記録ID: 71018
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沢登り
六甲・摩耶・有馬
地獄谷、摩耶
2010年07月18日(日) [日帰り]
3361
その他5人
- GPS
- 09:00
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 857m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
大池駅9:30⇒10:00登り口⇒地獄谷⇒13:30ダイヤモンドポイント・昼食⇒15:00穂高湖⇒徳川道⇒17:00麻耶山頂⇒18:30新神戸駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
大池駅前にCOOPさんが有り、食料、水購入。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
8:30三ノ宮集合の予定が、メンバー畠が延着し 9時出発となりました。 大池駅までは運賃が、750円かかりちょっとびっくり。 神鉄大池駅まえのコープさんで食料、水を購入。梅雨明けの炎天下の下なので水、お茶は2ℓくらいを各自確保。 登り口までの道標が、ほとんど無く 少し迷いながら住宅地を歩く。 途中で他の山登りチーム(後方リーダーの腕に1年2組登山会の腕章があった)に教えてもらって神港学園グランドを右にみて進むと地獄谷の標識があり、舗装道路から地獄谷への道に入り、直進が地獄谷,地獄谷西尾根方面,左折が地獄谷東尾根でした。 直進して側道があるにもかかわらず、沢好きのサブリーダー洋を先頭に すぐ沢に降り 楽しみながら悪戦苦闘(他のヘナチョコメンバー3人が側道に戻ると叱咤激励して戻らせ)しながら何度か沢を渡り返し 地獄大滝を経て、ロープのある側岩のところを通ったり 右左に何度も沢を渡り返し 最後階段状の坂道を登ると車道に出ました。 【やはり夏の山は沢登りが、涼しげで楽しいです。一度渓流シューズで沢や滝の中をジャブジャブ ファイト一発!と行きたいです。】 道沿いの綺麗に咲いたアジサイを眺めながらしばらく上がるとダイヤモンドポイントに着きました。 展望は大池の街が見えるくらいで 名前のようなポイントでなく あまり感動は出来ませんでした。 又昼食場所に選択していましたが、陰が無く 炎天下の下では大変なので少し脇道上で他のハイカーに少々迷惑をかけながら昼食タイムにしました。 今回の目玉は、メンバー森による味噌汁でした。疲れた体に暖かい飲み物と適量の塩分は、最高に美味しかったです。有難う。次回も頼みます! かなり休憩した後 杣谷峠への山道を進みます。 三国池を経て 神戸市立自然の家の前の森の小道に入って小川沿いに進むと穂高湖の畔に出ます。湖を見ながらしばし休憩すし徳川道を進みます。徳川道の名前の由来を物知りメンバー森が、「開国後に居留外国人と参勤交代の大名との摩擦を避けようと幕府がつくった道で、石畳や川の飛び石が歴史を留める。」と説明がありました。 計画では、桜谷分岐から森林植物園東門を経て北ドンリッジ、南ドンリッジを超え市が原を経て新神戸の予定でしたが、3時間くらいかかるかと 桜谷分岐から桜谷道を通って摩耶山頂に向かう事にしましたが、穂高湖からアゴニー坂を上がる3倍くらいのハード感(50分)がありました。 摩耶山頂では、メンバー森はバテバテの様子でした。 かなり休憩して天狗道から学校林道をひたすら下って新神戸駅に到着しました。 三ノ宮では、お目当ての24時間営業居酒屋「駅前」が満員で入れず、近くの居酒屋で最後は、やはりビールとコーラで乾杯!最高!また行こう!と無事解散。 |
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コメント
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mkmt3531さん こんばんわ。地獄谷気持ち良さそうですね。私も30年前に行って記録はアップしてるのですが写真がなくて こうして写真を久々に見られて嬉しいです。また行きたくなりましたがちょっと今は無理ですが・・・
miccyanさん こんばんは。
いつもアクセスして頂きありがとございます 。
30年前って 今お幾つなんですか?
私達は 会社の同僚メンバーで最近登山を始めたばかりです 。
メンバーの一人が、かなりアドベンチャー好きで、彼に毎回コースを調べてもらっているのですが、沢登りが多くなっています。
miccyanさんにも感じてもらえるように夏には最高です。
miccyanさんも また行ってみて下さい。
こんばんわ。44歳の
おっさんです中高生の時さんざん歩いてた頃の話で「ヤマレコ」での六甲の
記録を見るとコメントしたくなって我慢できません。今は転勤で山口県にいるのですが いつか戻れたら
また歩いてみたいです。
山口県にいらっしゃるので「今は無理」って言われているのですね。
山口県にも良いポイントはあるでしょうね。
僕たちは、初心者ですが、六甲山を楽しもうと頑張っています。
ヤマレコでの写真報告は、記念撮影よろしく顔出しが多いですが、現地では景色中心で山を愛しているグループなので誤解しないで下さいね。
六甲は身近でいて奥が深い山です。また戻られたらコーチ願います。
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