久住分れ


- GPS
- 10:06
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 984m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風一過で雨ヶ池に水が溜まってた |
写真
感想
台風一過の休日。
東方面は台風の影響を受けそうだったのでくじゅうへ。
日曜日も予定ないので思いつきでテン泊装備突っ込んで、一路くじゅうへ。
道中、ふと思いつく!
バックパックにツェルト入ってるなぁ
ツェルト泊したことないなぁ
どうせなら経験しとくか!?
けど、万が一に備えてテン泊装備一式持って行こう!
長者原で準備してたら知り合いのガイドさんに声かけてもらう。
ガイドさんは水が溜まった雨ヶ池まで行くそうなので、そこまで一緒に歩かせて貰いました。
雨ヶ池に到着すると、写真で見たとおりに水が溜まってる〜!
水の中で笹がユラユラと凄く綺麗でした。
ガイドさんとは雨ヶ池でサヨナラして坊ガツルへ。
坊ガツル到着して今夜のビバークポイントを探す。
今回はツェルトなので、利便性よりも水はけ第一でポイント決定。
結果、草がいい具合にクッションになってマット無しでも寝れました。
ボランティアで整備した登山道が台風で壊れてないか色々確認して、風呂入って、お酒飲みながら食事して21時頃就寝。
手持ちのウェアを全て着込んで、レインウェア着て寝てましたが24時頃寒さに耐えきれず持っていた寝袋にドロップ(笑)
寝袋は暖かいが、ツェルト中の結露が凄い。
シュラフカバーの必要性を再認識。
レインウェア着て寝てたおかげでトイレの出入りの時に降ってくる結露で服が濡れずに済んだ。
本当の出入りのビバーク時、寝袋なんか無いからもっとシビアコンディションになるだろうけど、一度経験しておいて本当に良かった♪
帰りに雨ヶ池通ると前日から大きく水が引いていた。
昨日の雨ヶ池を見ておいて良かった♪
また、ボランティアメンバーの先輩方ともスレ違う。
結局、山好きが考えてることはみんな一緒だな(笑)
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