徳舜瞥山・ホロホロ山

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.5km
• 登り: 837m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:49

8:35 日鉄鉱山跡コース登山口
9:57 10:08 徳舜瞥山
10:32 10:44 ホロホロ山
11:07 11:17 徳舜瞥山
12:24 日鉄鉱山跡コース登山口
12:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日鉄鉱山跡コース登山口にある駐車場を利用。駐車場も、そこに至る林道も舗装されていました。

コース状況／危険箇所等

石と根のミックスな登山道が前半続くので、転倒注意です。小さな渡渉もありました。

その他周辺情報

支笏湖温泉や登別温泉、伊達市大滝の国道453号沿いにも温泉があります。今回は温泉に入らず直帰しました。

写真

9/6 8:35

午前8時半の時点で車は3台停まっていました。大きな駐車場ではありませんが、まだ余裕あり。

9/6 8:36

車で上がってきた道の続きを徒歩で登っていきます。

9/6 8:37

5合目が登山口。入林届もあります。

9/6 8:37

車の轍が消えて登山道らしくなります。

9/6 8:38

秋のかけら。ハリギリの葉でしょうか。

9/6 8:41

キオンでしょうか。花が残っていました。

9/6 8:42

足元は小さな石がたくさんあって歩きにくいですが、木漏れ日がビューティフル！

9/6 8:49

上高地から前穂高岳に続く岳沢の登山道みたい雰囲気。

9/6 8:50

小さな沢を渡ります。ここに水場がありました。伏流水らしきものが出ていて、コップが置いてありました。

9/6 8:55

6合目。

9/6 9:10

石と根のミックス。

9/6 9:13

7合目。

9/6 9:25

石だらけで歩きにくいのですが、なんだか味のある登山道です。

9/6 9:28

8合目。

9/6 9:28

空が近くなってきました。羊蹄山方面がちらちらと見えます。

9/6 9:31

すごい形のシラカンバ。

9/6 9:41

9合目。見晴台とのことですが、木が伸びて展望はいまいち。

9/6 9:41

森林限界が近そうな植生です。

9/6 9:50

羊蹄山は雲の中。

9/6 9:54

クロマメノ木でしょうか。実の表面の粉は雨で流されたよう。

9/6 9:55

何かのフン。何を食べたらこのような白いものが出るのでしょう？

9/6 10:02

山頂直下。ハクサンイチゲらしき花が咲いていました。残っていて嬉しい！

9/6 10:02

徳舜瞥山到着。

9/6 10:08

支笏湖が見えます。

9/6 10:08

それではホロホロ山を目指して歩いていきます。

9/6 10:14

徳舜瞥山から岩っぽい道を下ると平坦なところに出ました。

9/6 10:16

足元が見えない・・・。

9/6 10:17

足元が見えない・・・。進みにくい・・・。

9/6 10:32

足元にゴゼンタチバナ発見。

9/6 10:35

ホロホロ山到着。案外近かった。

9/6 10:35

ここからも支笏湖が見えます。

9/6 10:43

振り返って徳舜瞥山。とんがっています。

9/6 10:43

穏やかに続く山々。北海道の里山らしい景色。

9/6 11:10

徳舜瞥山に戻ってきました。では下ります。

9/6 11:54

気持ちの良い道です。セミの声が弱々しく響いていました。夏が終わります。

9/6 12:01

食べたら良くないことが起こりそうな色のキノコ。

9/6 12:01

長方形に空いた樹洞。クマゲラが空けたのでしょうか？

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

キタノキツツキ

初めての徳舜瞥山とホロホロ山でした。初秋にさくっと登るにはちょうど良い山で、自然を感じることを意識してゆっくりと歩きました。徳舜瞥山とホロホロ山をつなぐ稜線の登山道の一部がササがに隠れていましたが、ほとんどの場所はきれいに整備された気持ちのよう登山道でした。北側斜面を登りましたが、きっと冬は日当たりが悪くて雪がしっかりつきそうな予感。季節を変えて、また登りたい山でした。