関西百名山 段ヶ峰 高原の涼しさ満喫(+神子畑選鉱場跡)
- GPS
- 02:19
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 256m
- 下り
- 253m
コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:19
0648 加西SA(111km)、充電、朝食休憩、0721 発
0753 朝来IC出てR429
0849 千町峠駐車場着(171km
0856 スタート、22℃涼しい
0926 段ヶ峰(1103)
0959 フトウガ峰分岐
1005 倉谷三角点、1015 発
1021 フトウガ峰分岐
1052 段ヶ峰
1116 ゴール、25℃
1128 駐車場発
1155 R429に入る少し手前で路駐、ランチ休憩、1206発
1216 鉱石の道神子畑鉱山交流館(186km)、水曜休館日、1242 発
1256 鉄橋発
1340 加西SA(232km)、充電、1434 発
1505 赤松PA(269km)、仮眠、1541 発
1556 西宮名塩(283km)、充電、1642 発、以降大渋滞
1828 自宅着(343km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない |
その他周辺情報 | 登山口に山僧があり週末は営業しているかも(不明) 登山口の2km程手前にきれいなバイオトイレの建物があった |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[marmot]
長袖シャツ[DCM]
(半袖Tシャツ)
インナーパンツ[WACOAL]
靴[Columbia]
靴下[mont-belll
日よけ帽
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(カッパ[DCM])
(折り畳み傘)
(ストック)
(スパッツ)
ザック[[Columbia]
(ヘッドランプ)
(予備乾電池)
保冷バッグ&保冷剤
昼ご飯
行動食
保温水筒[CERCA1000ml]
塩分補給ゼリー
飲料
(薬ケース&常備薬[防虫スプレー・ひるさがりのジョニー・目薬・のど飴・塩飴・他])
(ポイズンリムーバー)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Velbon]
時計[apple watch]
(タオル)
財布
クレカ(&PITAPA)
(サングラス[FRAZALA])
手袋[DCM]
温度計
(扇子)
熊鈴
(レジャーシート)
()内は今回不使用
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感想
台風が過ぎてそろそろ地面も乾きだした頃だと思うが、まだ暑いので、未登の関西百名山から登山口の標高が高くて涼しく、なおかつ標高差の小さい山を探したら段ヶ峰が良さそうなので出かけてみる事に。関西百名山の残りは遠方ばかりなので、遅々として制覇が進まない(^^;)。
千町峠登山口駐車場までの道路は、狭くてすれ違い困難な場所も多いが、山岳道路としてはまあまあというところで、危険な所もなくスムーズに走る事が出来た。幸い往復で出会った対向車は1台だけで、難なくすれ違う事が出来た。
登山口に着くまで途中にいくつかの登山口の看板が見られ、いくつかの山やルートが楽しめそう。また2km程手前には、バイオトイレと書かれた綺麗な建物があり、帰りにも見たら反対面の壁一杯に太陽光パネルが設置されている何やら近代的?な感じがするトイレだ。
駐車場到着時は気温22℃と涼しく、期待通り。同時に1台車が止まったので、前後しながら登山開始。登山口には山荘が建っており、週末は喫茶などをする様で、昨年夏は屋外テラスで野外コンサートを開催した様だ。(今年も営業するのかは定かでない)
登山口を入るとすぐ急登が始まり、木の根っこで階段みたいになった登山道を登っていく。風は殆ど無かったが、気温が低く余り蒸し暑さも感じず、楽に登る事が出来た。頂上の尾根筋に出ると後はあまりアップダウンもなく、微風もあり風景を楽しみながら快適に高原の散策を楽しむ事が出来る。結局下山するまで全く飲食休憩無しで登山口に戻った。
帰りは国道429号に合流する手前でランチタイムを取り、来る時に見かけた神子畑鉱山跡に立ち寄る。国道に面して巨大な施設跡が残されており、暫く歩き回ってみる。あいにく水曜休館日なので、交流館やムーセ旧居などの建物の見学は出来なかった。
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