英彦山（南岳／別所駐車場より）

2024年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,036m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:10

5:52 スタート地点
5:54 別所駐車場
6:13 6:16 奉幣殿 水場
6:17 英彦山神宮（奉幣殿）
6:34 6:40 虚空蔵
7:35 7:42 材木石
8:10 8:32 英彦山
9:01 9:02 材木石
9:16 9:23 英彦山の鬼杉
9:54 9:58 玉屋神社
10:38 10:39 奉幣殿 水場
10:40 10:42 英彦山神宮（奉幣殿）
11:02 別所駐車場
11:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別所駐車場（無料／50台程度）
　

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

その他周辺情報

【温泉】
雲仙よか湯（500円）
※下山後、雲仙温泉街まで移動
　

写真

8/15 5:56

別所駐車場からスタート

8/15 6:00

英彦山神宮まで車道歩き

8/15 6:05

神社の中へ

8/15 6:08

長〜い階段

8/15 6:11

まだ続く

8/15 6:13

やっと奉幣殿に到着

8/15 6:15

茅の輪をくぐる。くぐり方はあり、八の字で

8/15 6:20

登山道へ

8/15 6:26

トラバースして南側から回り込む感じ

8/15 6:31

御神体な感じだな

8/15 6:40

虚空蔵に立ち寄り

8/15 6:40

巨岩がたくさん

8/15 6:41

静寂な空間

8/15 7:04

分岐まで戻って再びトラバース

8/15 7:30

鬼杉方面との分岐を過ぎると岩場の急斜面へ

8/15 7:33

グイグイ標高を上げていく

8/15 7:40

途中柱状節理あり

8/15 7:41

テンポよく登っていく

8/15 7:44

1000m付近まで登ってくると…

8/15 7:44

眺望が開け始める

8/15 7:54

1060m付近で尾根へ

8/15 7:55

8/15 8:01

1060m付近で尾根へ

8/15 8:02

岩っぽくなってきた

鎖地帯へ

8/15 8:09

鎖のついた岩場が続く

ヤマホトトギス

8/15 8:12

山頂付近はなだらか

8/15 8:12

南岳の鳥居と祠

8/15 8:13

英彦山南岳山頂に到着

いちおね〜

南岳より中岳。工事中の上宮が目と鼻の先

8/15 8:37

下山開始

8/15 8:40

岩場の下り

8/15 8:45

奥に見えているのは九重かな

8/15 8:46

右奥にはうっすら由布岳

8/15 8:47

8/15 9:02

帰りは鬼杉＆玉屋神社経由で

8/15 9:18

鬼杉に到着。周囲12.4m

8/15 9:22

高さ38mもあるとのこと

ちょー立派

8/15 9:56

鬼杉からしばらくアップダウンすると…

8/15 9:58

玉屋神社に到着

8/15 9:58

お参り

（photo komemame）

8/15 10:00

岩にめり込んだ神社の建物

8/15 10:00

奥は般若窟と呼ばれていて池があるらしい

8/15 10:10

玉屋神社から登山道は再びアップダウンを繰り返す

8/15 10:30

行きのルートと合流

8/15 10:43

下津宮に立ち寄り

8/15 10:47

長ーい階段を下る

8/15 10:48

スロープカー

8/15 10:52

鳥居をくぐると雑貨屋の方がお茶を振る舞ってもらった

8/15 10:55

いかんいかん。調子に乗って下り過ぎてしまった

8/15 11:02

車道を少し歩いて…

8/15 11:03

別所登山口まで戻ってきた。お疲れ様でした！

下山後は山田SAで大分名物やせうま。小麦粉で作った平たい麺をゆでた上にきな粉と砂糖をまぶした食べ物。黒蜜付き

8/15 15:51

本日は雲仙白雲の池キャンプ場で宿泊

8/15 15:51

リヤカーが似合うな

テントを張った後夜は雲仙温泉街で…

皿うどんと…

ちゃんぽん

テントでうぇーい

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

danyama

今日は英彦山へ。

英彦山は巨岩・奇岩に大杉、仏像や神社などがたくさんあり山相も雰囲気も抜群。
山全体が御神体という山は数あれど
これまで登った中で一番霊験あらたかな山だと感じた。
山頂が涼しくいい風が吹いていて気持ちよかったのもプラスに働いたのかも。
中岳の上宮の工事が終わった後、再び訪れたいな。
こんな暑い時季に登る狂酔な人は他にいないのだろうか誰とも会わず。

下山後は観光はせずにまっすぐ次の目的地へ。
睡眠不足が続いていたので、車中泊ではなくキャンプ場でテントを張ることに。
混んでるだろなと予約の電話をするとボク達以外に1組だけとのこと。
なんだか拍子抜け。

テントを張って温泉とランドリーへ。どちらもキャンプ場のすぐ近くにあって便利。
その後温泉街で皿うどんとちゃんぽん。ビールを買い込んでキャンプ場に戻る。
この日は21時に頃には就寝。
2組だけのキャンプ場は静かでゆっくり眠ることができた。

翌日へと続く。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7148954.html
　

komemame

前日までちょっと疲れが溜まっていたけど、
英彦山当日は、起きるといつもくらいの調子が戻っていた。
いきなりの階段攻めも、ただもくもくと登る。
そのあとは登山というより、修験道を歩く感覚。
雰囲気もしんとしていて静かで、信仰の山といった感じ。
とてもひっそりとした気持ちで歩きました。

山頂は良い風が吹いていて、心地よい。
このルートの終盤の鬼杉は、たしかに大きかった。
このあたりは鬼杉伝説があるらしい。
ここから先、意外にもアップダウンがけっこうあり、ちょっと長く感じた。
最後は英彦山神宮の参道の売店で、おかあさんが冷たい麦茶を振る舞ってくれた。
「水分はとらなきゃ動いちゃダメよ」と。
ほんと、そのとおり。ありがたくいただきました。

この日は車中泊ではなく、キャンプ場へ！
ゆっくり眠れるかと思うと、汗だくになってリアカー押して荷物を運んだり、
虫に付きまとわれたりするのも耐えられた。
テントでのビールは最高♪

つづく