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Yamareco

記録ID: 709377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 写真で見た大雪渓が目の前に‼

2015年07月31日(金) 〜 2015年08月01日(土)
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okaaaan その他3人
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,706m
下り
1,702m

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:50
合計
8:00
8:00
80
猿倉駐車場
9:20
9:40
140
白馬尻小屋
12:00
12:30
210
葱平
16:00
白馬岳頂上宿舎
2日目
山行
5:10
休憩
2:30
合計
7:40
5:50
30
白馬岳頂上宿舎
6:20
6:40
20
白馬岳山頂
7:00
7:30
20
白馬山荘
7:50
8:30
60
白馬岳頂上宿舎
9:30
9:50
120
葱平
11:50
12:30
60
白馬尻小屋
13:30
ゴール地点
コースタイムは、私の記憶なのでかなりいい加減です(^^;
途中で仲間の一人の足がつってしまい、だましだましゆっくり登りました。
天候 曇り☁時々ガスのち晴れ、夜中は強風
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金沢より北陸自動車道糸魚川I.C下車、猿倉駐車場まで。
コース状況/
危険箇所等
大雪渓ではたびたび落石がありました。
"落石が多い場所では休憩しない、落石の上に座らない" ようにしましょう。
その他周辺情報 とんかつ銭形 http://tabelog.com/niigata/A1503/A150302/15002082/
白馬尻小屋
ようこそ大雪渓へ の へ が懐かしい。
私も若いころ書いてました。笑

白馬尻小屋
ようこそ大雪渓へ の へ が懐かしい。
私も若いころ書いてました。笑

猿倉で買った軽アイゼン
これがなかったら登れなかったかも。
1
猿倉で買った軽アイゼン
これがなかったら登れなかったかも。
葱平から登ってきた雪渓を見下ろして
雪渓にはもう飽き飽き( 一一)
葱平から登ってきた雪渓を見下ろして
雪渓にはもう飽き飽き( 一一)
白馬岳頂上宿舎のテント場
遅く着いたので一等地は売り切れでした。


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白馬岳頂上宿舎のテント場
遅く着いたので一等地は売り切れでした。


雲海と月
月見えますか?
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雲海と月
月見えますか?
剱岳と毛勝三山の間に白山が見えました
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剱岳と毛勝三山の間に白山が見えました
翌朝は快晴なり☀
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翌朝は快晴なり☀
遠くに富士山
わかりますか?
肉眼レフだとバッチリ見えたんですけど。笑
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遠くに富士山
わかりますか?
肉眼レフだとバッチリ見えたんですけど。笑
白馬岳山頂
白山方面をバックに(*´ω`)
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白山方面をバックに(*´ω`)
下山の一枚

感想

レコアップしてみたら面白くって、以前の山行を思い出しながらアップします。

白馬岳も大雪渓も初めてでした。
雑誌やパンフレットで見る写真のまんまの景色に感激☆
仲間の一人は40年ぶりなんだとか。
じゃあ、ここの雪って40年前からあるんだね〜とみんなで感動‼笑
北陸では雪は珍しくないし、スノーハイクで雪の上を歩いたり
していたけれど、こんなに長い距離をしかも一直線にただただ登る。
とても貴重な体験ができました。
でも、いい加減飽きますね( 一一)
落石があるから上も見なきゃいけないし、単調だけど気が抜けません。

葱平を過ぎた頃から仲間の一人の太ももがつってしまい、漢方飲んだり
ほぐしたりと色々やってはみたものの、両足つってしまうという事態に。
休憩も多くとって、ゆっくりゆっくり登りました。
どうにか日没までにテント設営できたので、あとはこっちのもんです♪
缶ビールで乾杯して、ひと眠りしたら治ったようでした(^^)

夜中、怖いくらいの強風でした。
フライシートがめくれあがってしまったのか、バタバタバタとすごい音。
他のテントからも「うわぁ!」とか声がする。
なのになんで仲間は爆睡してるんだろう。。。
起こすのも悪いので、風が弱まるまで中から必死でテントを押さえてました。

翌朝は超快晴☀
ぼちぼちと山頂へ向かう。
白馬山荘でモーニングコーヒーとケーキをいただきました♡
テントを撤収して、のんびり下山。
で、またあの大雪渓を今度はただひたすら下る。滑る( 一一)
ある女性が滑って転んだのを、他の登山者がその女性の服を
とっさに掴んで止めようとしました。
驚いたことにその女性は怒って振り払ったんです。
私と掴んだ登山者は目が合い、苦笑い。

帰りの糸魚川では、お決まりの『銭形』 大エビフライが有名です。
ガッツリ食べて無事に帰宅しました。



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3/5
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4/5

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