暑くて急な岩場の連続・修行の青年小屋テント泊


- GPS
- 13:30
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:09
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 9:11
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
写真
感想
富士山に登る予定でしたが、宿が予約できず、行先変更し、青年小屋でテント泊をし、編笠山、西岳、権現岳を登ってきました。
標高1500mを超える観音平登山口からスタートなのに、しばらくは無風の樹林の中の尾根道。暑すぎてバテバテ。
編笠山を青年小屋からピストンにするか、テントを背負ったまま登って青年小屋まで行くか、迷いましたが、夏の縦走に向けての修行と思い、押手川分岐で編笠山に直登を選択し登り始めるも、すぐに後悔。樹林の中の急登、更に後半は岩々・・・。登っても登っても岩場、なかなか山頂が見えてこない。まさに辛い修行でしした。
青年小屋には1時間遅れの到着で、疲れすぎて西岳に登る気力なく、翌朝登ることにしました。
夕ご飯の時間帯に雷雨。急いでお湯を沸かし、缶酎ハイ買って、何とか夕飯食べれました。
2日目、まずは西岳へ。なだらかで片道50分のお散歩。誰にも会うことはありませんでした。
帰りに水場で顔を洗い、気持ちい良かったです。
青年小屋に戻り、権現岳へ。こちらも岩登り。途中で道間違いをしてエライ目にあいました。
権現岳、東キボシからの眺望は素晴らしかったです。
青年小屋に戻りテント撤収。濡れていたテントはほぼ乾いていてスムースに撤収できました。
帰りは、編笠山を巻いて下って行きましたが、巻き道もなかなかの難路。岩々もあり段差が大きかったです。樹林の中で風がなく、暑くてボーっと歩きながら下って行きました。
ひとり無言に歩いていると、樹林の中の面白くない登山道は長く感じました。
小淵沢駅まで歩く予定でしたが、暑すぎて、観音平登山口でリタイア。駅の道の温泉までワープしました。とにかく暑かったの『ひと言』です。
登山口には自販機ありません。石のベンチに座ると、お尻がやけどしそうなくらい暑かったです。
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