記録ID: 708019
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ハイキング
奥多摩・高尾
【川苔山】鳩ノ巣駅-川苔山-百尋ノ滝-川乗橋バス停
2015年08月30日(日) [日帰り]
東京都
かや
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,079m
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| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
鳩ノ巣駅公営駐車場(無料) 【復路】 �．丱�: 川乗橋バス停→奥多摩駅バス停(260円) ��電車: 奥多摩駅→鳩ノ巣駅(154円) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�“轡料祓�-舟井戸-川苔山】 【危険な場所】特になし 【迷いそうな場所】特になし �∪鄲飮�-百尋ノ滝 【危険な場所】百尋ノ滝手前が少し切り立っている 【迷いそうな場所】特になし �Ｉ歓劵梁�-川乗橋バス停 【危険な場所】林道(細倉橋分岐点)に蜂の巣有り 【迷いそうな場所】百尋ノ滝-細倉橋間通行止め(迂回路有り) |
写真
06:35公営駐車場入り口(※本写真は帰り際に撮影したのもの)。青梅側から来た場合，鳩ノ巣駅を過ぎてすぐ，トンネル手前を右折すると公営駐車場がある。
拍手8/30 12:57
06:35公営駐車場入り口(※本写真は帰り際に撮影したのもの)。青梅側から来た場合，鳩ノ巣駅を過ぎてすぐ，トンネル手前を右折すると公営駐車場がある。
06:37鳩ノ巣公営駐車場(※本写真は帰り際に撮影したのもの)。早朝(6:30)に到着した時点ではほぼ満車であった。
鳩ノ巣駅から登山道に入りしばらく歩いた地点。今にも何かが現れそうな雰囲気だった。
07:16大根ノ山ノ神。ここから今回は瘤高山を巻いて舟井戸に向かう。道が何本かあるので道標をよく確認しながら進むと良い。
08:55川苔山東の肩。栗がある!秋がすぐそこまで来ているのだと実感する。
んー…雨と霧で何も見えない。川苔山から西側，足毛岩方面は草木が生い茂っていて登山道がわからなくなっていた。今回は東の肩まで戻り百尋ノ滝へ向かう。
8/30 9:04
んー…雨と霧で何も見えない。川苔山から西側，足毛岩方面は草木が生い茂っていて登山道がわからなくなっていた。今回は東の肩まで戻り百尋ノ滝へ向かう。
ここで滑落する人が多いらしい。岩に苔が生えていて滑るので注意が必要。
百尋ノ滝手前。写真には映り込んでいないがここらへんは結構降っていた。
10:18百尋ノ滝。今日のメインディッシュだ。この迫力は写真では伝わらないのが残念。
同じく百尋ノ滝。川の上は木の傘がないので雨が容赦なく襲ってくる。カメラが…画面も水滴だらけに。
10:38迂回路。百尋ノ滝からしばらく下った地点から細倉橋までは通行止めとなっており迂回路が用意されている。
10:44林道。迂回路を進むと数分で林道に出る。ここからはひたすら舗装道を歩くので足腰に響く…。
細倉橋手前。舗装道の上に岩が突出しているがよく見るとそこに直径30cmほどの蜂の巣が…!奥多摩ビジターセンターの職員さんに連絡したら後日撤去してくれるとのこと。蜂さん申し訳ない。
8/30 11:08
細倉橋手前。舗装道の上に岩が突出しているがよく見るとそこに直径30cmほどの蜂の巣が…!奥多摩ビジターセンターの職員さんに連絡したら後日撤去してくれるとのこと。蜂さん申し訳ない。
11:10細倉橋。ようやく元の道に合流する。ここにはトイレがあった。
11:37川乗橋バス停。ここからバスに乗って奥多摩駅に向かう(260円)。
撮影機器：
感想
今回は終始雨に打たれる山行だったが，苔が生い茂る本ルートは雨ならではの姿を見せてくれたように思う。しかしこんな雨の中歩く人間はそういないと思っていたが，この短い山行で十数名の方とすれ違ったことは正直驚いた。やはりそれだけ魅力のある山なのだろう。
本ルートでオススメなスポットは何と言っても百尋ノ滝だ。あの滝の荘厳さは写真では決して伝わらないと思う。滝の直ぐ側まで寄れるため真夏の晴天でも涼しいのではないだろうか(今回は滝の水しぶきなのか雨なのかわからなかったが)。
今回，鳩ノ巣駅から出発して最終的にバスを利用し奥多摩駅に戻ったが，奥多摩駅には温泉の「もえぎの湯」やビジターセンター，その他にも数多くのお食事処があるため下山口として利用するのがオススメだ。また時間に余裕があれば奥多摩駅から出ているバスで奥多摩湖を観光するのもいいだろう。
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kamikayaさん、初めまして、Landsbergと申します。
天気が悪く折角の川苔山、残念でしたね。
11枚目の写真はミヤマママコナだと思います。
http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_melampyrum.htm
Landsberg
Landsbergさん、コメントありがとうございます！
ミヤマママコナって言うんですね！
またひとつ勉強になりました！
ミヤマママコナ、ミヤマママコナ…噛みそう
これから花も詳しくなろうと思うので、機会があればまた宜しくお願い致します！
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