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Yamareco

記録ID: 715695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

苗場山(三合目より)初めての新潟・長野の山!

2015年09月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
10.4km
登り
890m
下り
884m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:14
合計
7:16
距離 10.4km 登り 890m 下り 893m
〜合目の標識のタイム通りにはいきませんでした。休憩は合わせて一時間ほどかと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新潟県・津南町中心部から国道405に入り約1時間。
コース状況/
危険箇所等
鎖場が数か所あり(そんなに怖くはありません)。登山ポストは登山口にあり。きちんと整備されています。トイレは三合目登山口と頂上の山小屋(宿泊可)の2か所。頂上は100円。
その他周辺情報 最も近い宿泊施設は「のよさの里」。鳥兜山が目の前の露天風呂が名物。日帰り入浴も可。
早朝の鳥兜山。
鏡のような天池。
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鏡のような天池。
登山口。整備された登山ポストがあります。
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登山口。整備された登山ポストがあります。
三合目の標識。
このあとずっと続く、石と根っこと泥の道。
このあとずっと続く、石と根っこと泥の道。
謎のキノコ。
花はそれほど多くありません。
花はそれほど多くありません。
四合目。ここまで結構かかります。
四合目。ここまで結構かかります。
真ん中の穴は食べられた跡?
真ん中の穴は食べられた跡?
紅葉が始まっています。
紅葉が始まっています。
五合目。
倒木が多いです。雷に打たれて?
倒木が多いです。雷に打たれて?
少しだけ展望あり。
少しだけ展望あり。
水場。冷たくておいしかったです。
水場。冷たくておいしかったです。
すっかり秋の空。
すっかり秋の空。
鎖場。あれば安心、という感じ。登りは岩につかまってでも登れます。
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鎖場。あれば安心、という感じ。登りは岩につかまってでも登れます。
まだ六合目。
再び鎖場。ここも使わなかったです。
再び鎖場。ここも使わなかったです。
ここはさすがにつかまりました。
ここはさすがにつかまりました。
鎖場の連続。
ふっとこんな景色が覗く。
ふっとこんな景色が覗く。
鎖場も慣れてきます。
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鎖場も慣れてきます。
七合目。もはや時間通りに登れません…
七合目。もはや時間通りに登れません…
八合目。いつまでこの道が続くんだろう…
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八合目。いつまでこの道が続くんだろう…
と思ったら、先がない?
と思ったら、先がない?
ようやく展望が開けました!
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ようやく展望が開けました!
しばらく木道が続きます。いままでの苦労が報われたかのようです。
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しばらく木道が続きます。いままでの苦労が報われたかのようです。
遠くに見える山はなんでしょう?
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遠くに見える山はなんでしょう?
この登山道を開いた方のようです。
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この登山道を開いた方のようです。
ここで朝ご飯にします。
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ここで朝ご飯にします。
宿で作ってもらった朝ご飯。なかなか豪華です。
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宿で作ってもらった朝ご飯。なかなか豪華です。
池塘に雲が映っています。
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池塘に雲が映っています。
和山コースへの分かれ道。
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和山コースへの分かれ道。
こんな細い道を行くんですね。
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こんな細い道を行くんですね。
日本の景色じゃないみたい。
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日本の景色じゃないみたい。
登りにかかります。
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登りにかかります。
ようやく九合目。
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ようやく九合目。
右手に神社があるようです。
右手に神社があるようです。
さらに絶景が待ってます。
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さらに絶景が待ってます。
神様たちがひなたぼっこしています。
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神様たちがひなたぼっこしています。
神様たちはこんな景色を眺めています。
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神様たちはこんな景色を眺めています。
見渡す限りの湿原。
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見渡す限りの湿原。
小屋が見えてきました。
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小屋が見えてきました。
頂上は特に展望はありません。
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頂上は特に展望はありません。
左の方はどなたでしょう?
左の方はどなたでしょう?
確か五合目〜四合目の間に、帽子の落し物が。濡れてなかったので今日だと思います。
確か五合目〜四合目の間に、帽子の落し物が。濡れてなかったので今日だと思います。
四合目横の水場。豊富に流れています。
四合目横の水場。豊富に流れています。
下りたら駐車場は車もまばら…私が一番最後かも。
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下りたら駐車場は車もまばら…私が一番最後かも。

装備

個人装備
長袖Tシャツ 長ズボン ゲイター グローブ
備考 岩や鎖に捕まることが多いので,グローブは必須。なるべく濡れにくいものがベター。

感想

自分にとっては初めての新潟・長野の山ですが、予想した通りかなりハードでした。その中でも、比較的登りやすいということでここを選びましたが、それでも全身が筋肉痛でガタガタになりました。
八合目を過ぎるまで、延々と石ころと木の根っこと泥の道が続き、心折れそうになります。でもその先に広がる広い広い湿原を見るためには頑張るしかない!本当に感動ものです。

登りで時間がかかったので時間に余裕がなかったのが残念です。頂上でもう少しのんびりしたかったです。登り始めはなるべく早い方が楽しめます。





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