裏高尾縦走

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:40

7:48 藤野駅
7:55 藤野神社
8:10 8:10 中里小橋
8:15 8:15 陣馬山登山口
8:39 8:39 399ｍ圏峰
8:43 8:43 一ノ尾根−上沢井分岐
8:56 8:56 大沢ノ頭
9:01 9:01 一ノ尾テラス
9:13 9:13 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
9:28 9:28 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:40 9:56 陣馬山
10:03 10:04 陣馬高原下方面分岐
10:08 10:08 南郷山
10:15 10:15 七ツ窪ノ頭
10:20 奈良子峠
10:25 萩の丸
10:33 10:34 底沢峠
10:41 10:41 堂所山南巻き道分岐
10:45 10:45 堂所山東巻き道分岐
11:01 11:02 新多摩線72号鉄塔
11:21 11:43 景信山
11:48 11:48 景信山南巻き道交差
11:54 11:55 ヤゴ沢ノ頭
12:07 12:07 小仏峠
12:11 浅間台
12:22 12:27 城山
12:28 12:28 五十丁峠
12:39 12:39 一丁平展望台
12:46 12:46 荻原作業道口（上部）
12:54 12:55 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:05 13:06 もみじ台
13:10 13:11 逆沢作業道口（上部）
13:29 13:33 高尾山
13:48 13:48 稲荷山コース高尾林道分岐
13:57 13:57 大山橋
14:01 14:01 硯岩
14:14 14:16 琵琶滝
14:35 14:35 高尾山・清滝駅
14:36 ゴール地点

天候

晴天…当然「酷暑日」でしたが、山中の木陰は下界に比べたら快適。

アクセス

利用交通機関：

電車

藤野駅から1号尾根入口までは徒歩

コース状況／危険箇所等

泥濘も無く良好。ただただ暑いだけ…。

その他周辺情報

高尾山温泉

写真

8/3 7:37

藤野到着は7:30過ぎ。既に暑い。

8/3 7:49

今日はイカリジン虫除けと、自作ハッカスプレーを試す。

8/3 7:52

中央高速を潜る「変なトンネル」。トンネルの幅が3回変わる。車はすれ違い出来ません。

8/3 7:59

夏の低山なので、オニヤンマ君の出動。これ、効果があるか疑問だが、すれ違う子供が喜ぶので。ごく稀に若いお姉さんにもウケる。

8/3 8:15

登山道入口までは近所の方の植えてくださった夏花を愛でながら。

8/3 8:17

コイツを見ると「夏だなぁー」と思う

8/3 9:31

樹林の下は若干涼しいが、1号尾根は、ひたすらメマトイとの戦い。オニヤンマ君は無視され、自家製ハッカスプレーの直接噴射攻撃もスルーされる….。

8/3 9:35

木の階段が出て来たらあと少し

8/3 9:40

いつ見ても…エッチ…。

8/3 10:12

景信山方面への尾根筋はメマトイは少なめ。でも耳に入ったり煩わしい事この上ない。

8/3 10:13

木の階段の蹴込に穴を掘って鎮座するガマガエル。

8/3 11:21

景信山到着。滝汗。

8/3 11:22

都心方面の視界は良好。夏の雲。

8/3 12:06

小仏峠といえばタヌキ。

8/3 12:22

城山と言えば天狗。

8/3 13:29

暑すぎて、高尾山頂を巻道でパスしようかどうか本気で悩んだ。

8/3 13:44

涼しさを求めて6号路で下る。沢筋はやはり奴らが煩わしい…。

8/3 14:32

ここまで来れば登山も終わり。

8/3 14:51

15:00近かったので、待つ事無く入れました。蕎麦も直ぐに到着。ツユは蕎麦湯を入れて全て飲み干しました。塩分とアミノ酸を補給。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Jinriki-2020

人生最高体重で春先に左膝を痛めてから初の山行。2週間前まではマトモに膝が曲がらなかったけれど、これ以上筋力が低下すると膝痛が治らないので、いつものリハビリコースの裏高尾縦走。

上りは問題無いが、下はストック無しでは痛みがキツイ。一昨年のリハビリ登山の時は、ひざgがコキ、コキって亜脱臼している様な感じで手で膝を持ち上げる感じで登ったけれど、それよりは状態は良い。

問題は陣馬山1号尾根の大量のメマトイ。基本ん、コイツが嫌いで夏は余り登山はしないのだけど、今日はオニヤンマ君と、自家製ハッカスプレーとイカリジンの虫除けで万全な防御。

結果はオニヤンマ君はガン無視され、ハッカスプレーの直噴攻撃はスルーされる始末。メマトイさん、迷惑害虫のナンバーワンは君達だ！

結局、濡れた手拭いを顔の周りでブンブン振り回しながら登りました。ウマの尻尾ってこんな感じで役の立ってるのね..。納得。

結局、高尾山まではこんな感じで、足を止めるとヤツらが纏わりつくので、ほとんど停止せずに高尾山到着。故障している割に早く着きました。虫に追い立てられたので。