西穂独標

2024年08月03日(土) 〜 2024年08月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,489m

コースタイム

1日目：ロープウエイ・西穂高岳口駅7:25ー西穂山荘8:50〜9:50ー丸山10:15ー西穂独標直下11:40ー西穂独標12:00〜12:10−丸山13:00ー西穂山荘13:15
2日目：西穂山荘6:50ー西穂高口駅8:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

ひらゆの森（日帰り入浴）

写真

鍋平駐車場を6時に出発。

7時発の始発のロープウエイに乗れた。

デッキからの展望は素晴らしかった。

日帰りの登山者が多いようだ。テンバは多分大丈夫だろうと、ゆっくり登る。

西穂山荘に着いた。

予想に反し、テンバはすでにいっぱい！スペースを空けていただいて、何とか張れた。

久しぶりのテントにまごつく私。見かねて隣のテントの方が、手伝ってくださった。

無事張り終えて、西穂独標へ。

トウヤクリンドウ

オダマキ

独標は人でいっぱい！私はここで新人さんと待機する。

山頂は立錐の余地もなかったらしい。

無事下山して、早目の夕食をとる。

2日目、朝食前に散歩に出かける。

空がピンクに染まり、きれいだ。

次回は西穂まで行ってみたいなぁ。

いつまでも眺めていたかった。

西穂高口の展望デッキで、西穂高岳と独標をバックに。

感想

midori28

山岳会の新人向けテント泊山行に参加した。
9時前にテンバに着いたにもかかわらず、すでにテントを張る場所がなく、シートを広げて場所取りをしていたグループにお願いしたら、快く場所を変わってくださり、やっと張ることができた。
テントを設営し、お天気も安定しているようなので、独標まで行くことにしたが、ロープウエイで上がってきたせいか、空気が薄く感じられ、結構きつかった。
独標は登るのに渋滞していたから、私と新人さんは登らず、下でみんなが登る様子を眺めていた。
テントに戻って早めの夕食をとったが、夫々が美味しいツマミを作ってくれ、私のカレーと玉ねぎサラダも好評で、楽しいひと時だった。
初めてテント泊を経験した新人さんは、最初とても緊張している様子だったが、段々慣れて、テント泊を満喫してくれたようだった。