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Yamareco

記録ID: 7176375
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山

2024年08月25日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
9.4km
登り
916m
下り
913m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:04
合計
5:19
距離 9.4km 登り 916m 下り 913m
7:53
3
スタート地点
8:17
8:18
44
9:02
9:08
22
9:30
9:48
5
9:53
27
10:20
16
10:36
10:57
14
11:11
16
11:27
11:33
20
11:53
11:59
62
13:01
13:07
4
13:12
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 せんげん台ー東武スカイツリーラインー新越谷(JR南越谷)ー武蔵野線ーJR新秋津(秋津)ー西武池袋線ー飯能ー国際興業バスーさわらびの湯バス停

復路 さわらびの湯バス停ー国際興業バスー中央通り(飯能)ー西武池袋線ー秋津(JR新秋津)ー武蔵野線ーJR南越谷(新越谷)ー東武スカイツリーラインーせんげん台
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは白谷沢登山口にあります。

さわらびの湯バス停ー有間ダムー白谷沢登山口ー権次入峠ー岩茸石
さわらびの湯バス停から白谷沢登山口までは舗装路。
白谷沢登山口から本格的な登山道となり沢沿いを進む。
高巻いたり、ゴルジュの通過があって沢登りの経験ができる。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
但し、沢の水量に注意が必要です。

岩茸石ー棒ノ折山(棒ノ嶺)
岩茸石から山頂までは急登が連続します。
権次入峠はベンチが設置されていて休憩適地。
一部の木道が崩壊している箇所あり。
晴れていると山頂では奥武蔵の山々赤城山や谷川岳、筑波山を望めます。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

岩茸石ー棒ノ嶺登山口ーさわらびの湯バス停
滝ノ平尾根は樹林帯で何度か林道を横切りながら下りて行きます。
棒ノ嶺登山口から舗装路になりさわらびの湯バス停に戻る。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
その他周辺情報 さわらびの湯
https://sawarabino-yu.jp/
おはようございます。さわらびの湯バス停に来ています。
ここからスタートです。
2024年08月25日 07:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 7:45
おはようございます。さわらびの湯バス停に来ています。
ここからスタートです。
有間ダムに向けて進む途中に稜線が現れました。
2024年08月25日 08:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 8:04
有間ダムに向けて進む途中に稜線が現れました。
有間ダムに到着しました。
多くの自転車や二輪車乗りが訪れていました。
2024年08月25日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
8/25 8:08
有間ダムに到着しました。
多くの自転車や二輪車乗りが訪れていました。
有間ダムを周回して白谷沢登山口に到着。ここに登山ポストが設置されています。
2024年08月25日 08:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 8:18
有間ダムを周回して白谷沢登山口に到着。ここに登山ポストが設置されています。
ここから本格的な登山道になります。
沢音が聞こえています。
2024年08月25日 08:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 8:20
ここから本格的な登山道になります。
沢音が聞こえています。
適宜、道標があって助かります。
2024年08月25日 08:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 8:35
適宜、道標があって助かります。
沢音が大きくなり、沢沿いを進みます。
幾度も沢を渡渉します。
2024年08月25日 08:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
8/25 8:47
沢音が大きくなり、沢沿いを進みます。
幾度も沢を渡渉します。
高巻きして進みます。
2024年08月25日 08:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 8:54
高巻きして進みます。
ここのゴルジュは右岸に体を預けて横ばいに進みます。
2024年08月25日 08:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 8:55
ここのゴルジュは右岸に体を預けて横ばいに進みます。
昨日の雨で水量が増えているようです。
2024年08月25日 08:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 8:56
昨日の雨で水量が増えているようです。
ここは左岸を上って、右岸に渡渉します。
2024年08月25日 09:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 9:04
ここは左岸を上って、右岸に渡渉します。
鎖場が出現しました。
2024年08月25日 09:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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鎖場が出現しました。
白孔雀の滝に着きました。
2024年08月25日 09:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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白孔雀の滝に着きました。
白谷沢と離れるます。
2024年08月25日 09:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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白谷沢と離れるます。
木製階段が出現しました。これが意外ときつい。
2024年08月25日 09:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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木製階段が出現しました。これが意外ときつい。
ふと目をやれば緑が美しい。
2024年08月25日 09:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 9:49
ふと目をやれば緑が美しい。
岩茸石に着きました。
2024年08月25日 09:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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岩茸石に着きました。
赤茶けた登山道になりましたが、きっと土砂が流されたのでしょう。
2024年08月25日 10:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
8/25 10:00
赤茶けた登山道になりましたが、きっと土砂が流されたのでしょう。
権次入峠に着きました。
2024年08月25日 10:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 10:21
権次入峠に着きました。
ガスの樹林帯なので幻想的な雰囲気がします。
2024年08月25日 10:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 10:21
ガスの樹林帯なので幻想的な雰囲気がします。
木の根が張り出していて歩きにくいのとルートを見失わないように注意します。
2024年08月25日 10:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 10:28
木の根が張り出していて歩きにくいのとルートを見失わないように注意します。
前が開けました。
2024年08月25日 10:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
8/25 10:35
前が開けました。
棒ノ折山の山頂を踏みました。
2024年08月25日 10:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 10:37
棒ノ折山の山頂を踏みました。
あいにくの天気で展望はありませんでした。晴れていると奥武蔵の山々のほか赤城山や谷川岳が望めます。
2024年08月25日 10:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
8/25 10:41
あいにくの天気で展望はありませんでした。晴れていると奥武蔵の山々のほか赤城山や谷川岳が望めます。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2024年08月25日 10:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
8/25 10:59
名残り惜しいのですが、これより下山します。
木の根に躓きそうになるので慎重に下りて行きます。
2024年08月25日 11:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
8/25 11:06
木の根に躓きそうになるので慎重に下りて行きます。
権次入峠まで戻って来ました。
2024年08月25日 11:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 11:12
権次入峠まで戻って来ました。
岩茸石まで戻って来ました。この分岐で尾根道を進みます。
2024年08月25日 11:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 11:34
岩茸石まで戻って来ました。この分岐で尾根道を進みます。
白地平からの展望です。
本日初めてのナイスビュー。
2024年08月25日 11:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 11:53
白地平からの展望です。
本日初めてのナイスビュー。
急斜面の桧林を下りて行きます。
空が明るくなり陽が差しました。
2024年08月25日 12:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
8/25 12:22
急斜面の桧林を下りて行きます。
空が明るくなり陽が差しました。
棒ノ嶺登山口に着きました。
2024年08月25日 13:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/25 13:04
棒ノ嶺登山口に着きました。
さわらびの湯バス停に着きました。
無事に下山しました。
2024年08月25日 13:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
8/25 13:12
さわらびの湯バス停に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 日中の気温差でレイヤリングに注意が必要です。
ゴルジュや鎖場の通過で岩や鎖を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

連日の猛暑の中、どこかに涼を求めて快適な山行ができないかなと調べてみると沢登りのルートがある奥武蔵にある棒ノ折山(棒ノ嶺)に行って来ました。

登山ルートは、さわらびの湯バス停⇒有間ダム⇒白谷沢登山口⇒岩茸石⇔権次入峠⇔棒ノ折山(棒ノ嶺)⇒棒ノ嶺登山口⇒さわらびの湯バス停として、さわらびの湯バス停から有間ダムを通り、白谷沢登山口から白谷沢から山頂に登り、岩茸石から滝ノ平尾根を下りる周回コースとしました。

さわらびの湯バス停で降りて準備を済ませて有間ダムに向けてスタートします。有間ダムには大勢の自転車や自動二輪乗りが訪れていました。有間ダムを見下ろして周回しているうちに白谷沢登山口に到着。
ここから本格的な登山道になり急登が続きます。取り付くと樹林帯なのと小さいですが沢音が聞こえるので思ったより涼しく感じます。
白谷沢に出合うとここから先は沢沿いを進み、何度か渡渉を繰り返します。前日の雨で沢が増水しているかなと思いながら脚を運びます。
沢沿いを進むので自然の涼を得られ、また滝になっている所を高巻きしたり、ゴルジュを岩壁に身体を預けて横ばいに進んだりしてスリルを味わえました。
そうして沢から離れ先に岩茸石に到着。ここから先の急坂を登り切ると権次入峠。
再び急登で木製階段が連続したり、桧林の木の根に足場を注意して進むと急に視界が開け、足元も木道なります。視線の先にあったのは棒ノ折山山頂。
あいにくの天気で展望はありませんでしたが、晴れていると奥武蔵の山々や赤城山、谷川岳や筑波山も望めます。
棒ノ折山は山頂が東京都との県境になっていて、埼玉県では棒ノ嶺と呼んでいるようです。
山頂に東屋があって休憩しやすくなっているのがとても良い点です。
※この東屋は東京都が設置したもので東京都の管理になっています。
登頂に満足して来た道を戻り、岩茸石からは滝ノ平尾根を通って下山しました。
バス停で帰りのバスを待っていると来る時と同じ「ヤマノススメ」のラッピングバスだったので嬉しい気分のまま帰路に着きました。

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