岩手山（馬返しから、東京から深夜バス、新幹線で日帰り）

2015年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:18

7:55 馬返しキャンプ場
8:17 8:17 0.5合目
8:29 8:31 一合目
8:49 8:49 馬返しコース２．５合目分岐
9:43 9:43 駒鳥清水
10:28 10:28 七合目
10:40 10:50 八合目避難小屋
11:01 11:01 不動平避難小屋
11:32 11:32 焼走り分岐
11:36 12:26 岩手山
12:56 12:56 不動平
13:03 13:07 八合目避難小屋
13:15 13:15 七合目
14:24 14:24 馬返しコース２．５合目分岐
14:45 14:45 一合目
15:13 15:13 馬返しキャンプ場
15:13 ゴール地点

登り
07：55　馬返し登山口
08：17　0.5合目
08：29　1合目　08：31
08：49　2.5合目分岐
09：43　旧道5合目
10：40　7合目
10：40　8合目避難小屋　10：50
11：01　不動平
11：36　岩手山（薬師岳）　12：26

下り
12：26　岩手山
12：56　不動平
13：03　8合目避難小屋　13：07
13：15　7合目
13：49　新道5合目
14：24　2.5合目分岐
14：45　1合目
15：13　馬返し登山口

登り　3：29
下り　2：43
総行動時間　7：18

天候

途中ガスあり以外は快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

9/15
行き
世田谷自宅　　22：00
東京駅　　　22：50
八重洲南口バスターミナル　23：30　（ドリーム盛岡号、6500円）
　　　http://5931bus.com/highwaybus/dream-mori/　
盛岡駅東口　　　06：40（本来は6：55着予定）
9/16
盛岡駅　　6：55
　　　　（いわて銀河鉄道　　http://www.igr.jp/wp/time-fare/timetable_igr）
滝沢駅　　7：12　（370円、パスモは不可）
　駅前のローソンで買い物後タクシー
馬返し登山口　7：45

帰り
馬返し登山口　15：20（タクシー、下山30分前1合目で電話）
滝沢駅 　　15：42
　　　発　　16：11（いわて銀河鉄道）
盛岡駅着　　16：27
　　　発　　18：15（はやぶさ30号、全車指定、普通13500円位）
東京駅着　　20：32
世田谷自宅　21：20

コース状況／危険箇所等

○馬返しー4合目
　特に危険個所なし
○旧道4合目ー7合目
　旧道は日陰がないザレ場、岩ごろのガレ場が続きます、浮石、砂利に足をとられ歩　きにくいです。危険個所なし
○7合目ー山頂
　不動平からお鉢の縁までの道がとにかくズリズリで滑って歩きにくいことこの上な　し。遠回りに見えるが右への道を上がったほうが早い。
水場は登山口と8合目避難小屋に、避難小屋前の水は雨が少ない時には枯れることあるので注意。

その他周辺情報

盛岡駅ビル地下「磯よし」http://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000701/
漁火丼1400円　晩酌セットで一人打ち上げ

写真

9/15 23:04

八重洲南口のバス乗り場、10分ごとに各地へのバスが出発していきます。予想以上に人が多い。

9/15 23:14

私の乗る盛岡行きももうすぐ。盛岡まで7時間ちょっと、トイレ付なのでSAのトイレ休憩もないので早い。

9/15 23:14

悩んだ末に3列シートの中央を選択、シートが選べるのはいいですね。スリッパ、毛布付き、140度まで倒せるシートで熟睡とはいきませんが、何となく寝た感じ。

9/16 6:52

盛岡駅0番線、いわて銀河鉄道の電車、パスモは使用できず。
もう少し銀河鉄道っぽくならないかな。JRの文字ももろおさがり。

9/16 6:52

9/16 7:35

滝沢駅に降りるとタクシーが1台駅前にスタンバイ、ラッキーと乗り込み駅前のローソンに立ち寄ってもらい出発、今日は天気いいから登山の人来るかと待ち構えていたらしい。網？にかかった私。

9/16 7:35

山話をしながらあっという間に登山口3200円ほど。帰りに下山少し前に電話下さいと名刺を頂く。

9/16 7:35

かなり広めの駐車場が平日でもこの車！天気のいい休日は当然満車で路駐がずらーっと並ぶらしい。

9/16 7:41

今日は水曜なので残念ながら人はいない、バッチが買えないか？

9/16 7:45

駐車場わきのトイレ。

9/16 7:46

本格的な登山口はこの林を抜けたところです。

9/16 7:48

本当の登山口にはもっと立派なトイレ、向かいにあるジャンジャンあふれる水場で給水します。

9/16 7:53

避難小屋まで槇を運ぶ、1本で許して。

9/16 7:54

先ほどまではスッキリだった山頂にガスが、

9/16 7:54

ここが真の登山口。

9/16 7:54

あみだくじのような登山道

9/16 8:01

登山口からはひたすらの登りです。

9/16 8:13

9/16 8:13

9/16 8:17

0.5合目　以外に長い

9/16 8:18

あみだくじのような登山道の始まり。左が旧、右が新

9/16 8:29

1合目で新旧が一度合流

9/16 8:29

古くからの参道の証拠

9/16 8:38

木が生えていないところはもろ火山の地層です。

9/16 8:38

9/16 8:39

麓付近も紅葉が始まりつつある。

9/16 8:40

ざれている斜面が多く歩きにくい。

9/16 8:41

秋のショット

9/16 8:42

照り返しもあり暑い

9/16 8:43

ようやく二合目

9/16 8:44

9/16 8:44

9/16 8:44

9/16 8:46

登山口が眼下に遠ざかる

9/16 8:49

2.5合目、ここから旧道、新道が並走します。4合目までは新道を選択

9/16 8:51

花が少ない季節ですが、ウメバチソウは多かった。

9/16 8:52

新道は林の中で登りやすい。

9/16 8:52

9/16 8:52

9/16 9:01

9/16 9:06

割れた岩の断面が赤茶けた溶岩か。

9/16 9:12

9/16 9:12

アザミに似てるが葉っぱが違う

9/16 9:12

こちらはアザミ

9/16 9:12

こちらもアザミにしては歯の切れ込みが少ない、左に見えるのがノーマルなアザミの鋸状の葉

9/16 9:13

9/16 9:18

9/16 9:20

紅葉はあと少しかな

9/16 9:20

雨にたたられ今年は夏山楽しめないうちにすっかり秋の様相。

9/16 9:20

眼下右奥に広がるは小岩井農場か

9/16 9:20

9/16 9:21

9/16 9:21

四合目で新道から旧道に移りました、旧道はガレ場ですが展望が効きます、でもガスってしまい意味ないじゃん。

9/16 9:30

9/16 9:31

ガレ場、浮石も多く下りでは滑る人多いので帰りは新道のほうがおすすめ。

9/16 9:31

9/16 9:31

9/16 9:35

ヤマハハコ

9/16 9:38

チングルマの綿毛か

9/16 9:38

ナナカマドは実だけは真っか

9/16 9:43

五合目、

9/16 9:44

9/16 9:56

9/16 9:56

火山れきにオンタデの光景は富士山のよう。

9/16 9:59

9/16 10:00

9/16 10:02

ガスが切れてきた、スパッと割れた大岩、

9/16 10:03

割れた面から見ると溶岩上の土はまだこんなにわずかなのが良く分かる。

9/16 10:04

溶岩上にまず苔、それが水を貯え背丈の低い植物が根を張り、やがて低木も生えるという図そのまま。小学校の授業の様。

9/16 10:04

溶岩のつらいガレ場を登ってようやく六合目

9/16 10:05

南部富士といわれる岩手山、登山道もこの辺りは富士山そっくりです。

9/16 10:05

植生は富士山より豊かです。

9/16 10:07

ガス晴れてきたー

9/16 10:07

9/16 10:07

中腹だけガスってました。

9/16 10:07

長かった火山れきのガレ場登りもようやく終わりかな。

9/16 10:09

抜けたね

9/16 10:11

ナナカマドの葉も紅葉してきた。

9/16 10:11

9/16 10:22

ようやく山頂の火口丘が顔を見せる

9/16 10:23

ここからは緩やかな気持ちよい斜面を登る。

9/16 10:28

7合目の祠。

9/16 10:29

はるか南雲海上の憧れの早池峰。来年こそは花の季節に登ろう。

9/16 10:30

立派な山容。

9/16 10:30

東はすっかりガスがなくなり麓の平野を一望。壮大な天守閣のようです。

9/16 10:30

9/16 10:30

7合目で新道と合流

9/16 10:32

9/16 10:32

9/16 10:35

9/16 10:35

ふっさふさ

9/16 10:36

9/16 10:39

8合目の避難小屋が見えてくる

9/16 10:41

立派な建物の避難小屋、今日は管理人不在でバッチ購入できず、木曜から日曜はいるようです、右の建物がトイレ。今日は岩手の警察学校の生徒達が集団登山中のようです。

9/16 10:42

9/16 10:42

9/16 10:44

運んだ薪を小屋の中に。

9/16 10:48

夏に一度枯れたようですが今日はジャンジャンでてる美味しい御成清水、ありがたや！

9/16 10:49

9/16 10:52

鬼ヶ城方面との分岐である不動平に向けてさわやかな火口原をゆく。

9/16 10:53

右手には巨大な山頂部、御鉢のふちに人のように見えるは全部石仏です。

9/16 10:55

9/16 10:56

空爆されたシシウド？枯れて真っ黒けで不気味。

9/16 10:59

9/16 11:00

V字に登る道があり、山頂へは左を進むのが近いのですが、左はズリズリで非常に登りにくいです、遠回りですが右から回り込んだ方が早いでしょう。

9/16 11:01

不動平にも立派な避難小屋。

9/16 11:01

9/16 11:02

9/16 11:02

9/16 11:02

9/16 11:03

気持ちいい場所ですね。

9/16 11:03

ラストの登りです。ぜひ右から行かれることを勧めます。

9/16 11:03

この山頂部はコマクサ多し。花は終わっています。

9/16 11:09

9/16 11:09

雲から頭が出ているのは早池峰

9/16 11:10

9/16 11:11

運命の分かれ道、左は本当にズリズリ、なかなか進みません。

9/16 11:17

富士山剣ヶ峰直下の急坂にそっくりです。

9/16 11:19

足が止まり振り返ればこの絶景、鬼ヶ城後方には遠く鳥海山もくっきりです。

9/16 11:19

まぎれもなく鳥海山

9/16 11:20

9/16 11:20

八幡平と森吉山

9/16 11:20

西山体の鬼ヶ城の稜線

9/16 11:23

下から見ると富士山のように見えても実は複雑な火山様式です。

9/16 11:23

警察学校が上がってくる。

9/16 11:23

花の終わったコマクサ

9/16 11:23

火口縁にようやく上がると眼前に中央火口丘の妙高岳

9/16 11:23

9/16 11:23

御鉢巡りで山頂に向かいます、右奥が最高点の薬師岳2038m

9/16 11:24

オンタデの草紅葉、

9/16 11:24

9/16 11:24

9/16 11:24

9/16 11:24

9/16 11:24

石仏が火口縁を取り囲んでいます。

9/16 11:25

鳥海山

9/16 11:25

南方遠くは栗駒か

9/16 11:25

西側は荒々しい鬼ヶ城の稜線、その向こうに乳頭山と左に秋田駒ヶ岳

9/16 11:28

おっぱいのような妙高岳

9/16 11:29

このアングル、富士山そっくり、雲海といい御鉢巡りといい山容もオンタデの植生も。

9/16 11:29

西北は豊かな森の表情です、西側直下には火口湖の御苗代湖、西北には八幡平へのやさしげな森が続く。

9/16 11:29

御苗代湖の向こうに赤茶けた山頂部が見えるのが紅葉で有名な三ッ石山、右奥に大きな山容は森吉山です。山頂の地元の方に教えていただきました。

9/16 11:29

白神山地か

9/16 11:29

西北最遠には岩木山まで

9/16 11:30

無機質な火口の風景にオンタデの草紅葉が彩を添えている

9/16 11:31

9/16 11:31

祠、石仏が無数に

9/16 11:31

9/16 11:31

八幡平、岩木山

9/16 11:32

焼走りコースの下山口

9/16 11:36

岩手山最高点薬師岳山頂　2038m

9/16 11:36

9/16 11:36

北方は怖いくらい快晴、八甲田も丸見え、手前はスキーで去年行ったばかりの安比だね。山麓にタワーがニョッキと見えます。

9/16 11:37

9/16 11:37

安比スキー場と八甲田連峰

9/16 11:37

八幡平と岩木山

9/16 11:37

この地域では図抜けて高いのがこの展望でよくわかります。

9/16 11:38

9/16 11:39

9/16 11:39

三角点

9/16 12:10

山頂からの妙高岳、見る角度で表情が変わりますね、いつの間にか南もすっかり晴れて盛岡市街もすべて見渡せます。

9/16 12:10

9/16 12:10

9/16 12:10

生まれた町盛岡、

9/16 12:10

警察学校が下山していきます、女子のほうが元気だったな。

9/16 12:11

大勢で終始楽しそうでいいな、

9/16 12:11

こちらは盛岡くんだりまで一人なのに。

9/16 12:11

9/16 12:11

9/16 12:11

風も弱まりこの展望、おビールも飲んでいい気持ち、いつものように横になり帰りたくない病発症。

9/16 12:12

安比。冬はこのあたりすべて真っ白けだったのにね。

9/16 12:12

八幡平はすぐ近くです、

9/16 12:12

9/16 12:12

岩手山神社、お賽銭が一杯、東北は人がいいのかな、関東の山なら根こそぎ持っていかれているはず。

9/16 12:12

9/16 12:14

9/16 12:16

9/16 12:17

赤茶けた山頂が三ッ石山、ここ数日で見頃らしい。

9/16 12:17

右の尖ったのが乳頭山、左に雲がかかるのが秋田駒ヶ岳

9/16 12:17

結構目立つ森吉山

9/16 12:17

9/16 12:26

海は確認できず

9/16 12:27

このままテイクオフしたい。

9/16 12:29

イワギキョウの残り

9/16 12:31

9/16 12:31

妙高岳山頂にあるのはケルンかな

9/16 12:31

9/16 12:32

お鉢巡りも結構な長さ、

9/16 12:32

9/16 12:34

9/16 12:35

9/16 12:39

こんな剣も

9/16 12:41

岩手山神社奥宮、以前は立派な社があったらしいが今は無残、鳥居も折れてます。

9/16 12:42

火山の石庭？

9/16 12:43

コマクサもちらほらあります

9/16 12:45

9/16 12:45

9/16 12:45

9/16 12:46

9/16 12:46

9/16 12:46

9/16 12:46

9/16 12:46

下降点

9/16 12:47

9/16 12:47

9/16 12:48

9/16 12:48

登りで見ていた右サイドの道から降りる、こちらのほうが登りやすそうです。

9/16 12:50

9/16 12:56

不動平まで降りる

9/16 12:56

9/16 13:14

9/16 13:15

9/16 13:15

9/16 13:24

下りは7合目から新道へ、

9/16 13:25

林の中が多いので暑さはしのげるが上部は滑りやすい。

9/16 13:25

ダケカンバ

9/16 13:26

9/16 13:26

9/16 13:29

9/16 13:31

小さな谷間を挟んだ右の尾根が旧道、見えている大岩は登りで見た割れた岩だね。視界が開けると右の旧道から楽しそうな警察学校の生徒の声が聞こえます。

9/16 13:33

馬返しの駐車場がまだまだ遠い

9/16 13:33

9/16 13:33

新道六合目

9/16 13:41

木にも

9/16 13:42

色々

9/16 13:44

味がある、

9/16 13:49

9/16 14:07

9/16 14:16

標識はわかりやすい

9/16 14:24

2，5合目、ここからが意外に長い

9/16 14:26

9/16 14:29

9/16 14:30

9/16 14:37

登りでは気付かなかった豆腐岩、見たまんま

9/16 14:37

降りてきた山頂

9/16 14:45

一合目、ここでタクシー会社に電話します、登山口まで30分ほど。

9/16 14:53

この辺では疲れもかなり

9/16 14:57

9/16 15:08

お疲れちゃん

9/16 15:09

左手は自衛隊の演習場、一日中砲弾、射撃の音がしてました、熊スズいらないかも。

9/16 15:13

下山完了。

9/16 15:13

振り返ると大きくどっしりした岩手山が

9/16 15:14

単純そうに見えて意外にいろんな表情がありました、登り応えありでお腹いっぱいです。下山口にアイスクリームの出店のおばちゃんが、タクシー待たせていなかったら絶対食べてるな。

9/16 15:41

滝沢駅に、でも3分前に出たばかり。残念。

9/16 16:06

滝沢駅からの岩手山。

9/16 16:06

盛岡までは20分位。

9/16 17:01

盛岡駅到着後新幹線の切符を購入、その後は駅ビル地下で一人打ち上げ、漁火丼（1400円）と晩酌セット、さらに生追加で帰路は爆睡です。

9/16 18:04

はやぶさ30号、6時15分発、東京着は8時30分、2時間ちょっとで着いてしまいます。バスの三分の一以下。はやぶさは全席指定、自由席はありません。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

reopapa

とにかく今年の夏はダメだった、8月5日以来本格的な登山はシーズンにも関わらず1か月半ぶりという始末。台風、大雨、災害も多かっただけに山に登れないくらい仕方ないかもしれない。やはり終わってみれば今年のエルニーニョによる冷夏は当たっていたのかも。8月、9月と4回くらい山行を中止してきて我慢も限界、この日東北だけが好天、天気図を何度となく確認しそれならばと深夜高速バスを初めて使い岩手山を狙うことに、前日に乗車券をネットで購入、人気のウィラーも見たが4列シートだったのでJRバスの3列シートに決定、窓際か中央か迷ったが両サイドに足が出せるということから中央に。これは良かっかも、左の窓側は通路幅が狭いのでNGでしょう。毛布、スリッパが付いているのは助かります。トイレ付なのでSAでは降りられません。でも休憩が無い分ほぼ走りどうしで7時間で着いてしまいます。エンジン音がうるさいので熟睡はできませんがなんとなく寝た感じ。滝沢までの電車、その後のタクシーと移動は思い描いた通りでうまくいった。岩手山は標高差1400m、ずっと急登で登り応え十分でした、天気に久しぶりに恵まれ、東北最北の百名山、岩木山、八甲田山も見える大展望に感動の一日となりました。帰りは新幹線であっという間に帰京、トータル23時間余りの日帰り山行となりました、禁断の深夜バスについに手を伸ばしてしまい、また狙える山が増えました。