稲子の湯〜夏沢峠＝根石岳＝東天狗岳_雨のニュウ

2015年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 13:02
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:08
• 休憩: 2:33
• 合計: 12:41

距離 18.3km 登り 1,438m 下り 1,441m

3:30 ミドリ池入口
4:04 4:10 こまどり沢 水場
4:45 5:03 しらびそ小屋
5:04 5:05 ミドリ池
5:12 中山峠・本沢温泉分岐
6:15 6:16 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
6:26 6:50 本沢温泉
6:59 7:06 本沢温泉野天風呂
7:46 夏沢峠
7:49 7:53 山びこ荘
7:54 7:57 ヒュッテ夏沢
8:11 8:15 山びこ荘
8:45 8:46 箕冠山
8:53 9:30 根石山荘
9:54 10:10 根石岳
10:40 10:59 東天狗岳
11:04 11:06 天狗の鼻
12:08 12:09 中山峠
12:17 見晴らし台
13:34 13:43 ニュウ
16:11 ミドリ池入口

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲子の湯登山口バス停　舗装道路　駐車場あり

コース状況／危険箇所等

全コース整備されている。一部倒木あり

その他周辺情報

稲子の湯に入る600円(鉄分が多い)

写真

9/6 3:36

久々のヘッデン

9/6 5:29

大きな倒木

9/6 5:34

ここにも登山道に倒木が

9/6 5:36

こんなしっかりした根も倒れる

9/6 5:50

おっと、ゾクゾク、キノコの山

9/6 5:50

ここにも、食べられそうな

9/6 6:02

根こそぎ、そんなに風が強いのか？

9/6 6:03

途中からも折れる。かなりの力

9/6 6:20

本沢温泉のテント場。おはようございます。

9/6 6:27

本沢到着で一休み

9/6 6:29

この看板は学校登山にもあった様な、

9/6 7:00

入りたい！極楽・勿論極楽でしょ。

9/6 7:54

モモンガ住んでるの、飼ってるの？

9/6 8:06

珍しく地図を広げるtk10、なぜ

9/6 8:18

直線の気持ちの良い登り

9/6 8:49

箕冠山から根石岳へ

9/6 8:53

以前から気になっていた味のある山小屋。泊まりたい

9/6 9:19

風を避けて小屋で早めの昼食、ムムなにあれは・・

9/6 9:44

山好き彼もここに来たんだ。

9/6 9:47

体力回復でご機嫌

9/6 9:58

根石岳頂上から、根石岳山荘と八さん達！

9/6 10:02

根石岳で、これだけ見れれば・・やはり来てよかった。

9/6 10:04

小降りにはなっているがまずまずの眺め。

9/6 10:20

デポザックで道標重石の様だ。

9/6 10:32

来た道が見えていいね!

9/6 10:40

ここに何故か立派な梯子

9/6 10:42

頂上でゆっくりしますか。

9/6 10:44

誰もいない東天狗は始めてだ。

9/6 11:37

遥か向こうにニュウ

9/6 13:36

雨の中やっと到着のニュウ

9/6 13:37

本降りなんで早く帰りましょう。

9/6 14:25

プテラノドンでこんなの有った様な・・それとも鶏

9/6 14:28

いろんなニュウ

9/6 14:48

ナウマンゾウ？と私たちは名付けました。ゴジラを超すか。
(こんな事してないと退屈）

9/6 15:08

キノコ盛り

9/6 16:16

やっと到着。長かった、早く稲子の湯にいこう！！

撮影機器：

ILCE-7R SONY

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

zuku

最近週末になると天気が崩れる傾向が有ったり都合も着かなかったりで
山行け機会を逃し、もう我慢できないtk10と雨を覚悟で稲子の湯まで車を飛ばした。

今回、感覚をつかむ為、Am3:30の出発で夕方までに戻ればいいやと
余裕をみたが午後から予想通りの雨の山行けになった。
本沢温泉のテント場は盛況で起きだした人がちらほら、雲上の露天風呂は
早くも4人入湯中、露天脱衣場もまだ寒くはないので極楽でしょう。
ここは入るのをぐっとこらえてパス。

夏沢峠を過ぎて雲行きも怪しくなり早めの昼食を根石岳小屋でとらせてもらった。
小屋番さんが口笛を吹きながら食器を洗っているのが印象的で、
新旧の建屋が有る山小屋は趣があり一度は泊まってみたい小屋だった。
長くはいられない雨がそろそろ降りだす、先は長い。

やっぱりニュウからは本降りになりその後の下山は応えた、
行けども行けども駐車場に着かないヘロヘロ状態。シャクナゲ尾根は手ごわい
途中、ナウマンゾウ・プテラノドンの自然のオブジェを見ながら冗談でも言いながら
歩けば雨の憂鬱な時間もまぎれる。
美味しそうなキノコが盛んに出ていたが見るだけで先を急ぐ。

前日いつもの様にBS絶景探訪・女酒場放浪記なんぞ見て睡眠時間が1時間程だったが体力使っただけ充実感があり以前から気になっていた
根石岳で山バッチも購入でき満足。