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記録ID: 71427
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺

2006年11月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
507m
下り
508m

コースタイム

AM7:30-PM1:00この日は景色を楽しみながらノンビリ歩きましたが4時間あれば十分でしょう。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2006年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝沼ICから青梅街道で柳沢峠に向かう途中大菩薩の湯を過ぎてすぐ登山口標識のある県道(林道)を右折、上日川峠ロッジ長兵衛前に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
林道がクローズする前は特に大した雪も無い筈ですが、雪に不慣れな方は軽アイゼンかチェーンアイゼンを持参すると安心でしょう。
ロッジ長兵衛の前からは白峰三山がくっきりと見えました。
ロッジ長兵衛の前からは白峰三山がくっきりと見えました。
瀟洒な佇まいのロッジ長兵衛です。夏場のアイスはなかなかです。
瀟洒な佇まいのロッジ長兵衛です。夏場のアイスはなかなかです。
長兵衛荘の脇から登山道が始まります。尚、福ちゃん荘までは車道を歩くこともできます。この日は車道歩きのつもりがうっかりして県道を甲斐大和の方に歩いてしまい、1時間ほど無駄足をしてしまいました。
長兵衛荘の脇から登山道が始まります。尚、福ちゃん荘までは車道を歩くこともできます。この日は車道歩きのつもりがうっかりして県道を甲斐大和の方に歩いてしまい、1時間ほど無駄足をしてしまいました。
疲れたふりをしていますが、顔は完全に笑っています。
疲れたふりをしていますが、顔は完全に笑っています。
程なく福ちゃん荘です。カラマツ尾根と分岐します。縮小写真では読めないと思いますが、福ちゃん荘の表札の隣の白木の看板は皇太子夫妻休憩所の看板です。皇太子の登った山は極端に登山道が整備されますが、本人は自然のままの登山を楽しみたいのではないでしょうか。
程なく福ちゃん荘です。カラマツ尾根と分岐します。縮小写真では読めないと思いますが、福ちゃん荘の表札の隣の白木の看板は皇太子夫妻休憩所の看板です。皇太子の登った山は極端に登山道が整備されますが、本人は自然のままの登山を楽しみたいのではないでしょうか。
福ちゃん荘を過ぎるとすぐ富士見山荘に至りますが、この辺は名前に違わず富士山が良く見えます。
福ちゃん荘を過ぎるとすぐ富士見山荘に至りますが、この辺は名前に違わず富士山が良く見えます。
説明無用の美しい富士山です。
説明無用の美しい富士山です。
こちらはあまり美しくない富士見山荘です。(失礼)
こちらはあまり美しくない富士見山荘です。(失礼)
やはり日本人には富士山ですね。
やはり日本人には富士山ですね。
大菩薩峠が近付くと風景が多少変わってきます。
大菩薩峠が近付くと風景が多少変わってきます。
お勉強しましょう。
お勉強しましょう。
介山荘の前の有名な看板です。奥が大菩薩嶺です。多分雷岩のあたりでしょう。
介山荘の前の有名な看板です。奥が大菩薩嶺です。多分雷岩のあたりでしょう。
介山荘を過ぎると白峰の山嶺とその奥には塩見の頂も遠望できます。
介山荘を過ぎると白峰の山嶺とその奥には塩見の頂も遠望できます。
穏やかな大菩薩の稜線です。歩を進めると上の方はゴツゴツしています。
穏やかな大菩薩の稜線です。歩を進めると上の方はゴツゴツしています。
そのまま振り返ると富士山。富士を遮っているのは多分熊沢山でしょう・
そのまま振り返ると富士山。富士を遮っているのは多分熊沢山でしょう・
やはり富士山は見あきることが有りません。このカットの前に実は何枚も撮影しています。
やはり富士山は見あきることが有りません。このカットの前に実は何枚も撮影しています。
雷岩を目指します。
雷岩を目指します。
又も富士山です。
又も富士山です。
大分稜線を登りました。もうすぐ雷岩です。
大分稜線を登りました。もうすぐ雷岩です。
稜線を振り返ると介山荘が大分小さくなりました。山荘奥の熊沢山を越すと石丸峠で、風景は一変します。
稜線を振り返ると介山荘が大分小さくなりました。山荘奥の熊沢山を越すと石丸峠で、風景は一変します。
今日は富士を眺める日になりました。手前の湖は上日川ダムによって作られた大菩薩湖です。
今日は富士を眺める日になりました。手前の湖は上日川ダムによって作られた大菩薩湖です。
縦位置にしただけです。
縦位置にしただけです。
賽ノ河原のあたりだと思いますが、甲府盆地の奥に南アルプスが一望できます。
賽ノ河原のあたりだと思いますが、甲府盆地の奥に南アルプスが一望できます。
ズームしてみました。
ズームしてみました。
倅も見とれているのでしょうか。
倅も見とれているのでしょうか。
さ 歩こう。
この時期は雪もこんな程度でしょう。
この時期は雪もこんな程度でしょう。
標高2000m地点を通過します。
標高2000m地点を通過します。
本日一番の富士山です。
本日一番の富士山です。
山頂到着です。大変地味な山頂です。
山頂到着です。大変地味な山頂です。
南アルプスを眺めて。さ 戻りましょうか。
南アルプスを眺めて。さ 戻りましょうか。

感想

時期的に晴天の日が多いと思いますが、天候にも恵まれ、のんびりと歩いてきました。歯を食いしばって歩くだけが登山では有りませんので、たまにはノンビリ歩きも良いものです。山ガールにもお薦めですかね。青梅街道に出てすぐ。大菩薩の湯が有りますので、下山時間により中央道の渋滞が予測される場合には、とりあえずビールの後、ゆっくり湯につかり、渋滞が解消した頃合いで東京に帰還する様にしています。尚、そのため山行時にはいつも呼気中のアルコール検出器を持参する様にしています。

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