富士山（御殿場ルート途中まで）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,851m
• 下り: 1,847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:50

8:20 御殿場口新五合目
8:20 大石茶屋
9:26 次郎坊
10:51 御殿場口新六合目
11:35 御殿場口六合目
12:07 12:40 御殿場口七合目
13:11 13:25 何か山小屋跡(梶小屋かな)
13:58 宝永山馬ノ背
14:05 14:10 宝永山
15:10 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR御殿場線　御殿場駅で下車
御殿場駅のバス乗り場1で富士急バス水ヶ塚公園いきに乗ります。
御殿場口新五合目は片道1,110円ですが、チケット売り場で往復チケットを買うと600円ぐらいお得になります。

コース状況／危険箇所等

晴れれば太陽を遮る物がないので暑い。
ガスがかかれば風を遮る物が無く寒い。
ただひたすら登るのみ。

写真

9/5 7:34

御殿場駅からスタート。スイカは使えないので注意して

9/5 8:22

富士急バスに乗って登山口まで

9/5 8:45

登山口から山頂までの主立った花はこれ

9/5 8:49

fuji hakone is

9/5 8:57

久方ぶりの晴れ予報だったけど雲が多かった。

9/5 8:57

アザミ。風呂にするか飯にするかそれとも、、、なのか。

9/5 9:08

こういう感じで生えてます。

9/5 9:26

次郎坊。登山口の下に太郎坊という停留所があった。どういう意味かな？

9/5 9:28

飛行機に乗ってるみたいな雲の出方。

9/5 10:03

ガスが凄いけど、直射日光が遮られて暑くないのは良かった。

9/5 10:23

大砂走りの方を見ると人が。

9/5 10:24

晴れて来たら人がいた！視界5mぐらいしかなくて誰もいないと思ってた。

9/5 10:27

何とも言えない広さだ

9/5 10:27

haha!走ってる！

9/5 10:27

こんな光景あんまり見ない。

9/5 10:33

ガスの迫って来てる感がすごい

9/5 10:51

新六合目。新だったり新がつかなったりややこしい。

9/5 10:52

少し休憩

9/5 11:35

こっちは六合目

9/5 12:07

ここは七合目。ここでお昼休憩をしました。何だか体の調子が悪い。

9/5 12:46

宝永山も下に見えるようになりましたが、、、

9/5 13:10

足が上がらなくなり頭も痛いので腰を降ろし、そっと目を閉じた。10分ぐらいたって目を開けた後何か小屋の跡だとわかった。

9/5 13:23

時間が無いのでココで引き返すことにした。次回はここから。

9/5 13:47

プランBで宝永山に向かうことに

9/5 13:58

馬ノ背、ツアーかな色とりどりの列。

9/5 14:00

9/5 14:05

また来年来ます。

9/5 14:06

何か飛んでる

9/5 14:08

宝永山が今日の主な山頂となりました。

9/5 14:09

凄い遠近感だ。

9/5 14:10

火口がでかいな〜。伊豆の大室山とは違うな〜。

9/5 14:42

大砂走は走ってると楽しいんだけど、これ大股で走り続けるの体力必要。

9/5 15:10

バスは往復チケットなので、同じところで終了。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

chickmac

今回は1440m〜3200mくらい

まず、昨年から富士山には登ってみたいと思っていたけど、機会ができず、今年に持ち越した訳ですが、今年も色々あり、結局山開き中最後の土曜日になりました。
本当は山小屋で一泊するつもりだったけど、木曜日に見た時点で満室or8月で営業終了であきらめ、目標を山頂までの日帰り登山としました。
そこで、条件が発生しましたが、始発のバス〜最終のバスまでという時間制限ができました。実際最終のバス発車時間が18:05だと暗くなっているだろうと思い、「七合目に12時までに着いたら、山頂まで行ってOK。12時を越えてたら引き返して宝永山に行き帰ること」としました。これだと15:35のバスには乗れる計算で。

結論から言うと七合目に着いたのが、12:07で「無理すればあるいは？」とも思ったけど、8合目の前の山小屋跡まで来たところで足が上がらなくなり、頭も痛くなり動けなくなりました。そこで予定通りのプランBに変更をしました。

自分には無茶なハイペースだったのか、砂を吸いすぎて器官がやられたのか、高山病にかかってたのかわかりませんが、山頂まで行くことができませんでした。残念。
しっかし、下って行くとだんだんと元気になってくると言う不思議。
やっぱり高山病だったのかな？

でも、来年への目標が出来たので課題を克服してまた来たいと思いました。