台風🌀により予定変更〜山陰・大山へ


- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 969m
- 下り
- 967m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:54
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回は、当初山梨県の方へ行く予定だったが、
台風7号の影響で、急遽予定変更し、山陰方面へ。
で、久々に何度か登ったことのある大山へ。
天気は、青空が見え、まずまずかな。
5号目あたりまでは、視界が広かると日本海側がすごく雄大に見えていた。
ただ、上を見ると、ガスっており、晴れる気配がない。
6合目を過ぎると、ポツポツと雨が感じられ、8合目あたりは小雨になってきた。
2時間ちょいで山頂到着。
視界は50m程度か。
避難小屋で、エネルギー補給をして、そそくさと下山。
大山からの眺めが良いのを知ってるだけに、誠に残念😢。
abenaは、大山の階段地獄に参っていたようだ。abenaよ、これが大山なのだ。
こんど天気のいいときに登りな。すごい景色が広がってるぞ。
そんなこんなで、下界はそこそこの天気だった。
大山は、以前テニス合宿で行ったことしかなく、どうしてもリゾート感が先に立って、楽ちんに登れてしまうというイメージ。
しかしながら、実際に登ってみると、これが結構キツい。木段がずっと続き、登りやすい所もあるが、進むにつれてどんどん勾配が急になり、一段一段よいしょ、と身体を持ち上げないといけない。
ちょっとなめていました。すみません!
それでも中腹辺りで振り返ると、眼下に広がる日本海の景色。
頂上からは日本海がぐっと近くに迫ってくるように見えるのだと聞き、よし、それを励みに頂上まで頑張るぞ、と心に決める。
ところが、中腹の避難小屋辺りから俄かに雲行きが怪しくなり、六合目の避難小屋に着くと突如霧が発生し、瞬く間にすっぽりと包まれてしまった。
もはや何も見えない。雨も降り始めた。
頂上に着いたが、やはり眺望はなし。
迫ってくる日本海の景色は、ひとまずお預けだ。
下りの後半は周回コースで行者道を行く。
下りもやっぱり木段。
段差が大きいので堪える。
それでも、元谷のガレ場からわずかに姿を現した大山を眺めたり、大きな木がたくさんの森の中を行ったり、変化を楽しめた。
大神山神社や大山寺の参道はやたら長くて最後のダメ押しみたいだったが、いつも通り、へとへとになってゴール。
あー。ふくらはぎ痛い...
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する