59.乗鞍岳(剣ヶ峰)【スカイラインなければ良い山じゃね？の巻】

2024年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.9km
• 登り: 424m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:14

距離 6.9km 登り 424m 下り 439m

8:28 乗鞍白雲荘
8:35 8:37 県境ゲートバス停
8:49 不消ヶ池
8:53 富士見口
9:07 肩ノ小屋
9:11 剣ヶ峰口
9:41 朝日岳（乗鞍）
9:47 蚕玉岳（乗鞍）
9:52 乗鞍岳頂上小屋
10:01 10:10 乗鞍岳
10:15 乗鞍岳頂上小屋
10:19 蚕玉岳（乗鞍）
10:24 朝日岳（乗鞍）
10:43 10:50 剣ヶ峰口
10:48 11:01 肩ノ小屋
11:05 11:06 剣ヶ峰口
11:15 摩利支天分岐
11:20 不消ヶ池
11:30 雷鳥の碑
11:36 畳平のお花畑
11:42 雷鳥の碑
11:45 ゴール地点

天候

曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍高原観光センターに駐車。
畳平までバス。往復4,000円

コース状況／危険箇所等

迷うことはありえない。
観光の人も歩ける道。

その他周辺情報

いろいろ

写真

7/30 11:26

大町山岳博物館へ行ってみた。

7/30 12:31

松濤明のピッケルと

7/30 12:32

松濤明の手帳見て嬉しくなる😳

7/30 12:34

俺のピッケルも博物館に寄付しようかな

7/30 13:10

調べて出て来た大町駅からすぐの中華屋で昼飯🍜

7/31 6:45

翌日、乗鞍高原観光センターから畳平へ向かう。
4,000円(´ﾟдﾟ｀)
まあ、稼げる高度考えたら仕方ないか😳

7/31 8:27

畳平。軽く軽食が食える。
思ったよりガスってるんですけど。。

7/31 8:29

雲の流れが早く、予報通り晴れると期待しながら出発した。

7/31 8:33

鶴ヶ池と畳平。
これから晴れる。とこのときは思っていた。

7/31 8:48

不消ケ池。
池の残雪が消えずってことか。

7/31 8:51

コマクサ
この花が見どころらしい。

7/31 8:58

剣ヶ峰あそこか。近いな😏
槍登山後の水ぶくれの足でも余裕だな。
晴れてる晴れてる。

7/31 9:01

あんなちっさい雪渓で、スキー、スノボーをする人に驚き😯

7/31 9:03

晴れてる。
しかし、このときの天気がピークでした(;_;)

7/31 9:13

ライチョウじゃね？違うか、枯れ木か？

7/31 9:53

頂上小屋。
ちょっとした売店的な？

7/31 9:58

剣ヶ峰山頂着。
社の中に人がいました。

てか風強し。

7/31 10:03

お姉さんたちに撮っていただいた。
マジで風強し。。

7/31 10:07

大日岳の方。

立っていられないほど風強いんで、すぐ下山する。

7/31 10:18

登山道にライチョウ発見。
調子に乗って近づきまくったら走って逃亡。

7/31 10:18

ライチョウ。
色よし。

7/31 10:18

近づきすぎたら逃げた😏

7/31 10:46

肩の小屋まで戻ってきた。

7/31 10:54

うどん食った。風邪が冷たすぎたから身体に温かさがしみる。

7/31 11:22

バス発車まで時間があるので、お花畑を周回する。
そして帽子が吹き飛ばされる。
後に木道を離れて回収する。
その際に植物調査中の方に睨まれる怒

7/31 11:26

ミヤマアキノキリンソウ

7/31 11:29

チングルマ？

7/31 11:30

木道を周回する。

7/31 11:39

キク(笑)

7/31 13:11

ターミナルまで下りてきて、自然保護センターへ寄ってみた。

7/31 13:15

子連れ。ちいせ。

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

A203SO Sony

感想

ふたば

槍ヶ岳から下山後、松本に滞在し翌日に乗鞍へ行こうとしていたが、足の裏や指の水ぶくれがひどく、1日休養を挟む。
悪天予報だしちょうどよかった。
休養日は大町に赴き山岳博物館を見学する😼

7/31、足がマシになったので入念にテーピングを施し、いざ乗鞍岳へ。
乗鞍高原観光センターの始発バスに間に合わなかったので２本目(7:00)で畳平へ。
もっと上まで車で行けるようだが、運賃が変わらないっぽいので観光センターの駐車場に停める(無料)。

足が万全ではないが、コースタイムも短くあくまでも剣ヶ峰のピークハント狙いなのでゆっくりゆっくり歩く。
肩の小屋の下にわずかに残る雪渓で、多くの人がスキースノーボードをやっていることに驚いた😯

終始歩きやすく、もっとも登りやすい3,000m峰だろう。

ただ、早朝以外は荒天の予報だったが、驚くほど風が強く山頂付近や、西側が開けたところでは立っているのが怖いくらいだった😳

松本を拠点にしての7月山旅、満足。