宝剣岳・中岳(目指せ木曽駒ヶ岳)

2024年08月15日(木) 〜 2024年08月16日(金)

• GPS: 05:22
• 距離: 3.7km
• 登り: 291m
• 下り: 294m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:19

距離 3.7km 登り 291m 下り 294m

9:31 千畳敷駅
9:37 9:43 ホテル千畳敷
9:43 9:51 千畳敷
10:50 11:16 乗越浄土
11:19 11:26 宝剣山荘
11:32 11:36 乗越浄土
11:40 宝剣山荘
11:44 11:48 天狗荘
12:13 12:45 中岳
13:01 天狗荘
13:08 13:17 宝剣山荘
13:20 天狗荘
13:27 13:59 乗越浄土
14:54 千畳敷

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

JR駒ヶ根駅徒歩圏内にカフェが無いので、次の電車が来るまで時間を潰すところがありません。電車は1時間１本程度です。駅前のスーパーでおにぎり買って、ロータリーのベンチで食べました。居酒屋はあります。

写真

8/15 9:31

思いの外、ロープウェイが待ち時間なしで乗れたので、当初の予定より1時間ほど早く千畳敷駅へ到着。
ガスがかかり、ここからの千畳敷カールは一望できず。

8/15 9:33

左右を見てもこんな感じ

8/15 9:55

時々、雲の晴れ間が

8/15 9:55

8/15 10:03

雲が途切れると、一瞬周囲の山肌が現れます

8/15 10:03

仙人が出て来そうな岩場もあります

8/15 10:06

ものすごく広大

8/15 10:35

1箇所だけ、補強路

8/15 10:35

ああ、雲の中

8/15 10:51

本来、眺望の良い所？わりと広いスペース、みんな休憩しています

8/15 10:51

やはりガスガス

8/15 10:52

この辺りで鳥が頻繁に見られます。雷鳥！と思いきや、山小屋の主人曰く、なんとかカラスだと

8/15 11:17

先が見えん

8/15 11:27

宝剣山荘に到着！ここでピンバッジを買い、トイレもお借りしました(有料200円)

8/15 11:39

雲の中ですねー

8/15 11:42

8/15 11:47

8/15 11:51

突然、晴れ間が出ると辺りの様子が分かります

8/15 11:58

山小屋がはるか彼方に

8/15 12:12

中岳山頂に到達！ガスガス

8/15 12:14

急に視界が開け、なんという下り勾配の先に木曽駒ヶ岳山頂が。高所恐怖症には怖い絶景。
体力不安と、予定より1時間ほどタイムオーバーするペースになっていたため、ここで木曽駒ヶ岳登頂を諦め下山する決断を。

8/15 12:57

8/15 12:57

8/15 13:03

下りもやはり絶景をなんども見返してしまいます

8/15 13:54

8/15 13:54

8/15 14:07

8/15 14:13

まもなく登山口へ戻ります。この先は一般の観光客がたくさん歩いている散策路に合流します

8/15 14:13

8/15 14:13

ロープウェイ降りたらすぐに千畳敷カールの麓を散策できる手軽さ故に、サンダル、スカート、手ぶらなど、買い物へ行くような風貌の観光客が多く、山には適さない格好の人が多いのが登山者からするとがっかりする光景。

8/15 14:17

花の写真あまり撮れず

8/15 14:18

8/15 14:28

8/15 14:39

散策路との分岐点

8/15 14:40

8/15 14:44

8/15 14:59

下山したら、晴れました（╹◡╹）

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

Hiropine164

都心から登山口最寄りのロープウェイ千畳敷駅まで片道6時間くらいかかるので、ロープウェイ乗り場行きのバスの始発駅である駒ヶ根駅からさほど遠くないホテルに前泊。
バスが行列すると書いてあったので、千畳敷駅前ロータリーまで戻って並ぶ覚悟をしたらなんと行列ゼロ。
なんか拍子抜けしてガラガラのバスに乗っていたら、その少し先の菅の台バスセンターからは長蛇の列！ここはマイカー乗り入れ規制の駐車場になっているため、ここから乗る人は数名ずつしかバスに乗れず大混雑です。
ロープウェイも奇跡的に行列なし、大型ゴンドラとはいえ、バスの乗客ほぼ全員？をすし詰め状態にするので、通勤ラッシュ並みのロープウェイ。
千畳敷カール到着後は、写真の通り大部分がガスガスでしたが、空気も心地よく最高な気分でした。
乗越浄土から上は肌寒く、ベースレイヤーの上に半袖シャツ、長袖シャツ、レインコートを着てちょうどでした。但し、晴れると暑いのでマメに調整が必要です。