記録ID: 7159027
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ハイキング
丹沢
新大日から長尾尾根を下り札掛へ・夏の昼大歓迎を受ける
2024年08月18日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:28
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,392m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 9:27
距離 17.9km
登り 1,384m
下り 1,392m
8:07
8:23
31分
二ノ塔への中間点
10:25
10:40
3分
行者ヶ岳直前の鞍部
16:39
ゴール地点
天候 | スタート時薄曇り、三ノ塔から行者岳間は雷雨、その後はガス残るも晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所と言えば、長尾尾根コース下部。明らかにヒルの巣窟なので。 |
写真
三ノ塔直前にパラパラ来たが、雨とまではなっていなかった。
しかし到着直後に降り始め一時強め。その対策で停滞し、小降りの中を出発。写真に人は写っていないが雨と共に急に集まり始めた感がある。
しかし到着直後に降り始め一時強め。その対策で停滞し、小降りの中を出発。写真に人は写っていないが雨と共に急に集まり始めた感がある。
何度かジグザグさせられて到着した迂回路の他端。左が通行止めルート。そのルート(巻道)の左尾根をを見上げると、さきほどの道標が見える。道標まで下りて右を見ると、次のポイントが見える。
下ってきて”登山口”に到着し振り返ったところ。
ここで30分停滞。鹿柵を抜けてから随時チェックしていたヒル。里が近づいてから取り付きが見え始めたが、ここで改めて見たら、ズボン・スパッツや靴の表はいざ知らず、特にスパッツの裏と靴下表面に大中小たくさんいらっしゃいました。全員退去いただいて、出発するのに時間を要した。満載のヒルの写真は割愛。
ここで30分停滞。鹿柵を抜けてから随時チェックしていたヒル。里が近づいてから取り付きが見え始めたが、ここで改めて見たら、ズボン・スパッツや靴の表はいざ知らず、特にスパッツの裏と靴下表面に大中小たくさんいらっしゃいました。全員退去いただいて、出発するのに時間を要した。満載のヒルの写真は割愛。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
ストック
|
---|
感想
新大日からの長尾尾根ルートを下りで歩くのが今回の主目的。時期は悪いが、近場の選択肢も似たようなものなので、ここに決定。ヤビツ峠を基点として、主稜線を新大日まで歩いて札掛まで下りる。下りた時点で余裕があれば、地獄沢橋から大山北稜線に登り返してヤビツまで戻るつもりだったが、雷雨とヒル退治で1時間半はロスしたため、今回は割愛(地獄沢からの登りもヒル危険エリアだし)。
歩いた結論としては、荒れていないルートだし、あれで、ヒルがいなければ何度歩いても苦にはならない。
夏で雷雨の後で針葉樹林内というグッドコンディションでは、予想を上回るヒルの歓迎を受けるのも当然と言えば当然。それにしても数が多かった。やはり、このエリアは冬場だ。※数は多かったが、実被害はなかった。靴下とスパッツでブロックされていたと思われる。
護摩屋敷の水に立ち寄り、顔・手を洗い、おいしい水を飲んでさっぱりした。
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