帝釈山 浦川遡行

2015年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 513m
• 下り: 513m

コースタイム

11:20　駐輪地発
11:30　入渓
11:40　トンネルの堰提（右岸巻き）
12:00　滝場
12:30　堰提巻き（尾根一般道まで追い上げられる）
12:50　再入渓
13:10　220m分岐（東へ）
13:50　280m分岐（南へ）
14:00　340m奥の二股（東へ）
14:20　縦走路496m付近（以降小走り交じり）
14:50　帝釈山山頂 昼食　靴履き替え
15:40　220m分岐
16:00　駐輪地

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイクで行きましたが車の場合は道の駅淡河に駐車することになると思います。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
ブヨ、蚊多い

写真

道の駅淡河からちょっと浦川沿いに入り橋を渡った所のゲートに駐輪させて貰いました。

護岸が無くなる所で入渓します。ザ・凡流です。

トンネルの堰提。くぐれそうですが気味悪いので右岸巻き。

ちょっと変化が出てきました。

数少ない滝場。左岸バンドっぽいところをへつります。

ヘビ。すいません、そこに立ちたいんですけど。。

水が濁ってきたなぁと思ったら、やっぱりーの堰堤。

堰提上部は溜まり水でした。この後、尾根まで追い上げられました。

堰提上流は水質が劇的によくなります。気持ちいい。

悪場もなく癒されながらゆっくり歩きます。

ナメと淵（腰位まで）が続きます。

ナメだけでお腹一杯。

たまには自撮。

ゴルジュ状。プチへっついさんと呼ぶことにします。

落差があれば楽しい滝になっただろうに。

奥の二又。最後は薮コギになるだろうから、傾斜の緩そうな東方面に向かうことに。

やがて水も枯れ、岩谷峠近くの縦走路を目指して薮コギ突入。

縦走路を西にアップダウンを繰り返し、帝釈山山頂。

丹生山には寄らず淡河に下ります。途中、崩壊地があります。

下山途中。里山ももう秋の気配。

感想

Mameta7jp

　本日は会社の創立記念で休みでした。ゴルフをしない私は沢登りに行きたかったのですが、お付き合いしてくれる人もおらず、緩い沢歩きの出来る場所を探して一人調査してきました。
　西神戸のこの付近はあまり開発されていないので思ったより水が綺麗です。落差のないナメや淵、河原歩きが続くので沢登りならぬ沢散歩に最適。ブヨ、蚊が多く虫除けは必携。