太郎山

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:47

距離 15.6km 登り 1,176m 下り 1,181m

5:01 光徳駐車場
6:09 山王峠
7:00 7:03 山王帽子山
7:22 ハガタテノコル
7:49 ハガダテノ頭
8:28 8:33 小太郎山
8:53 9:09 太郎山
9:16 お花畑
10:41 太郎山・志津分岐
11:12 梵字飯場跡（新駐車場）
11:34 光徳三本松分岐
11:40 光徳沼バス停
11:46 光徳牧場
11:48 ゴール地点

天候

曇・晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳駐車場を利用させてもらいました（無料）

コース状況／危険箇所等

笹薮で胸あたりまで濡れるので、ゲイターもしくはカッパ推奨です。
私は防水スプレーのみだったので、パンツの裾・靴下から浸透して靴の中までぐちょぐちょでした。

小太郎山のすぐ先の剣ヶ峰付近は、切れ落ちているので足元注意です。手前に迂回路（北側）があります。

太郎山から新薙コースの下りは、ガレ場のトラバースや急な下りが続くので慎重に。

写真

8/10 5:03

光徳駐車場（5:00時点）からスタート

8/10 5:07

車道を少し歩き、ここを左折して山道スタートです

8/10 5:07

最初はなだらか

8/10 5:53

その後、階段地獄に

8/10 6:02

今日は天気が良さそうだ（と、この時は思ってました）

8/10 6:03

山王見晴らしで小休憩

8/10 6:07

分岐を右へ

8/10 6:12

一旦車道に出て、ここを左折

8/10 6:12

ここから笹で濡れます

8/10 6:26

暗い樹林帯を黙々と登ります

8/10 6:48

笹薮になってきました

8/10 7:01

樹間から男体山

8/10 7:03

山王帽子山に到着
うっかり通り過ぎてしまいました

8/10 7:04

山王帽子山山頂標識

8/10 7:05

ここからは下りです

8/10 7:22

あいかわらず笹

8/10 7:38

ハガタテ薙分岐
右にはロープで行けないようになっています

8/10 8:07

つらい登りが続きます

8/10 8:23

尾根に出ました
あれ、真っ白だ

8/10 8:27

小太郎山に到着

8/10 8:28

小太郎山山頂標識

8/10 8:28

麓だけうっすら見える

8/10 8:32

太郎山に向かいます

8/10 8:35

剣ヶ峰

8/10 8:35

剣ヶ峰の右側に下るところ、ここは少し緊張しました
剣ヶ峰手前に迂回路（北側）あります

8/10 8:37

晴れていたら絶景が見れたはず・・・

8/10 8:42

最後の急坂

8/10 8:52

分岐を左、太郎山山頂へ

8/10 8:54

太郎山に到着

8/10 8:55

何にも見えません
ので、早々に下山します

8/10 9:06

新薙の指導標に従って直進

8/10 9:15

花は期待できないお花畑

8/10 9:21

ガレ場のトラバースは足元注意
こういうのが3か所あります

8/10 9:28

ガレ場のトラバースの後は、急な下り

8/10 9:33

ロープも使いながら下ります

8/10 10:02

傾斜が緩やかになってくると、新旧の道が入り乱れているので、ピンクテープや

8/10 10:04

黄/赤プレートを確認しながら進みます

8/10 10:11

なだらかな道

8/10 10:19

下りてくると晴れるという

8/10 10:25

林道に出ました
ここから長い林道歩きです

8/10 10:29

のんびり歩きます

8/10 10:41

ここから舗装道路に

8/10 11:41

山頂のガスも取れたようです・・・

8/10 11:47

駐車場に戻ってきました
お疲れさまでした

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yuki8322

以前からの課題でしたが、なかなかタイミングが合わなかった太郎山に登ってきました。
序盤は青空が見えたので、山頂からの絶景に胸膨らませて歩いていましたが、山王帽子山手前でガスガスに・・・。
登りはしんどいし、風が出てきて体温を奪われるし、靴の中はぐちょぐちょだし、引き返そうかと思いましたが、せっかく来たので、無理やりテンションあげて何とか先に進みました。
まぁ、課題をまた一つ消化できたので、よしとしますか。
天気の良い日にリベンジ・・・、は考えておきます。