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Yamareco

記録ID: 711856
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ハイキング
中国

岡山県吉備中央町 ことわざ&キノコ&蜘蛛の糸に満ちた大和山

2015年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
7.6km
登り
345m
下り
343m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:31
合計
3:25
距離 7.6km 登り 356m 下り 346m
12:35
23
スタート地点(道の駅)
12:58
13:00
54
古和田城跡
13:54
13:55
15
龍王の水
14:10
14:26
8
大和山休堂
14:34
14:36
12
八畳岩&巫女岩
14:48
14:49
30
15:19
15:28
32
三笠園
16:00
ゴール地点(道の駅)
“ことわざ”、“キノコ”、“蜘蛛の糸”に満ち溢れた大和山遊歩道&ヤブコギコース
歩行距離7km、歩行時間3時間、歩行数15,800歩
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山自動車道賀陽ICから国道484号を東へ進み車で3分。
道の駅「かよう」の駐車場利用。
駐車場の南西端が遊歩道(登山道)入口です。
コース状況/
危険箇所等
高度差があまりなく、出発点となった「道の駅かよう」から最高到達点の大和山(おおわさん)まで、その差250m程度です。カチカチの粘土に苔が生えた道もありますが、傾斜が緩いので滑る心配はほとんどありません。体力的には楽なコースです。
 主要な分岐やコース上、「ことわざ」が書かれた札が100ヶ所ほど掲げられているので、それらを目印に進めばいいのですが、大和山の東南斜面の下りや三笠園からの下山ルートは所々道があいまいでヤブコギを強いられることもあり、自分の向かっている方角が正しいかどうかなど時折確認しながら進む必要があります。
 ルート上に草が茂っている所がいくつかあり、雨後や朝露が残るタイミングで山行すると、衣類がびしょ濡れになります。その際には出発点からカッパ上下着用が必要となります。出発後、わずか数分ぐらいで、その洗礼を浴びてしまいました。地面には多少水たまりやぬかるみがありましたが、よけられるレベルです。倒木や転がった木の枝も通行に支障はありません。
 なお、松茸の収穫時は入山が全面的に禁止となりますので、秋の登山は事前の確認が必要です。<吉備中央町協働推進課>
その他周辺情報  「道の駅かよう」から北東に数キロメートル進んだところ(車で岡山ICから約20分、賀陽ICから約10分)に「きびプラザ」という利便施設があります。郷土出身で時の総理以上に日中国交正常化の功労者と言われた岡崎嘉平太氏の記念館やスーパーが1Fにあり、2Fにはレストランがあります。その中の一つ「吉備高原ごっつぉう」のビュッフェバイキング(1,080円)で満足度の高い食事をとることができました。3F・4Fは宿泊施設になっており、ビュッフェバイキング付で2人1泊10,000円とかなりリーズナブルです。
01大和山遊歩道入口
「道の駅かよう」の駐車場の南端が大和山遊歩道入口です。アバウトですが、大和山の案内図も掲載されています。
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01大和山遊歩道入口
「道の駅かよう」の駐車場の南端が大和山遊歩道入口です。アバウトですが、大和山の案内図も掲載されています。
02千里の道も一歩から
ここから始まる“ことわざの道”の最初のことわざは「千里の道も一歩から」でした。この後出てきた案内板の前を行くべきだったようですが、一つ前の草地を行き止まりになるまで進み、少し戻って竹の切り株の所からヤブに突っ込んですぐ遊歩道に合流しました。
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02千里の道も一歩から
ここから始まる“ことわざの道”の最初のことわざは「千里の道も一歩から」でした。この後出てきた案内板の前を行くべきだったようですが、一つ前の草地を行き止まりになるまで進み、少し戻って竹の切り株の所からヤブに突っ込んですぐ遊歩道に合流しました。
03油断大敵しめていこう
雨がやんで油断していたら、草露でびしょ濡れになってしまいました。(*_*;
03油断大敵しめていこう
雨がやんで油断していたら、草露でびしょ濡れになってしまいました。(*_*;
04学ぶとはまねること
自分が真似したいと思う人のやり方を「まねぶ」ことから始めるのは、学びの基本だと思いました。ここを過ぎるとヤブは少しましになり、かたい粘土の緩やかな道になりました。
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04学ぶとはまねること
自分が真似したいと思う人のやり方を「まねぶ」ことから始めるのは、学びの基本だと思いました。ここを過ぎるとヤブは少しましになり、かたい粘土の緩やかな道になりました。
05古和田城跡分岐
標高420m辺りで遊歩道から古和田城に向かう分岐がありました。城跡を見たらここまで戻る必要がありますが、他に道がないかと少しうろうろしてしまいました。
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05古和田城跡分岐
標高420m辺りで遊歩道から古和田城に向かう分岐がありました。城跡を見たらここまで戻る必要がありますが、他に道がないかと少しうろうろしてしまいました。
06どのような道を歩くとも…
「どのような道を歩くとも命いっぱいに生きればいいぞ」は相田みつをさんの「子供へ一首」と題したことばかな?
06どのような道を歩くとも…
「どのような道を歩くとも命いっぱいに生きればいいぞ」は相田みつをさんの「子供へ一首」と題したことばかな?
07古和田城跡(標高430m)
1483年野山庄勝によって築かれたと云われています。戦国時代は大内・毛利氏に従い、城主野山益朝は尼子、宇喜多氏との戦いに軍功をあげたそうです。
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07古和田城跡(標高430m)
1483年野山庄勝によって築かれたと云われています。戦国時代は大内・毛利氏に従い、城主野山益朝は尼子、宇喜多氏との戦いに軍功をあげたそうです。
08人を愛し人を生かし人を許せ
なんとも慈悲深い言葉です。
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08人を愛し人を生かし人を許せ
なんとも慈悲深い言葉です。
09ベニウスタケ
花みたいでかわいいベニウスタケですが、食べることもできます。アンズタケの仲間には似たようなのが他にもあるので要注意です。
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09ベニウスタケ
花みたいでかわいいベニウスタケですが、食べることもできます。アンズタケの仲間には似たようなのが他にもあるので要注意です。
10菌輪?
土壌中にキノコ類の菌糸が一定の中心から諸方向へと放射状に伸長して同時期にキノコを生じる場合、そのキノコが輪を描いて並ぶ現象が生じます。英語ではフェアリーリングというそうです。
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10菌輪?
土壌中にキノコ類の菌糸が一定の中心から諸方向へと放射状に伸長して同時期にキノコを生じる場合、そのキノコが輪を描いて並ぶ現象が生じます。英語ではフェアリーリングというそうです。
11トキイロラッパタケ
味噌汁、酢の物、酢味噌和え、バター炒めなどに合います。腐りにくいキノコなので、乾燥させて長期間保存ができます。しばしば<写真10>のような菌輪ができるようです。
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11トキイロラッパタケ
味噌汁、酢の物、酢味噌和え、バター炒めなどに合います。腐りにくいキノコなので、乾燥させて長期間保存ができます。しばしば<写真10>のような菌輪ができるようです。
12ツルタケ
傘ははじめ卵形で最後にはほぼ平らに開きます。色は灰色から灰褐色で周辺部には放射状の線があります。変異、類似種が多く毒菌の多いテングタケ属ということもあり注意が必要です。
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12ツルタケ
傘ははじめ卵形で最後にはほぼ平らに開きます。色は灰色から灰褐色で周辺部には放射状の線があります。変異、類似種が多く毒菌の多いテングタケ属ということもあり注意が必要です。
13モエギタケ科?のキノコ
そのほとんどが半陰性の腐生菌であるため、日当たりの悪い湿気た場所に群生します。周辺にたくさん生えていました。
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13モエギタケ科?のキノコ
そのほとんどが半陰性の腐生菌であるため、日当たりの悪い湿気た場所に群生します。周辺にたくさん生えていました。
14あなたの心がきれいだから…
「あなたの心がきれいだから. なんでもきれいに見えるんだなあ」これも相田みつおの言葉。山に来ている自分の心も…!(^^)!
14あなたの心がきれいだから…
「あなたの心がきれいだから. なんでもきれいに見えるんだなあ」これも相田みつおの言葉。山に来ている自分の心も…!(^^)!
15アカタケ
この色はさすがに毒キノコでしょう。アカタケはおう吐、下痢などの消化器系の中毒症状がでる可能性があるとされています。
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15アカタケ
この色はさすがに毒キノコでしょう。アカタケはおう吐、下痢などの消化器系の中毒症状がでる可能性があるとされています。
16ボロボロなキノコ
元から白いのか、終焉を迎えて白くなったのかよくわかりませんでした。
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16ボロボロなキノコ
元から白いのか、終焉を迎えて白くなったのかよくわかりませんでした。
17大和山&古和田城跡分岐
いったん、舗装林道に出てきました。道の向いにピンク色のテープがありましたが、ヤブコギになりそうだったので、このまま林道を歩くことにしました。西に行くと大和山から離れていくようだったので、戻って道標に従い北東に進んで山頂を目指しました。
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17大和山&古和田城跡分岐
いったん、舗装林道に出てきました。道の向いにピンク色のテープがありましたが、ヤブコギになりそうだったので、このまま林道を歩くことにしました。西に行くと大和山から離れていくようだったので、戻って道標に従い北東に進んで山頂を目指しました。
18三笠園石碑
舗装道路の分岐です。実際の三笠園はここから東南東に下った所にあります。
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18三笠園石碑
舗装道路の分岐です。実際の三笠園はここから東南東に下った所にあります。
19苦手な人からも学ぶ
反面教師となる人からの方が多くを学べるのかもしれません。
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19苦手な人からも学ぶ
反面教師となる人からの方が多くを学べるのかもしれません。
20龍王の水
湧き水でしょうか?水道の蛇口がついていました。飲んでみるとクセがなくおいしい水でした。
20龍王の水
湧き水でしょうか?水道の蛇口がついていました。飲んでみるとクセがなくおいしい水でした。
21信はたて糸 愛はよこ糸
東屋にもことわざが表記されていました。郷土出身の岡崎嘉平太氏の有名な言葉です。たて糸の信とよこ糸の愛、それが織りなす社会こそ真に美しいものです。周辺はヤブだったので入るのは遠慮しました。
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21信はたて糸 愛はよこ糸
東屋にもことわざが表記されていました。郷土出身の岡崎嘉平太氏の有名な言葉です。たて糸の信とよこ糸の愛、それが織りなす社会こそ真に美しいものです。周辺はヤブだったので入るのは遠慮しました。
22クズ
咲き登るタイプであり、次々と花が咲き、古い花が落ちていきます。結構美しいのですが目立ちません。
22クズ
咲き登るタイプであり、次々と花が咲き、古い花が落ちていきます。結構美しいのですが目立ちません。
23袖すり合うも他生の縁
大和山休堂の中です。知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるという意味です。ここでカッパを着てザックカバーをつけました。
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23袖すり合うも他生の縁
大和山休堂の中です。知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるという意味です。ここでカッパを着てザックカバーをつけました。
24NTTドコモ大和基地局電波塔
大和山はNTTドコモの重要な中継点なのでしょう。ここからササヤブに突っ込んで八畳岩・巫女岩を目指しました。足元が見えない所もあり、小さな道標が頻繁に出てこなければわからなかったかもしれません。
24NTTドコモ大和基地局電波塔
大和山はNTTドコモの重要な中継点なのでしょう。ここからササヤブに突っ込んで八畳岩・巫女岩を目指しました。足元が見えない所もあり、小さな道標が頻繁に出てこなければわからなかったかもしれません。
25八畳岩
大和山の北西尾根を少し下っていくと八畳岩がありました。六畳ぐらいのサイズに見えましたが…
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25八畳岩
大和山の北西尾根を少し下っていくと八畳岩がありました。六畳ぐらいのサイズに見えましたが…
26巫女岩
八畳岩の向いに巫女岩がありました。巫女にしては雄々しい姿でした。
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26巫女岩
八畳岩の向いに巫女岩がありました。巫女にしては雄々しい姿でした。
27キンミズヒキ
冠婚等の慶事で用いられる金水引(きんみずひき)に例えて名付けられました。初秋の息吹を感じさせる花です。周辺にたくさん咲いていました。
27キンミズヒキ
冠婚等の慶事で用いられる金水引(きんみずひき)に例えて名付けられました。初秋の息吹を感じさせる花です。周辺にたくさん咲いていました。
28大和山三角点
大和山ピークに標高608.3mの三角点が設置されていました。目立たないところにあるので、スルーしそうになりました。このすぐ北西に「霊水の記」がありました。龍王の泉という湧き水があるそうですが、周辺はヤブでわかりませんでした。
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28大和山三角点
大和山ピークに標高608.3mの三角点が設置されていました。目立たないところにあるので、スルーしそうになりました。このすぐ北西に「霊水の記」がありました。龍王の泉という湧き水があるそうですが、周辺はヤブでわかりませんでした。
29決死の大和山下山
大和山ピークから林道に向けてヤブを進むとすぐにピンク色のテープが続く踏み跡がありました。辿っていると急にテープがなくなり、木々の間を縫って南に下りました。林道の直前まで来ると、傾斜80度ぐらいの斜面を下る羽目になりました。
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29決死の大和山下山
大和山ピークから林道に向けてヤブを進むとすぐにピンク色のテープが続く踏み跡がありました。辿っていると急にテープがなくなり、木々の間を縫って南に下りました。林道の直前まで来ると、傾斜80度ぐらいの斜面を下る羽目になりました。
30妙本寺三笠園
妙本寺は平安時代までは天台宗の寺で、その後日蓮宗に転じています。元は山岳修験寺であったのでしょう。 ここが舗装道路の終点でした。
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30妙本寺三笠園
妙本寺は平安時代までは天台宗の寺で、その後日蓮宗に転じています。元は山岳修験寺であったのでしょう。 ここが舗装道路の終点でした。
31三笠園本堂
大和山の中腹に昭和60年に開山された三笠園では、毎年7月第3日曜日に大祭を行っています。毎年大祭ではほうろく灸を行い、うどんを沢山食べるようです。近くにあった展望台から本堂を見下ろしてみました。しばらく道を探してうろうろし、木造の小さなトイレ?の裏にあった踏み跡を進みました。
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31三笠園本堂
大和山の中腹に昭和60年に開山された三笠園では、毎年7月第3日曜日に大祭を行っています。毎年大祭ではほうろく灸を行い、うどんを沢山食べるようです。近くにあった展望台から本堂を見下ろしてみました。しばらく道を探してうろうろし、木造の小さなトイレ?の裏にあった踏み跡を進みました。
32地形図にない謎の池
ヤブ気味の踏み跡を辿っていくと、珍しく地形図に載っていない池が突如現れました。ここからたまに倒木や小さな水たまりがありましたが、大丈夫でした。10分ほどで舗装道路に出ました。
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32地形図にない謎の池
ヤブ気味の踏み跡を辿っていくと、珍しく地形図に載っていない池が突如現れました。ここからたまに倒木や小さな水たまりがありましたが、大丈夫でした。10分ほどで舗装道路に出ました。
33キバナコスモス
「道の駅かよう」に咲いていました。名前の示すとおり花色は橙色や黄色などです。コスモスとは全く別の植物で、草丈は低めで花も早い時期から咲き始めます。
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33キバナコスモス
「道の駅かよう」に咲いていました。名前の示すとおり花色は橙色や黄色などです。コスモスとは全く別の植物で、草丈は低めで花も早い時期から咲き始めます。
34吉備ごっつおう
山行前に「きびプラザ」の2Fにあるレストランでランチバイキングを楽しみました。地元吉備中央町で生産された農産物や山の幸を豊富に取り入れたおいしい料理でした。大人一人1,080円です。
34吉備ごっつおう
山行前に「きびプラザ」の2Fにあるレストランでランチバイキングを楽しみました。地元吉備中央町で生産された農産物や山の幸を豊富に取り入れたおいしい料理でした。大人一人1,080円です。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 アタックザック ザックカバー 地形図 コンパス ファスナー付クリアーファイル 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

感想

 “大和”の読み方にはいつも悩みます。“やまと”“だいわ”“おおわ”…地元の学校名が“やまと”なので、そう読むのかと思っていたら、結局、“おおわ”(さん)ということでした。国道 484 号沿いにある「道の駅かよう」から、北西を見た時、山頂に大きなレーダー雨量観測装置が見えるので、大和山はすぐにわかります。当初は、午前中に山行するはずでしたが、大雨が降ったので、近場の施設を周り、午後からの山行となりました。

 この大和山を山行する中で、頻繁に目にするものがありました。
 一つ目は“ことわざ(の書かれた板)”です。「千里の道も一歩から」で始まることわざの道を歩きながら、人の歩むべき道や取るべき姿勢を諭した言葉を一つ一つ確認していきました。ありきたりの言葉も多いのですが、なぜか山でこれらの言葉に触れると素直に聞き入れてしまいます。
 二つ目は“キノコ”です。あまり人が通らないせいか、山道上にもたくさんのキノコが生育していました。アカマツがたくさん見られたことから、10月下旬頃には○○タケがたくさん収穫できるのだろうと思います。
 そして三つ目は“蜘蛛の糸”です。草木の多いゾーンを歩くと必ずと言っていいほど蜘蛛の糸が張ってあります。気づかずに蜘蛛の巣に引っかかってしまうことが数十回程ありました。途中から木の枝を振りながら、蜘蛛の糸が絡まないように歩きました。

 久しぶりにヤブコギをしました。遊歩道コースだけを進んでいれば、初心者でも山行が可能な山なのですが、一度通ったコースを再び戻るのをよしとせず、一筆書きコースを設定した結果、案の定、地形図に道がない所はヤブコギを強いられる所がたくさんありました。春の山行記録ではヤブはなかったようなので、たまたま時季が悪かっただけかもしれません。激しいブッシュはありませんが、雨後の土壌は多少崩れやすく、地形が読みにくいので、探求心が強い人以外は無難に遊歩道コースを選択したほうがよさそうです。

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