金剛山 ツツジオ谷〜ちはや園地〜文殊尾根

2024年08月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.4km
• 登り: 805m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:13

距離 9.4km 登り 805m 下り 685m

8:11 スタート地点
8:12 黒栂谷道分岐
8:22 8:25 ツツジオ谷入口
8:33 腰折滝
8:37 8:38 タカハタ谷分岐
9:00 9:02 一ノ滝
9:10 9:26 二ノ滝
9:38 ツツジオ谷出合
9:42 八合目（千早本道）
9:54 9:57 九合目（千早本道）
10:09 金剛山山頂トイレ
10:11 10:28 山頂広場
10:30 10:31 金剛山山頂トイレ
10:34 転法輪寺
10:38 10:41 金剛山
10:45 一の鳥居
10:56 大阪府最高地点
11:00 11:08 ちはや園地展望台
11:11 11:56 ちはや園地ピクニック広場
11:57 11:58 香楠荘
12:02 12:06 ちはや園地展望台
12:10 12:11 金剛山ロープウェイ金剛山駅
12:33 岩屋文殊
13:16 13:18 文殊尾分岐
13:24 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

遊歩道のロープ-ウエー前から細尾谷手前まで、間伐作業中の為、迂回をお願いする旨の注意表示とロープが張られてました。
　作業してる音もせず、昼休憩中だろうと勝手に思い、無理に通ってしまいました。

写真

8/22 8:23

入口には通過危険、登山道ではありません、の表記。
ハイキング気分で入る人への注意喚起。
　

8/22 8:29

水量が多い。夏場はこんなものだったっけ。

8/22 8:34

腰折り滝

8/22 8:35

初めの岩場。

8/22 8:39

ポヨーン橋は左に新しい木がかけられ、普通の丸木橋に

8/22 8:40

初めの堰堤

8/22 8:42

倒木が多かったゾーンも少なくなった

8/22 8:45

二つ目の堰堤の上部。

8/22 8:47

三つ目の堰堤

8/22 8:50

左下に赤ペンキ目印が。
ペンキで目印付けた人達への警告がでてました。
北アじゃ山小屋の人達が遭難防止でしてることですが、金剛山の一般登山道以外の多くは山の持ち主が勝手に入る登山者を黙認してる状態ですから。
　景観を乱すし、かえって未熟な人を立ち入らせ事故を多発させかねません。

8/22 8:54

おにぎり岩の上部には積み石が。

8/22 8:59

意外に滑らないのでいつものようにここは右を直登。手前に巻き道がありますが。

8/22 9:03

この倒木の下をくぐります。でも上に行く道がついてしまってます。

8/22 9:03

一ノ滝。
凍ってません。当り前ですが。

8/22 9:09

二ノ滝。
氷結してる時は横幅に広く広がってるのですが。

8/22 9:10

ここから事故があった危険個所が何カ所か。
積雪期以外はそれほどでもないですが。

8/22 9:15

真っ直ぐ行かないようにロープ。多分以前あった道は崩壊したのでしょう。

8/22 9:20

暑い時期はここで休憩。
冷風が気持ちいい。

8/22 9:52

石積み堰堤。
がれ場が歩きにくい。

8/22 10:00

ラスボスの砂礫の崖に架かってたロープがなくなってる。
ま、今のところは足がかりが多く特に問題なく登れるが。

8/22 10:06

橋の手前右から合流。
橋をくぐって左からも合流できそう。

8/22 10:11

山頂はまだ人が少なめ。

8/22 11:02

展望台から大峰方面。
左が山上ヶ岳。大普賢、稲村ヶ岳、右が弥山、八経ヶ岳

8/22 11:06

右が河内長野、左が岩湧山方面

8/22 11:06

高野山方面。たぶん。

8/22 11:16

ちはや園地・ちはや星と自然のミュージアムの前からも大峰山系が見えますね。

8/22 12:57

文殊尾根、ババ谷との分岐。
文殊尾根は結構風があり、千早の遊歩道よりはるかに涼しかった。

撮影機器：

SO-53C Sony

感想

abbma2

猛暑が続くので、始発バスで金剛山に。
バスは外国人も見られ平日でも結構多かった。
下車後も涼しく、先週の六甲住吉台でむっとした時とは大違い。
涼しい中、1月以来のツツジオ谷に。
休憩中は肌寒いくらい。山頂も涼しかったが、ちはや園地に着く昼前にはだんだん暑くなる。
遊歩道では暑かったが、文殊尾根は風があり涼しく感じた。昼から登ってくる人も何人かいました。