記録ID: 7070805
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原と燧ケ岳 想定外の山行に
2024年07月26日(金) 〜
2024年07月27日(土)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 666m
- 下り
- 840m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:52
距離 15.9km
登り 666m
下り 840m
天候 | 天気は絶好の登山日和と思っていましたが、尾瀬ヶ原でも気温20℃以上で夕刻に落雷が数日間発生しているとの状況でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から山ノ鼻、竜宮小屋までの木道は綺麗な状態ですが、見晴までの間は所々傷んでいるので踏み抜き注意です 見晴新道はやはりぬかるんでおりスパッツは必要です。それにしても湿度と気温で過酷な状況でした。 |
写真
感想
以前から行きたいと思っていた尾瀬ヶ原と燧ケ岳に行ってきました。
天気も良さそうなので良い山行になると期待していましたが、戸倉駐車場で初便のバスの時間が近づいてきたので、山行用の服装に着替えようと思ったところ、持ってきたはずの着替えを入れた紙袋がないことに気がつきました。
山行を中止することも考えましたが、予備でザックに入れていた長袖、長ズボンのウエアを着ればなんとか行けそうなのでそれで代用しました。それでも靴下がないため、駐車場を一旦出て10分ほど戻ったところにあったコンビニで普通の靴下を買って急いで駐車場に戻りましたが、初便のバスや乗合タクシーは私の前の人で全て出払い、戻ってくるのを待つことに。これで45分ほど時間ロスが発生。
尾瀬ヶ原を少し急いで見晴に向かいましたが、やはり暑さとテン泊装備で体力消耗。
見晴でテント設営後、燧ケ岳に向かいましたが、暑さと湿度に耐えきれず、五合目以降はかなりのペースダウン。
七合目まではゆっくりでも登りましたが、そのペースで頂上まで行けたとしても、下りで夕刻に想定された雷雨にあう可能性が高いと思い、残念ながら下山することに決めました。
いろんなことが重なってしまい、初めて登頂できない経験をしましたが、今回のことを反省してまた燧ケ岳にリベンジしたいと思います。
今回は山行記録にあげないつもりで見晴で登山を終了してしまいましたが、自分への戒めとしてあげることにしました。
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