ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7191714
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山のミヤマウズラ

2024年09月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
9.8km
登り
1,003m
下り
689m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
1:49
合計
4:57
距離 9.8km 登り 1,003m 下り 689m
8:53
8:54
18
9:12
9:21
4
9:30
9:31
7
9:38
10:32
10
10:42
10:48
19
11:07
11:13
10
11:23
11:28
0
11:28
11:29
9
11:38
12
11:50
11:59
35
12:34
12:42
3
12:45
12:46
6
13:42
1
13:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
〇行き つくば駅つくばセンターバス停から筑波山神社入口バス停、ケーブルカーで   
    筑波山頂駅
〇帰り つつじケ丘バス停からつくば駅つくばセンターバス停
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等はなかったです。
筑波山頂駅(ケーブルカー)からまず男体山を目指しました。あたりは霧が立ち込めていました。
1
筑波山頂駅(ケーブルカー)からまず男体山を目指しました。あたりは霧が立ち込めていました。
シュウカイドウ
《男体山のミヤマウズラ》
2か所でミヤマウズラが群生していました。
8
《男体山のミヤマウズラ》
2か所でミヤマウズラが群生していました。
《男体山のミヤマウズラ》
元気いっぱいの小鳥をクローズアップしました。クリスタルに輝いています。
9
《男体山のミヤマウズラ》
元気いっぱいの小鳥をクローズアップしました。クリスタルに輝いています。
《男体山のミヤマウズラ》
巣立っていこうとしているようです。
6
《男体山のミヤマウズラ》
巣立っていこうとしているようです。
《男体山のミヤマウズラ》
拡大すればするほどに、不思議な表情を見せています。
5
《男体山のミヤマウズラ》
拡大すればするほどに、不思議な表情を見せています。
《男体山のミヤマウズラ》
可愛らしいです。
4
《男体山のミヤマウズラ》
可愛らしいです。
《男体山のミヤマウズラ》
太陽の光が差し込んできました。
3
《男体山のミヤマウズラ》
太陽の光が差し込んできました。
《男体山のミヤマウズラ》
ブリズムになって乱反射しています。
5
《男体山のミヤマウズラ》
ブリズムになって乱反射しています。
《男体山のミヤマウズラ》
幻想的に輝いています。

4
《男体山のミヤマウズラ》
幻想的に輝いています。

《男体山のミヤマウズラ》
2
《男体山のミヤマウズラ》
男体山の山頂に着きました。
男体山の山頂に着きました。
関東平野を一望しながら、しばらく寛ぎました。
2024年09月02日 09:46撮影 by  SO-51E, Sony
9/2 9:46
関東平野を一望しながら、しばらく寛ぎました。
富士山は望めませんでしたが、スカイツリーは確認できました。
1
富士山は望めませんでしたが、スカイツリーは確認できました。
自然研究路に入りました。
2024年09月02日 10:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:42
自然研究路に入りました。
シモツケ
ヌスビトハギ
ちょっとした展望台がありました。
2024年09月02日 10:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/2 10:44
ちょっとした展望台がありました。
「自然観察路の案内図」の看板があり、参考になりました。
2024年09月02日 10:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:45
「自然観察路の案内図」の看板があり、参考になりました。
緑が豊かな観察路です。
2024年09月02日 10:50撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 10:50
緑が豊かな観察路です。
伝説地「大石かさね」
2024年09月02日 11:07撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:07
伝説地「大石かさね」
まもなく御幸ケ原に戻ります。
2024年09月02日 11:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:18
まもなく御幸ケ原に戻ります。
御幸ケ原から北方を望みました。青空が気持ちよく広がっていました。
2024年09月02日 11:23撮影 by  SO-51E, Sony
9/2 11:23
御幸ケ原から北方を望みました。青空が気持ちよく広がっていました。
生ビールを飲みたいところですが、先が長いこともあり我慢です。
2024年09月02日 11:23撮影 by  SO-51E, Sony
9/2 11:23
生ビールを飲みたいところですが、先が長いこともあり我慢です。
ノブキの花
ゲンノショウコ
「せきれい石」
2024年09月02日 11:40撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 11:40
「せきれい石」
女体山の頂上から、遠くに霞ヶ浦を望みました。
2024年09月02日 11:51撮影 by  SO-51E, Sony
1
9/2 11:51
女体山の頂上から、遠くに霞ヶ浦を望みました。
大空に鳥が舞っています。
大空に鳥が舞っています。
女体山からキャンプ場コースに入ると、一抱えもある大木のお出迎えです。
1
女体山からキャンプ場コースに入ると、一抱えもある大木のお出迎えです。
ジイソブが自生していました。
7
ジイソブが自生していました。
タムラソウ
キンミズヒキ
左右にコテージが点在していました。
2024年09月02日 12:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:35
左右にコテージが点在していました。
筑波高原キャンプ場で一息つきました。
2024年09月02日 12:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:43
筑波高原キャンプ場で一息つきました。
キクイモ
ほぼ平坦な林道歩きが続きます。
2024年09月02日 12:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 12:53
ほぼ平坦な林道歩きが続きます。
連日の雨でぬかるんでいました。
2024年09月02日 13:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:10
連日の雨でぬかるんでいました。
《国民宿舎分岐のミヤマウズラ》
ミヤマウズラが1株、咲いていました。
2
《国民宿舎分岐のミヤマウズラ》
ミヤマウズラが1株、咲いていました。
《国民宿舎分岐のミヤマウズラ》
うれしそうです。
3
《国民宿舎分岐のミヤマウズラ》
うれしそうです。
《国民宿舎分岐のミヤマウズラ》
角度を変えて写しました。
4
《国民宿舎分岐のミヤマウズラ》
角度を変えて写しました。
ミズヒキ
キンミズヒキ
ツリフネソウ
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
徒渉もあります。
2024年09月02日 13:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/2 13:13
徒渉もあります。
ヤマハギ
ママコノシリヌグイ
1
ママコノシリヌグイ
《林道沿いのミヤマウズラ》
ミヤマウズラを探しながら林道を進みました。
6
《林道沿いのミヤマウズラ》
ミヤマウズラを探しながら林道を進みました。
《林道沿いのミヤマウズラ》
小鳥がピヨピヨとさえずっているかのようです。
5
《林道沿いのミヤマウズラ》
小鳥がピヨピヨとさえずっているかのようです。
《林道沿いのミヤマウズラ》
かたまって林立していました。

4
《林道沿いのミヤマウズラ》
かたまって林立していました。

《林道沿いのミヤマウズラ》
まだほとんどが蕾です。
2
《林道沿いのミヤマウズラ》
まだほとんどが蕾です。
《林道沿いのミヤマウズラ》
見頃となるのはこれからでしょう。
4
《林道沿いのミヤマウズラ》
見頃となるのはこれからでしょう。
《林道沿いのミヤマウズラ》
その頃に再訪したいです。
2
《林道沿いのミヤマウズラ》
その頃に再訪したいです。
《林道沿いのミヤマウズラ》
2
《林道沿いのミヤマウズラ》
《林道沿いのミヤマウズラ》
4
《林道沿いのミヤマウズラ》
《林道沿いのミヤマウズラ》
4
《林道沿いのミヤマウズラ》

感想

私の知る限り、東京近郊で容易にミヤマウズラを鑑賞できるのは、
〇御岳・富士峰園地、鉄五郎新道
〇高尾山(6か所)
そしてこの筑波山ではないかと思います。

筑波山のミヤマウズラにつきましては、今回5か所で確認できましたが、まだ蕾が多く、これからが見頃のように思いました。
ミヤマウズラは深山にひっそりと佇む、美しく儚い野生ランですが、ひとつひとつの花は、小鳥が翼を広げ、今にも歌声を響かせんとする姿に似ています。花茎に沿ってすべての花が開くと、小鳥たちが一斉にさえずり、飛び立とうとる情景を彷彿とさせます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:392人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら