大峰山_行者還-弥山-八経ヶ岳往復

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:45

8:46 行者還トンネル西口
9:57 10:04 奥駈道出合
10:28 弁天ノ森
10:52 聖宝ノ宿跡
12:09 12:10 弥山小屋
12:12 国見八方睨
12:53 12:54 大峰山
13:20 国見八方睨
13:35 13:51 弥山小屋
14:30 14:31 聖宝ノ宿跡
14:59 弁天ノ森
15:22 15:41 奥駈道出合
16:28 行者還トンネル西口
16:31 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

アプローチ道路309号線は道路幅が車一台ギリギリなので、運転注意。対向車に出会ってしまった際は、譲り合って延々バック。

写真

階段も登る

根っこが凄い。
ここを登っていく。
階段よりは100倍グッド。

寒くて、下草が成長しないのか？
下草は、まず笹。標高が上がると、これまた小さいシダに変わる。

気持ちのよい稜線

自然な日本庭園。
これが紀伊半島の原生林か？

なんか雰囲気良し。

俺は気づかんかったけど、ホンマに居たらしい。。。

弥山小屋に到着。
一面の苔が凄い。

ちょっと霞んでる

ほんまに山の中ですなぁ。山以外には何も見えない。

感想

biwa-n

近畿最高峰ということで、はるばる山奥まで行ってみた。
登り口1100m強まで車で行けるので、そこから近畿最高峰1900mまで登ったこと自体には登山としてはそれほどの達成感は見いだせなかったけども、自分には限界に近い厳しいコース完遂の喜びと、他では見たことのないシダや苔や原生林の植生に感動した。特に苔。
最高気温20℃強の予報であったが、30℃はあったと思う。ヒトはこんなに汗をかいても死なないのかと思った。ガーミン君によると、2785cal消費と。買ってからまだ使ったことのないモンベル空調服を持ってくれば良かったとだいぶん後悔。
登りはそこそこ良いペースであったが、下りは疲労が出てペースダウン。登りでもっとペースを落としておけば、全体ペースを上げられたのかもしれない。課題。