丹生山系縦走ルート

2025年10月08日(水) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:00

距離 22.6km 登り 1,111m 下り 1,357m

8:36 神鉄 大池駅
8:58 天下辻
10:09 10:16 金剛童子山
10:49 兵カンゲート
10:55 車道出合い
11:02 花折山
11:09 兵庫CC分岐
11:15 志久ノ峠分岐
11:23 11:24 肘曲り
11:47 11:48 稚児の塚
11:51 11:55 稚子ヶ墓山
12:19 稚子ヶ墓山登山口
12:43 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
13:20 13:33 帝釈山
14:08 丹生山
14:35 シビレ山三角点
14:46 14:48 シビレ山
16:13 対洞三角点
16:43 呑吐ダム
17:35 栄休憩所
17:40 神鉄栄駅
17:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄　大池駅

コース状況／危険箇所等

太陽と緑の道については道標は充実している。それ以外の箇所は殆ど道標は無い。踏み跡については金剛童子山付近は分かりづらい。また谷筋を通るルートが多く、踏み跡がなくなって分からない箇所もある。
稚子ケ墓山ルートはガレ場が多く、足元は要注意。

写真

10/8 8:50

ここ迄道標ありません

10/8 9:00

この辺りのルートです

10/8 9:09

殆ど川床

10/8 9:18

これが分岐点

10/8 9:50

ここを左へ

10/8 10:17

金剛童子山山頂

10/8 10:33

壁の向こうに見える隙間が登山口

10/8 10:48

ここからは太陽と緑の道

10/8 11:01

花折山山頂

10/8 11:20

稚子ケ墓山のルートは西側も東側もこんな感じ
足元、特に落石させないよう要注意

10/8 11:28

なんで今日は谷筋が多いんだろう

10/8 11:47

あまりにも悲しい伝説

10/8 11:51

稚子ケ墓山山頂

10/8 12:12

またこんな感じ

10/8 12:43

帝釈山への分岐点
少し離れた手前に自販機あり

10/8 13:21

帝釈山山頂

10/8 13:21

須磨アルプス、明石海峡が一望

10/8 14:06

丹生神社
丹生山山頂です

10/8 14:26

ここから600メートル圏内に寺は無い筈

10/8 14:45

シビレ山山頂
道標を見ていただいたら分かりますが、太陽と緑の道ルートはここで折り返しです

10/8 15:30

イヤもう道やないし

10/8 16:29

やっと下山

10/8 16:42

今日行った山々
衝原湖はやはり水少ないです

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック

感想

マサト

今回はルートを分けて書かせていただきます。
⭐︎大池～「太陽と緑の道」登山口
一般道ですが、道標は全くありません
⭐︎「太陽と緑の道」登山口～兵庫CC
「太陽と緑の道」の道標・踏み跡はしっかりしてますが、金剛童子山への道標は全くありません。金剛童子山の登山口は東側はGPS頼みになります。踏み跡もほとんど分かりません。西側も兵庫CCの壁で断絶されています。よく蜘蛛の巣が人通りの多さの指標になると言われますが、1m毎に引っかかるくらい多く殆ど誰も来ていないと思います。
⭐︎兵庫CC～シビレ山山頂
ここは「太陽と緑の道」丹生山山系にあたります。
ここは道標・踏み跡ともしっかりしています。
ただ、写真を見ていただいたら分かりますように稚子ケ墓山は東側も西側もいわゆるガレ場が続いており、足元に気をつけて行かないと落石を起こしてしまいます。
⭐︎シビレ山山頂～「太陽と緑の道」合流点
「太陽と緑の道」ですが、シビレ山山頂には東側から来てUターンする形になっています。山頂付近は踏み跡が明確に西側に続いていますが、ここから道標が全く無くなります。最初急傾斜の下り坂、その後谷筋の踏み跡が全く分からない道となります。GPSが無いとまず分からないかもしれません
⭐︎「太陽と緑の道」合流点～衝原登山口
道標がしっかりしていますので迷わないとは思いますが、谷筋の踏み跡は分かりにくいです

以上ですが、比較的に谷筋が多く、増水している場合はかなり危険かもしれません。