娘と富士山（富士宮ルート〜御殿場ルート〜逆プリンスルート）

2024年08月05日(月) 〜 2024年08月06日(火)

• GPS: 14:25
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,480m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:30

6:57 スタート地点
7:08 7:17 富士宮口五合目
7:45 7:46 富士宮口新六合目
7:51 7:51 宝永山荘
7:58 8:00 六合目雲海荘
8:04 8:05 宝永山荘
9:35 9:54 新七合目御来光山荘
11:09 11:29 元祖七合目山口山荘
12:45 13:12 八合目池田館
14:04 14:48 九合目万年雪山荘
15:26 15:37 九合五勺胸突山荘
16:23 頂上富士館
16:29 16:29 富士宮口頂上
16:31 御殿場口頂上

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:42

16:31 御殿場口頂上
6:20 6:26 御殿場口八合目
6:43 6:55 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:21 7:26 御殿場口七合五勺・砂走館
7:28 7:28 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:37 7:40 御殿場口七合目
7:57 7:58 御殿場口下り六合（走り六合）
8:04 8:04 宝永山馬ノ背
8:14 8:17 宝永山
8:55 9:00 宝永第一火口
9:16 9:27 宝永第一火口縁
9:40 六合目雲海荘
9:43 9:44 富士宮口新六合目
9:56 富士宮口五合目

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場に停車

コース状況／危険箇所等

【富士宮ルート】
整備が追いついておらず、おじさんたちが所々直していました。ですが、基本整っています。
【御殿場ルート】から【プリンスルート】
石があるので落石は注意です。
分岐のところ、下り六合は注意が必要です。

その他周辺情報

花の湯がの割引チケットが水ヶ塚駐車場のチケット売り場に置いてありました。80分娘と2人で1210円です。フェイスタオル、髭剃り、歯ブラシが常備でした。お昼に行くとツアーのお客さんがドドドって入ってきてレストランが混むそうです。

写真

8/5 4:16

水ヶ塚駐車場に到着

8/5 4:57

8/5 5:00

静かな駐車場

8/5 7:47

午前中は天気が良い

8/5 15:02

万年雪

8/6 4:32

ご来光見れませんでした。

8/6 4:49

剣ヶ峰

8/6 5:14

下山中太陽が顔を出す。

8/6 5:52

8/6 6:03

8/6 7:57

馬の背へ向かう。
誰もいない静かな登山

8/6 8:53

宝永山火口内

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

あっちゃん

今年も小4の娘と富士登山です。目的は帰りの宝永山を経由することです。また、ご来光が見れたらと思い山小屋に宿泊をしました。
子連れで富士登山を行い、山小屋泊をすることは簡単なことではありませんでした。
雨が午後から降り始め、ペースが落ちる。大人は寒くないけど、子供は寒さを感じる。水分をしっかり取っていたので頭痛は感じてないようでしたが、夜食後数時間で吐き気がおこり、嘔吐をしました。嘔吐と水分補給を繰り返し、なんとか眠りにつくことができました。
朝には吐き気がなくなり元気だと本人が話していたので一安心しました。
娘の意向もあり、早めの下山を行い景色を楽しみながら進むことができました。
特に、大砂走りは楽しくて仕方ないみたいでした。
宝永山の馬の背の景色はとても美しいかったです。
その後一瞬にして霧に包まれ何も見えなくなったのが、山にいることを実感させられました。

1日目、雨でペースが上がらず苦戦していたところ、娘の荷物を持ってあげることも，選択肢としてあるとアドバイスを頂きました。
胸に娘のザックを背負って登るのは少し大変でしたが、ペースが上がって娘も頑張りきれました。私の方が息が上がっていたのが娘はびっくりしていたようです。

また、テーピングなどのいざという時の道具も役立ちました。豆ができそうだった足にテーピングを巻き歩かせ娘が歩きやすい状況を作ってあげました。
嘔吐も行ったので、トイレットペーパーとビニール袋が活躍しました。

天候が良くないこともありましたが、子どもと登山を行う場合は様々な備えを行いゆっくり娘のペースで登山を行うことだと思いました。また、山小屋が多くあることでトイレの心配はありませんでした。体が小さい子どもはトイレも近いと思うので、吉田ルートと富士宮ルートは良いと感じました。帰りはペースが上がるので、御殿場ルートからのプリンスルートでもいいです。

コメント

ittsuan

結局、、泊まったのはどこの山小屋なんですか？