甲武信ヶ岳ハイキング

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:40

距離 16.0km 登り 1,649m 下り 1,661m

0:40 道の駅みとみ
0:45 西沢渓谷入口バス停
0:57 1:00 ねとりインフォメーション
1:02 近丸新道登山口
1:07 徳ちゃん新道登山口
2:22 2:23 徳ちゃん新道分岐
3:29 戸渡尾根分岐
3:32 3:33 木賊山
3:43 甲武信小屋
3:57 4:08 甲武信ヶ岳
4:21 5:16 甲武信小屋
5:25 木賊山まき道分岐
5:29 戸渡尾根分岐
6:10 6:11 徳ちゃん新道分岐
7:00 7:02 徳ちゃん新道登山口
7:03 近丸新道登山口
7:15 西沢渓谷入口バス停
7:20 道の駅みとみ

天候

(にわか雨)−晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往復：最寄り駅−塩山駅−道の駅みとみ

コース状況／危険箇所等

特段の危険箇所はない。

その他周辺情報

下山後、塩山温泉宏池荘で入浴（朝8時から営業）

写真

8/17 22:32

・塩山駅まで輪行し、登山口である道の駅みとみへ向かう。距離も獲得標高もそこまでではないので、余裕だろうと思っていた。

8/18 0:45

・走行中に雨雲につかまり、登山口の手前までほとんどバケツをひっくり返したような雨の中走ることとなった。
・幸い登山口付近は全く降っていなかった模様。登山装備に換装し西沢渓谷方面へ進む。

8/18 3:36

・深夜の樹林帯は見どころが欠けるのでハイペースで走る。雨に濡れたおかげで序盤は体温が上がらずに済んだ。
・3時間程歩き主稜線に乗る。

8/18 3:40

・初見では読めない木賊山。

8/18 4:01

・甲武信小屋をスルーし甲武信ヶ岳へ向かう。うっすらガスが出ているが、星空がきれいに見える。

8/18 4:03

・ブレの出ないように撮影した星空。

8/18 4:05

・当初は甲武信ヶ岳山頂で朝日を見ようと思っていたが、東面の展望が全くなかった…。豪華な碑を雑に撮影して撤収。

8/18 4:51

・結局甲武信小屋のテラスから朝日を見ることとした。
・木々が多少邪魔だが、綺麗な朝焼けと雲海が見える。

8/18 5:14

・甲武信小屋と朝日と自撮り。

8/18 5:15

・雲海に朝日が昇る。
・1時間くらいしっかり休憩できたので、高速下山を開始する。

8/18 5:42

・富士山と金峰山方面。

8/18 5:42

・広瀬ダムのダム湖が見える。あの辺りまで下る必要がある。

8/18 6:32

・往路では真っ暗で何も見えなかった樹林帯の様子。なかなか悪くない。

8/18 7:08

・徳ちゃん新道を抜け、西沢渓谷に至る。往路は激しい沢の音しか聞こえなかったが、明るい時間に見ると迫力が増す。

8/18 7:14

・目に優しい色合いの西沢渓谷を後にし、道の駅に到着。休憩と荷物整理をし、塩山駅までサイクリングを開始する。完全下りなので30分くらいで到着してしまった。温泉に入り輪行して帰宅した。

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

betaban

　相変わらず日中は非常に暑いので、深夜のride&hikeを敢行した。最近は金峰山→八ヶ岳と登っていたのでその近辺でアクセスのよく、ある程度自転車と登山が両立する甲武信ヶ岳に行くこととした。
　西沢渓谷からの登り（徳ちゃん新道経由）は歩きにくい箇所はあれ、深夜であっても問題なく登れる程度の道だった。山頂やその近辺からの景色ははそこそこだったが、道中天気が非常に良かったおかげで、星空や朝焼けを非常に楽しむことができた。　
　また、終日晴れ予報であったにもかかわらず、登山口までのアプローチでゲリラ豪雨につかまった。質の悪いことに、走る予定の箇所に走る予定の時間だけ居座られてしまい、時間40ミリくらいの雨が降る中、1時間弱走ることとなった。今回の山行も良かったが、この日の思い出の半分くらいが豪雨の中走った記憶に占められてしまった。。