瑞牆山

2024年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 7.3km
• 登り: 946m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:58
• 合計: 6:36

距離 7.3km 登り 946m 下り 949m

5:23 県営無料駐車場
5:40 5:52 富士見平林道交差
6:06 富士見平林道終点
6:09 6:11 富士見平湧水
6:18 6:24 富士見平小屋
6:44 小川山・瑞牆山分岐
6:51 6:57 天鳥川出合
6:58 6:59 桃太郎岩
8:06 8:18 大ヤスリ岩
8:24 瑞牆山
8:28 弘法岩黒森分岐
8:33 9:03 瑞牆山
9:10 9:14 弘法岩黒森分岐
9:17 9:19 瑞牆山
9:23 9:34 大ヤスリ岩
10:24 桃太郎岩
10:29 10:31 天鳥川出合
10:38 小川山・瑞牆山分岐
10:58 11:17 富士見平小屋
11:19 11:23 富士見平湧水
11:26 富士見平林道終点
11:38 11:45 富士見平林道交差
11:59 県営無料駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場（前泊・無料トイレ）から県営無料駐車場（無料・瑞牆山荘横にトイレ100円）に移動して登山開始
下山後は、山梨日帰り温泉湯めみの丘（500円）で入浴と昼食

写真

7/30 5:21

5：20，県営無料駐車場から登山開始

7/30 5:25

フタリシズカ

7/30 5:32

7/30 5:44

花崗岩の巨石が点在するザレ場登り

7/30 5:53

里宮神社に寄り道

7/30 5:56

ひと際大きな巨岩の下の祠に、無事登山の祈願

7/30 5:59

途中、木の間に見えた瑞牆山に感動

7/30 6:10

バイケイソウ

7/30 6:10

オオバタケブキ

7/30 6:14

6：20，富士見平小屋で小休止

7/30 6:36

瑞牆山へ再スタート・・・どんどん下る

7/30 6:41

瑞牆山が近づいて来た（本当にあそこまで登れるのか？）

7/30 6:45

7/30 6:56

6：51，天鳥川出合

7/30 6:59

これがうわさの桃太郎岩か・・・思っていたより大きい

7/30 6:59

桃太郎岩横の無駄に手すりが高い階段を登ると

7/30 7:03

本格的な岩場登りが始まった

7/30 7:05

ハナチダケサシ

7/30 7:52

かなりの急登だが、危険は感じない

7/30 7:57

コキンレイカ

7/30 7:58

振り返ると、富士山が見えてテンションが少しアップ

7/30 8:00

短い足では登り辛い・・・

7/30 8:04

大ヤスリ岩が見えてきた

7/30 8:09

ここは無理せず、岩の横の道を登る

7/30 8:26

あと少しで峠だ

7/30 8:26

ヤマブキショウマ

7/30 8:28

峠の分岐点に上陸

7/30 8:28

あと少しで山頂

7/30 8:29

最後の梯子、鎖場

7/30 8:34

8：34，瑞牆山に登頂

7/30 8:36

北側は富士山・金峰山がくっきり

7/30 8:36

富士山のアップ（9：00前には雲がかかってきた）

7/30 8:36

翌日に登る予定だった金峰山のアップ

7/30 8:41

他の山標の向こうに見えた富士山

7/30 8:42

大ヤスリ岩の後方に八ケ岳（今日は雲で覆われている）

7/30 8:59

アズマシャクナゲ？（最後の一輪）
雨が降る前にゴールしたいので、9：00に下山開始

7/30 10:31

天鳥川から富士見平小屋への登り返しがしんどかった
12：00，雨が降る前に駐車場にゴール

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

nganga

　遠征二日目（7/30）は瑞牆山へ。気象庁の「登山天気」では、11：00頃から小雨、12：00を過ぎるとかなりの雨が降るという予報が出ていたので、遅くとも12：00には下山しようと、いつもより早起きして5：00過ぎに駐車場からスタートした。
　駐車場から富士見平小屋までのコースは、歩きやすい山道の後に花崗岩の巨岩が点在するザレ場。富士見平小屋から天鳥川までは、急下降のザレ場。そこから山頂までは、長い急登のガレ場、岩場の連続で簡単なコースではないが、危険は感じなかった。
　3時間ほどで登頂し、30分ほど風景を楽しんでから雨が降る前に下山しようと急いだ。12：00にゴールし、しばらくすると雨が降り出し、13：00前には豪雨となった。気象庁の登山天気予報を信じ、早めの行動をしてよかった・・・下山の途中ですれ違った人たちは、大変だったろう・・・。
　お風呂で体を休めていると、妻が体調不良を訴えてきた。休憩所で休んでも回復しそうにないので、翌日の金峰山は諦めて帰路に就くことにした。16：30頃に現地を出発し、20：30に帰宅することができた。（妻の体調は翌日には回復して一安心。次の週末は予定通り妙高山、火打山へ。）