中の俣谷川 遡行 赤兎山

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:23
• 休憩: 0:07
• 合計: 10:30

8:16 スタート地点
8:18 8:19 市ノ瀬ビジターセンター
8:56 8:56 三ツ谷登山口
11:34 11:35 ワサビ谷出合
15:51 15:51 赤兎避難小屋
16:05 16:05 赤兎山
16:14 16:14 大舟分岐
16:26 16:33 小原峠
16:59 16:59 川上御前社
17:18 17:18 林道終点駐車場
18:46 18:47 市ノ瀬ビジターセンター
18:49 ゴール地点

天候

晴れ　
私達の周りは雨降った模様

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬ビジターセンターに停めたが、林道の分岐に停めれた。

コース状況／危険箇所等

登り
林道暑いが歩きやすい
入渓点ダムの堰堤上から
基本歩きやすいが、堰堤2箇所の巻き核心
(2箇所とも楽な巻きあるはず)
プチゴルジュやプチナメやプチ滝が多くて楽しい
ラスト標高30m辺りで急に踏み跡無くなり、抜けかなり悪かった。

降り
一般登山道の割には薮濃いめ
ラストの渡渉は気持ちいいが、その後のアブ攻撃最悪
林道でクマに唸られた🐻

その他周辺情報

下山地の渡渉箇所はPマークあるが、そこまでのアクセスはダート。
手前の分岐点までは問題なく行けて停めれる。
白峰温泉は21時まで。
サウナ有り。水風呂1人分。

写真

8/24 8:58

暑い…林道をひたすらに進む…

8/24 9:08

やっと入渓

8/24 9:08

入渓点。少し薮漕いだ

堰堤。普通の巻きあると思うけど、リードがここから行ったので…

8/24 9:41

上から。大白水谷と同じ植生だったのでロープ出してもらった

2個目の堰堤。ここは確実に手前に右から容易い巻道がある

8/24 10:32

悪い巻きをして上に行くと、正解道にはピンクテープまであったわ

8/24 11:12

やっとまったりなデート沢

8/24 11:12

暑いからドボンも平気！

8/24 11:23

ココは深い

8/24 11:23

リードはとりあえず難しく行きたい

8/24 11:24

基本脆い岩が多く、フレークが剥がれて落ちた

8/24 11:24

泳いでアタックしてみるKちゃん

8/24 11:25

水圧が凄そう。

8/24 11:25

8/24 11:41

いい感じ！

8/24 11:42

8/24 11:42

8/24 11:43

これくらいの滝は楽しいだけで最高！

8/24 12:18

綺麗！

8/24 12:24

頑張れー！

8/24 12:26

8/24 12:47

8/24 12:48

一本橋

8/24 12:48

スライダー

8/24 12:48

8/24 12:49

8/24 12:51

無闇に難しく行く

8/24 12:57

プチナメー

8/24 12:57

無闇に水と戯れる

8/24 13:20

プチゴルジュ

8/24 13:21

8/24 13:22

8/24 13:22

足突っ張るゾーン

8/24 15:11

最後ザレ地に出てしまい格闘した

8/24 15:21

この稜線も意外と左右が薮濃いめ

8/24 15:24

私が初めての山泊まりした避難小屋

8/24 15:31

もくもく入道さんと可愛い小屋

8/24 16:08

下山開始したら急にガスかかり始めた

8/24 16:08

雷も鳴ってるので先を急ぐ

8/24 16:33

8/24 16:33

この先急に登山道脇の藪が濃くなる

8/24 17:11

やっと平地ー

8/24 17:11

最後に体を冷やす

橋の手前から入山した。雨が随分降ったみたい。私達は全く濡れずラッキーだった。しかしアブがまた付いて来る…

8/24 19:19

白峰温泉の駐車場のねこち

めちゃ可愛い

8/24 19:20

素敵な趣きが台無しな看板とのぼり…

8/24 20:35

人懐っこい

8/24 22:38

訳あってココで宴会。やっぱりもっと山が良かったなぁ暑すぎて寝れず

8/25 9:51

8/25 10:07

8/25 12:32

翌日は桜ヶ池クライミングウォールでリード練習。10ab、10c2本、11a2本一撃出来て満足

8/25 14:32

8/25 18:26

8/26 20:12

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

めぐっち

八ツ峰中止→前穂中止→で、一番天気良さそうな白山山域のバリエーションへ。と思ったらこっちの方は岩場はあまり無さそう…ではサクッと行けそうな沢へ。
下調べ少なく行ったら痛い目にあった😅
堰堤の巻きはわざわざ悪い所をチョイスしてしまったし、最後の詰めももっといい場所あったはず。
お陰で随分と遅い下山になってしまった…

夕方林道をアブと闘いながら歩いていると、右手に動物が走り去る音。シカでは無さそうだな？と思ってたら、左手からガサガサ…グルルル。‼️これはダメなやつやん！って、手を叩きながら後退り…
後ろから来る仲間を待ってホイッスルを鳴らす。
しばらく様子を見ても立ち去る音は聞こえない。多分右手に居るのが小熊なんだろう。
これは私達が去るしか無い、4人で大騒ぎしながら通り過ぎた。

トラブルを回避すると良かった山。と変な思考が植え付けられる様で…？
楽しかったねー！って皆言ってくれて良かった😂
薮漕いでるのも、ツラーとか言いながらも、楽しいね！って言い合える仲間。本当にキ◯ガイ！本当にありがたい！

ただ、ずっとアブに刺された所は痛痒い😫