富士山

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:39
• 合計: 9:39

距離 13.1km 登り 1,548m 下り 1,548m

5:17 スタート地点
5:20 富士宮口五合目
5:33 5:35 富士宮口新六合目
5:36 5:37 六合目雲海荘
6:11 6:16 新七合目御来光山荘
6:49 6:50 元祖七合目山口山荘
7:27 7:44 八合目池田館
8:13 8:19 九合目万年雪山荘
8:58 9:04 九合五勺胸突山荘
9:31 9:55 富士宮口頂上
9:31 頂上富士館
9:56 9:57 三島岳
10:18 10:21 富士山
10:26 西安河原
10:33 雷岩
10:38 金明水
10:48 11:02 吉田口・須走口頂上
11:23 11:26 吉田・須走ルート下山口
11:29 11:32 成就岳
11:35 11:36 伊豆岳
11:41 11:42 朝日岳
11:45 11:47 御殿場口頂上
12:25 12:26 御殿場口八合目
12:38 12:41 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:56 12:58 御殿場口七合五勺・砂走館
13:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:06 御殿場口七合目
13:23 御殿場口下り六合（走り六合）
13:29 宝永山馬ノ背
13:37 13:38 宝永山
13:58 宝永第一火口
14:05 14:06 宝永第一火口縁
14:15 14:16 宝永山荘
14:30 富士宮口五合目
14:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富士宮口　水ヶ塚駐車場に自家用車を駐車して登山口へ直行バスをピストン
土日は朝4:30発が最初の便。約30分で登山口へ到着

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて特に問題なし

写真

8/17 5:18

富士宮口から登るため水ヶ塚駐車場に自家用車を停め直行便にて登山口へ移動

8/17 5:18

登山口にある休憩所で準備を整えていざ出発

8/17 5:18

紫の花

8/17 5:21

標高2400m 残り1376m

8/17 5:24

いきなり影富士
登山口が富士山の陰に隠れているこの時間だけのボーナス

8/17 5:32

とうとう日が出てきた。暑くなりそう。

8/17 5:43

富士山にも鹿がいた。

8/17 5:49

すぐに森林限界がきた
遮るものが何もない

8/17 6:11

すぐに新七合目
外のベンチは座る隙間もなくいっぱいなので休憩なしで先を急ぐ

8/17 6:12

この調子でどんどんいきたいところ

8/17 6:49

元祖七合目
ここも外のベンチは座る隙間もなくいっぱいなので休憩なしで先を急ぐ

8/17 7:31

八合目付近
ここから上は浅間大社の境内地だそうだ

8/17 7:47

溶岩のごつごつした岩肌。植物も少なく荒涼とした趣き。
このあたりからだいぶ肌寒くなってくる。立ち止まったらなにか羽織らないと風邪ひきそう。

8/17 8:04

山小屋がずっと上のほうに見える。
30分おきにあるのはありがたいがまだ3つぐらいありそうだ。。

8/17 8:14

表口九合目に到着。九合目とは言え頂上までまだ400mくらい登る。

8/17 9:02

九号五勺　あと標高200mを登れば頂上

8/17 9:09

ずっと雲海しか見えない。

8/17 9:30

ずっと登りっぱなし4時間はなかなかに堪える

8/17 9:32

浅間大社奥宮に到着！

8/17 9:50

富士山頂限定の御朱印帳をゲットしてから記念写真

8/17 9:56

本当の山頂はまだまだ先なので先を急ごう

8/17 10:09

測候所の横、山頂碑は記念写真の行列

8/17 10:14

本当の山頂に登頂！
晴れてよかった！

8/17 10:17

山頂にて記念撮影

8/17 10:19

三角点ゲットだぜ！

8/17 10:19

三角点のご説明を読む。フムフム

8/17 10:21

御鉢周りに出発
火口でかい。

8/17 10:27

山頂からの雲海
遮るものは何もない

8/17 10:47

ぐるっと回って山梨側は雲が少なめ

8/17 10:48

久須志神社

8/17 11:10

お昼にする。御殿場で買ったカレーパンとどら焼き。
どちらも潰れてぺちゃんこ。

8/17 11:37

転んだら痛そうな岩

8/17 11:46

御殿場口の登山口へ到着。
今日はここから降りていく

8/17 12:07

下り始めた途端ガスへ突入。

8/17 12:07

振り返ると上は青空。
山頂だけ晴れているようだ。

8/17 12:22

黒いちょうちょ

8/17 12:25

八合目　朽ち果てた見晴館

8/17 12:37

ほどなく別の山小屋が見えてきた

8/17 12:58

七号五勺　砂走館

8/17 13:03

いよいよガスが深まってきたか？

8/17 13:07

と思いきや、やっぱり山頂のほうは青空

8/17 13:09

大砂走に突入。膝には優しい下りルートだ。

8/17 13:30

途中、宝永山へ寄り道

8/17 13:33

整地されて砂利が敷き詰められたような登山道

8/17 13:37

宝永山山頂到着！
がったがたですやん。

8/17 13:44

再び大砂走。
一歩でこれだけ沈む。ゲイターなかったら悲惨。

8/17 13:58

宝永山第一火口へ到着。ゴールまであと少し

8/17 14:04

宝永山火口。ガスでよく見えない。

8/17 14:06

富士宮口まであと20分。
14:30には下山完了。すでに帰りのバス待ちの列ができていた。
15:00に満員のバス出発。15:30には水が塚駐車場へ到着しました。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Wet

3000m超えると酸素が薄くて息が苦しい。
一息一息深呼吸しながら登る。
下りは逆にどんどん楽になる。