宝永山（富士宮口五合目）

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 6.5km
• 登り: 552m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:45

距離 6.5km 登り 557m 下り 559m

7:42 五合目宝永入口
7:46 7:47 富士宮口五合目
8:03 六合目宝永山荘
8:23 8:24 宝永第一火口
9:13 9:15 宝永山
9:24 宝永山馬ノ背
10:11 10:30 宝永第一火口
10:51 宝永第二火口縁
11:27 五合目宝永入口

天候

曇り一瞬晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場
※無料、レストハウスにトイレ（100円程度）あり。到着時5:40、下山時11:30空きあり。

その他周辺情報

【日帰り温泉】須走温泉　天恵
http://www.tokinosumika.com/tenkei/
※アルカリ温泉PH9.7。入浴料1500円。

写真

9/21 5:39

富士宮口5合目駐車場到着。草紅葉が綺麗です。

9/21 5:40

でも周りは雲海。一昨日、昨日と3時間ずつ位しか寝ていないので1.5時間ほど仮眠。

9/21 7:46

レストハウスで用を足し、出発します。

9/21 8:01

しばしなだらかな横移動。

9/21 8:02

雲海荘の向こうに見えるのが宝永山かな？

9/21 8:13

6合目分岐を過ぎてもなだらかな横移動。

9/21 8:23

第一火口到着。雲に包まれて何も見えず。

9/21 8:45

雲が晴れたら目の前に巨大な蟻地獄出現。

9/21 8:42

アップ

9/21 9:08

第一火口で撮影した写真におぼろげに写っていた山はあんなに小さかった。。。

9/21 9:08

人を入れるとその大きさがわかります。

9/21 9:14

宝永山到着。

9/21 9:14

富士山山頂アップ。あそこまでなら行けそうな気もするが無理なんですよね。。。

9/21 9:32

馬の背から宝永山方面

9/21 9:33

馬の背から富士山

9/21 9:34

大砂走り。連れに少しだけ行ってみようと誘いましたが却下。

9/21 10:13

第一火口に戻りました。草紅葉が綺麗です。

9/21 10:38

第二火口

9/21 10:49

御殿場口方面に下ります。どこもかしこもすっかり雲の中。

9/21 10:53

宝永第二火口縁から富士宮口に戻ります。

9/21 11:07

さっきまでの富士山とは大違い。

9/21 11:03

9/21 10:53

9/21 11:27

駐車場に着いたら雨がぽつぽつ。もう富士山は見えません。

9/21 11:32

下界も見えません。

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

ついに宝永山。富士山は1合目から6合目までの登山に続いての2回目。
へなちょこなので山頂は目指しません。

シルバーウィークは宝永山、天気も良好ということでスケジュールを組んでいましたが、敬老の日の宿が宿の手違いで日にちが間違えており泊まれず。
一日前倒しの決行となりましたが、一昨日、昨日と3時間程度の睡眠時間しか取れず、体調はいまいち。天候も前日に続き富士山は雲の中。

到着時に高地順応も兼ねて1.5時間ほど仮眠して出発です。
高地に弱い自分は寝不足のせいもあり、軽い頭痛を抱えながらの山行です。

富士吉田出身の連れは高地に強く、岩場もないのでさくさく歩いていくのでついて行くので精一杯（笑）。

第一火口から宝永山山頂の間は段々雲が晴れてきてくれたので、無事富士山の姿を見ることができました。圧巻ですね〜。来て良かった。
宝永山から仰ぎ見る富士山山頂はなんとなく行ける気もするのですが、見た目ほど甘くはないんですよね。。

当初の予定では、7合目〜8合目を周回する予定でしたが、連れは腰を、自分は体調不良のため、ここで撤収します。

それでも、今回のコースは十分満足できるものでした。
大砂走りを体験すべくスパッツもつけてきたけど、余裕がなく断念。
まあ小浅間山で小砂走りの経験があるので良しとします。

駐車場到着と同時に頭痛と吐き気が増し、下山ルートの各駐車場で吐いたり仮眠を取ったり、渋滞に巻き込まれたりで、帰宅までに12時間を要しました。
寝不足と高地はやっぱり最悪の組み合わせです。

【動画】宝永山（第一火口〜山頂）