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Yamareco

記録ID: 712297
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳(一ノ沢から1泊ピストン)

2015年09月05日(土) 〜 2015年09月06日(日)
 - 拍手
nkaneko その他1人
GPS
32:00
距離
16.4km
登り
1,934m
下り
1,908m

コースタイム

1日目
山行
10:00
休憩
0:00
合計
10:00
6:30
70
7:40
0:00
0
7:40
0:00
30
8:10
0:00
70
9:20
0:00
60
10:20
0:00
120
12:20
0:00
100
14:00
0:00
50
14:50
0:00
30
横通岳
15:20
0:00
70
標識鞍部
16:30
常念小屋
2日目
山行
4:00
休憩
0:00
合計
4:00
5:30
0
宿泊地
5:30
0:00
60
6:30
0:00
90
8:00
0:00
20
8:20
0:00
10
8:30
0:00
60
天候 1日目 晴れ 2日目 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
穂高駅近くのビジネスホテルに前泊
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありませんが沢沿いの登山道は水量が多いのでスパッツがあった方が安心です。
その他周辺情報 穂高駅から一ノ沢までタクシー5千円程 帰りは常念小屋でタクシーの申し込みをして受付カードをもらいます。タクシー予約手数料100円を常念小屋に払います。
6時30分登山スタート。はじめての登山道なのでワクワクです。
2015年09月05日 06:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 6:29
6時30分登山スタート。はじめての登山道なのでワクワクです。
天気は良好です。あれが常念岳でしょうか。
2015年09月05日 08:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 8:23
天気は良好です。あれが常念岳でしょうか。
登山道は水が豊富でところどころ渡渉もあります。
2015年09月05日 08:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 8:24
登山道は水が豊富でところどころ渡渉もあります。
名前はよくわかりませんがお花も多いですね。
2015年09月05日 09:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 9:04
名前はよくわかりませんがお花も多いですね。
胸突き八丁から下を見たところ。
2015年09月05日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/5 9:12
胸突き八丁から下を見たところ。
登って来た沢沿いの登山道を振り返ったところ。
2015年09月05日 09:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 9:15
登って来た沢沿いの登山道を振り返ったところ。
常念岳が現れました。
2015年09月05日 10:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 10:19
常念岳が現れました。
常念乗越に到着です。この絶景は感動ものです!
2015年09月05日 10:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
9/5 10:24
常念乗越に到着です。この絶景は感動ものです!
北穂、長谷川ピークが見えます。
2015年09月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/5 10:27
北穂、長谷川ピークが見えます。
常念小屋からのこの景観は今までの憧れでした。お天気に感謝、感謝です。
2015年09月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
9/5 10:27
常念小屋からのこの景観は今までの憧れでした。お天気に感謝、感謝です。
今夜宿泊する「舞姫」からは槍ヶ岳の雄姿を見ることが出来ます。
2015年09月05日 10:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 10:36
今夜宿泊する「舞姫」からは槍ヶ岳の雄姿を見ることが出来ます。
宿泊手続きを済ませていざ常念岳に出発です。
2015年09月05日 10:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 10:57
宿泊手続きを済ませていざ常念岳に出発です。
しだいに涸沢岳も見えてきました。
2015年09月05日 11:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 11:34
しだいに涸沢岳も見えてきました。
高度を上げるにつれ鷲羽岳や水晶岳も見えてきました。
2015年09月05日 11:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 11:39
高度を上げるにつれ鷲羽岳や水晶岳も見えてきました。
やっと頂上が見えてきました。
2015年09月05日 11:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 11:54
やっと頂上が見えてきました。
大天井岳もはっきり見えてきました。
2015年09月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
9/5 12:11
大天井岳もはっきり見えてきました。
やっとこ頂上に到着です。頂上からは穂高オールスターズ全て見ることが出来ます。
2015年09月05日 12:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
9/5 12:25
やっとこ頂上に到着です。頂上からは穂高オールスターズ全て見ることが出来ます。
蝶ヶ岳に続く稜線ですが、安曇野方面からはガスが湧いてきます。
2015年09月05日 12:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/5 12:26
蝶ヶ岳に続く稜線ですが、安曇野方面からはガスが湧いてきます。
涸沢カールです。ザイテングラードの下方に赤い屋根の涸沢小屋を見ることが出来ます。
2015年09月05日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/5 12:28
涸沢カールです。ザイテングラードの下方に赤い屋根の涸沢小屋を見ることが出来ます。
上高地方面を見たところです。川の流れから察して徳澤園あたりまで見えているようです。
2015年09月05日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 12:31
上高地方面を見たところです。川の流れから察して徳澤園あたりまで見えているようです。
いわゆる槍穂、素晴らしい景観です。
2015年09月05日 12:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/5 12:33
いわゆる槍穂、素晴らしい景観です。
槍ヶ岳、鷲羽岳、大天井岳などが見えます。
2015年09月05日 12:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 12:33
槍ヶ岳、鷲羽岳、大天井岳などが見えます。
槍から北鎌尾根の稜線をアップで。ギザギザが凄いですね。
2015年09月05日 12:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/5 12:36
槍から北鎌尾根の稜線をアップで。ギザギザが凄いですね。
ゆっくりと小屋までもどるとテントが増えていました。
2015年09月05日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/5 14:17
ゆっくりと小屋までもどるとテントが増えていました。
天場から足を延ばして横通岳に行ってみることにしました。
途中、常念岳を振り返ったところ。
2015年09月05日 14:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/5 14:45
天場から足を延ばして横通岳に行ってみることにしました。
途中、常念岳を振り返ったところ。
秋の気配をかんじますね〜
2015年09月05日 14:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 14:43
秋の気配をかんじますね〜
東大天井岳までは無理かなあ〜
2015年09月05日 14:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 14:46
東大天井岳までは無理かなあ〜
横通岳を通過して来た道を振り返ったところ。
2015年09月05日 14:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 14:50
横通岳を通過して来た道を振り返ったところ。
東大天井岳が近くに見えてきました。しかし帰る時間もあるので行くかどうか迷うところです。
2015年09月05日 15:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
9/5 15:09
東大天井岳が近くに見えてきました。しかし帰る時間もあるので行くかどうか迷うところです。
置いてあった標識を柱に掛けて記念撮影。撮影後は元通り下に立てかけておきました(ネジが取れてしまっているようです)。
2015年09月05日 15:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 15:14
置いてあった標識を柱に掛けて記念撮影。撮影後は元通り下に立てかけておきました(ネジが取れてしまっているようです)。
ここまできましたが残念。
2015年09月05日 15:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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9/5 15:21
ここまできましたが残念。
来た道を引き返します。夕飯までに戻らなくちゃ!
2015年09月05日 15:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 15:21
来た道を引き返します。夕飯までに戻らなくちゃ!
帰り道、青空が広がってきました、ラッキー!!!
2015年09月05日 15:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 15:38
帰り道、青空が広がってきました、ラッキー!!!
横通岳から常念岳に続く稜線。常念岳の大きさが実感できます。
2015年09月05日 15:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 15:57
横通岳から常念岳に続く稜線。常念岳の大きさが実感できます。
常念小屋が見えてきました。
2015年09月05日 16:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 16:07
常念小屋が見えてきました。
赤や黄色のテントがきれいですね。
2015年09月05日 16:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 16:12
赤や黄色のテントがきれいですね。
天場ではみなさん夕食の準備で忙しいそうです。槍を見ながらの食事、素晴らしいです!!
2015年09月05日 16:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 16:33
天場ではみなさん夕食の準備で忙しいそうです。槍を見ながらの食事、素晴らしいです!!
まだ明るいですがそろそろ17時、夕食の時間です。
7時過ぎに就寝、翌朝は朝食後5時30分に下山しました。
2015年09月05日 16:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
9/5 16:37
まだ明るいですがそろそろ17時、夕食の時間です。
7時過ぎに就寝、翌朝は朝食後5時30分に下山しました。

感想

秋雨前線が停滞するなか9月5日(土)久しぶりの好天が望めそうです。まだ行ったことのない常念岳に一ノ沢登山口から登ることにしました。
当日の天気は予報通りの晴れ。はじめて歩く登山道は最初は緩やかな沢沿いの道。胸突き八丁から急な登となりますがそこから一気に高度をあげほどなく常念乗越に到着します。
4時間余りの登りの後に急に目の前に出現する槍ヶ岳の絶景には誰もが感動の声をあげます。中には抱き合って喜ぶ団体さんの姿も。
常念小屋で宿泊の手続きを済ませ常念岳をめざしいざ出発。登りは1時間30分ほどです。最初は見えていなかった大天井岳や鷲羽岳、水晶岳がしだいに見えてきました。頂上に着くと前穂、奥穂、涸沢岳、北穂のオールスターズが揃い踏みです。よく見ると涸沢カールの中には涸沢小屋もみることが出来ます。穂高岳山荘、槍岳山荘そして西岳ヒュッテなどぜひ一度泊まってみたいものです。
しばらく景色を楽しんだあとゆっくりと常念小屋まで下山。14時には小屋に戻りましたが、17時の夕飯まで時間があるので横通岳まで行ってみることにしました。安曇野方面からはガスが上がってきてはいますが天気は大丈夫そうです。30分ほどで横通岳を通過し結果として東大天井岳の手前で引き返しました。往復で2時間30分ほどかかりましたが、横通岳から常念岳に至る稜線は一見の価値あり!常念岳の大きさが実感できる稜線です。
天場にもどると赤や黄色のテントが増えていました。今日は小屋泊。混んではいましたが3畳に4人のスペースで寝ることが出来ました。ちなみに夕飯はハンバーグ定食、朝食は小魚やナスの煮びたしなどでとても美味しくいただきました。
翌朝は曇りでしたが常念岳の頂にはうっすらと青空も広がり槍ヶ岳も顔を見せてくれました。午後から雨になる予報なので早めに小屋を出発し降られる前に一ノ沢登山口に無事下山することができました。一ノ沢からの登山道は危険なところはありませんが、思っていた以上に沢の水が多い登山道です。スパッツは必ず持って行った方が良いかと思いました。

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