ゼロ富士 Route3776 vol.2



- GPS
- 10:02
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,209m
- 下り
- 216m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:06
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:富士宮5合目→バスで新富士駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目休憩ポイントのニノマルビレッジまで→トラックがたくさん通るので、音でトラックを感知しながら気をつける。多分トラックも気をつけてくれているので大丈夫。 2日目キャンプ場から旧料金所まで→富士スカイラインの脇を通ります。とばしてる一般車もいますが往来は激しくないので怖くありません。(よけてくれますし) 登山道はピンテ&標識がたくさんあります。 ☆私はゼロ富士は今シーズン前に始めていたので、スタンプ派だったのですが、富士市に問い合わせたら始めてしまっていたら今年はスタンプでも良いとの事でした。 |
その他周辺情報 | PICAキャンプ場→フリーサイト1人1500円 3776用のコテージ(相部屋)もあります。お布団付きで3776円! 帰りごはん屋さん→「善兵衛」新富士駅から徒歩8分ほど。海鮮丼、桜エビかき揚げ、鰻丼〜。美味しかったです。 |
感想
旅をしている。
今回のこのゼロ富士登山をしている最中、ずっとそう感じていた。昔の人もこうやって歩いたんだろうか。
歩けることがありがたく嬉しい。
いつか歩けなくなったときに今日を思い出すのかな。
春先に富士市外を歩いて5ヶ月後。
第2チェックポイントのPICAキャンプ場からの帰りの交通手段は富士宮登山口↔新富士駅のバスなので、富士山が開山しないとバスも通らない。
とりあえず夏を待って、今回も日帰りで第2チェックポイントのキャンプ場から帰って来ようかと思いましたが、テントも買ったし、毎回日帰りだと交通費もかかるので今回は第3チェックポイントまで行ってしまう作戦にしました。
よもぎ湯の近くのバス停からスタート。
今回はゼロ富士のマップを手に入れたので、それを見ながら歩きます。
スタートはまだ標高が低いので、歩き始めは暑い。途中、休憩ポイントでアイスBOXを買うことが出来て救われる。今回は曇りだったので歩きやすい方だったとは思うけれど、
800mを超えたあたりから涼しくなりました。
第2チェックポイントまでは塗装道路なので歩きやすいのだけど、足は疲れました。痛いところが出て来ましたが、歩けないほどではなかったので、キャンプ場までたどり着く。オットさんのスマホでは1日目は3万歩歩いてたらしい。家からだけど、そりゃ疲れるわ〜(笑)
キャンプ場はとても広くて、居心地のよいところでした。PICAは大手のキャンプ場なので、いろいろ揃ってたし、なんとシャワーが無料なのです!&お水も富士山の伏流水とのこと。有り難くいただきました。
シャワーを浴びるだけでもサッパリ。
キャンプはほとんどキャンプメインの人々なのですが、それを見るのも楽しい♪
私たちは山テントなので張るのも撤収も早い。
足りないものもあるけどなんとかなるのも面白い。
趣旨が違うとキャンプのスタイルもこんなに変わるのかぁ、と思います。
キャンプ場は標高1200mほど。夜は暑くも寒くもない位ですが夜中は冷えてきてシュラフに潜りました。
翌日は7:30にスタート。7:00には撤収を終えていましたが、お水を買ったりトイレを済ませたりゆっくり準備をしていたらすぐに30分が経ってしまいました。
歩いていると、後ろから自転車の人が挨拶をしてきてくれて、そして、去っていきます。
自転車は登りは辛そうだな〜でも下りは天国だな〜。
旧料金所の横に、登山道入口があり、そこからやっと登山ぽくなります。
富士山に登っているとは思えないくらい人に会いません。豊かな自然の中をゆっくり、しみじみ登ります。
御殿庭から上、宝永山が見えるまでの道が1番きつかった。
砂っぽザレれていて、登っても足がずり下がってしまうので頭の中で「巨人の星」のテーマ曲がかかり笑う。(ヒューマが、砂浜でランニングしてるみたいな感じ?)
宝永山が見えるとテンションが上がります。なのでまだザレていり道が少しあるのですが、乗り切れます。
宝永山登山口までくると、6合目はすぐ。
山荘にスタンプがあるので押させて頂き、バスまでの時間調整でもつ煮とオールフリー頂く。
バスで新富士駅まで2時間かかりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する