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田んぼの真ん中に電車・・・
そして、ここは海外？と思うほど、外国人さんが多い
休日は駐車場1時間待ちなどと聞いたので、平日の夕方を狙ってみました。 すんなり入れました〜
滞在中、何度か展望台に行こうとしましたが、この後は天気が悪く、全然姿を見せてもらえませんでした。
こちらのほうが、好きかな
日が変わって、翌朝、旭岳ロープウェイ5:30頃到着で、車が渋滞していたので、驚きましたが、ゲートオープン待ちで、入口近くに駐車できました。
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5:30頃到着で、車が渋滞していたので、驚きましたが、ゲートオープン待ちで、入口近くに駐車できました。
姿見駅 ロープウェイ上駅気温13.9度 少し肌寒い
ニュースでは40度超えなどと日本列島の猛暑を語ってましたが、ここは別世界。
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気温13.9度 少し肌寒い
ニュースでは40度超えなどと日本列島の猛暑を語ってましたが、ここは別世界。
時々、風の向きで登山道でも硫黄臭かったりしました。
トムラウシ山か、十勝岳のほうなのか・・
「クモマグサ」は雲がかかるほどの高山に咲く花という意味らしい。アップにすると形状が可愛い。
環境省から絶滅危惧種（EN)、北海道からは希少種(R)として指定されているらしい
もう、ひと踏ん張りです。
奥に見えるのが黒岳と教えて頂きましたが、結構、遠いですよね。
年月の流れを感じます。
下界は猛暑日のようですが、ここは別天地、爽やかな風が吹いてます。
熊ヶ岳脇、御鉢平に向かう道が見えます。周回したかったなあ・・足を痛めてなければなあ・・・
この時、恥ずかしながら、トイレに行きたくなってしまい・・・
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周回したかったなあ・・足を痛めてなければなあ・・・
この時、恥ずかしながら、トイレに行きたくなってしまい・・・
雪渓の先のテン場の所にトイレブースがあると教えて頂き、急遽、向かうことにしました。・・・が、この下りザレ道で急で意外と厄介でした。
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携帯トイレを設置して、使用します。携帯トイレ初使用。
熊ヶ岳 脇を登っていく人たちが見えます。ここまで比較的順調だったから行ってみようか・・とも思いましたが、万が一にも迷惑をかけることは止めようと思いとどまりました。
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ここまで比較的順調だったから行ってみようか・・とも思いましたが、万が一にも迷惑をかけることは止めようと思いとどまりました。
少しでしたが、残っていてくれてありがとう！
今年は会えず仕舞かと思ってましたよ。
トイレに行きたくならなければ、会えなかった花達
神様に感謝♡感謝です。
滑っても転ばないんだろうね。若いって、羨ましいなあ。
ちょっとお泊りしてみたいような温泉でした。
装備
| 備考 | ※使用しないかもと、思っても、携帯トイレは持ったほうがイイ |
|---|
感想
今年、年頭からの目標「北海道の山に登るぞ〜」が、なんとか叶いました。
せっかくならばお花のいい時期に素晴らしい景色を眺めてみたい。
希望は6月末から7月中旬でしたが、仕事やら他の予定と調整がつかず、7月下旬になってしまいました。
また、旭岳〜中岳温泉〜裾合平と周回したいと思ってましたが、足を痛めてしまい、来年に延期しようか悩みましたが、来年、どうなるかなんてわからないので、旭岳ピストンでもいい、と決行することにしました。
結果、行って来て良かったです。
旭岳の先の裏旭キャンプ指定地まで、トイレに行きたくならなければ、ちょっと下りたくないザレ道で、でも行ったことで沢山の花達に会うことができて、ラッキー。
山の神様に凄く感謝しました。
仙台からのアクセスは、飛行機＋レンタカーも検討しましたが、時間的にもそう変わらずに感じて、フェリーを選択。往路・帰路ともに穏やかな海で、あまり揺れませんでしたが、初日は横になった時に全身にくる振動で、熟睡できませんでした。
帰路はもう慣れた？のか、すっかり熟睡でしたけど。
携帯電波はUQモバイルでしたが、往路は23時頃までと朝5時以降可、帰路は20時頃までと朝は5時頃から可能でした。 陸地を離れるとさすがに届かないみたいです。
20代の頃、フェリーで車ごと、渡った時は、車はギリギリの縦列駐車で何度も切り返しさせられながら冷や汗をかいた記憶がありますが、今は、スーッと入ってそのまま駐車、寝床も以前は床にごろ寝だったのに、随分と変わったものです。
こんなに長く一人旅をしたのは、独身の頃以来で、いい景色を見ても、美味しいものを食べてもだれかと喜び会えないのは少し寂しいなあと感じたりして・・・北海道の大地、長い時間一人で運転しながらも、年を取ったんだなあ〜とつい笑ってしまうのでした。
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